2012年11月22日

中本池袋の濃厚シリーズ

/名代箱根そばマルシェ新百合ヶ丘店にてかき揚げ天そば/蒙古タンメン中本池袋にて濃厚五目味噌タンメンの野菜大盛り/

 朝は名代箱根そばマルシェ新百合ヶ丘店にてかき揚げ天そば370円
 意を決してねぎ多めをお願いしたら、快く引き受けて下さいました。
 かき揚げがお店によって違うと言うことはお店で揚げていると言うことですが、サクサクしていてとても美味しかったです。

 仕事が終わって、蒙古タンメン中本池袋、来月1日には開店11周年の大くじ引き大会があります。
 私が中本に通い出したのが2008年9月ですので既に5年が過ぎています。
 5年前はくじ引きとかしないで先着何名かに中本手ぬぐいを配っていたような(曖昧な記憶)。
 開店記念の限定メニューとして発売される濃厚シリーズは、奇才田村副店長さんが炊き込む豚骨スープを北極ラーメン、冷し味噌ラーメン、味噌卵麺、五目味噌タンメンのスープにブレンドします。

 今回の発売は北極ラーメンと冷し味噌ラーメンが全期間(11/19-11/30)、五目味噌タンメンが前半(11/19-11/23)、味噌卵麺が後半(11/26-11/30)になります。
 店内の券売機で食券を買って店員さんに渡し、大抵は麺の茹で加減とか減量をお伝えするのですが、限定メニューということでそのまま。
 ブログを見てラーメンを食べに行かれる方も多いと想像し、麺量やトッピングはできるだけ標準となるように尽力しているのですが、中々うまくいきません。

 限定メニューの発売も手伝ってか店内は混み合っていて、15分ほどして着席、先ずは開店記念を兼ねてビール500円で一人お疲れ様会。
 この付き出しだけでビール半分は飲めるな、と、ぐびぐび飲んでいると、「お待たせしました」と濃厚五目味噌タンメン1000円の野菜大盛り60円
 ものすごくうまい。
 スープ単体で飲んでみたら気を失いそうなくらい旨い、二口、三口と飲んでしまいます。
 ふんだんに使った唐辛子と、味が強めの味噌と、骨を絞ったような豚骨出汁、ラーメンというか食べ物としてあり得ない組み合わせの味。

 お酒が飲める身体に産んでくれた親に感謝しつつお酒を味わうのと同じように、辛い食べ物を食べられるように産んでくれた親に感謝しつつ中本を味わいます。
 野菜には今週から白菜が加わっていて、大盛にしても見た目のカサは少なめですが、スープが染みこんでいて目眩がするほど旨い。
 麺はいつものサッポロ製麺の中太麺、いつもは麺少なめや麺半分にして「今食べることより食べ続けること」を優先しますが、今日は麺量を減らしていません。

 ものすごくおいしい。
 ラーメンは麺量だからスープやトッピングがどれだけ美味しくても麺がダメだとダメなのですが、この中太麺の美味しいこと。
 普段は「今食べることより食べ続けること」を優先して、麺やトッピングを食べながらスープを飲んだりしないのですが、今日は飲みます。
 麺などを食べ終わった頃にはスープがほとんど残っておらず、気が付いたら両手で丼を持ち上げてスープを飲み干していました。
 ああ、旨かった、ご馳走様でした。
 また食べに来る、必ずだ。

 新宿テラスシティイルミネーション'12-'13
 例年ならば、ここに文字が書かれているのですが。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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