酒井法子「マンモスうれピー」復帰会見
2012年11月25日 11時08分
覚醒剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた女優の酒井法子(41)が執行猶予明けの24日、都内で復帰会見を行った。時折、涙を見せるシーンはあったものの一世を風靡した“のりピー語”を堂々と披露するなど、余裕の会見で芸能界再スタートを切った。
「ファンの皆さま、ありがじゅう、マンモスうれピーです!」
テレビカメラ約30台、200人を超える報道陣は復帰初日に度肝を抜かれてしまった。現在の心境を“のりピー語”で表現することを求められた酒井は「え、いいのかな…」と戸惑いながら笑顔で披露。取材側の“お願い”だったものの、堂々と応える姿にかつての清純派のイメージはない。余裕で報道陣と向き合う“大人”になった新たなのりピー像をいきなり見せ付けた。
3年の執行猶予期間が明けた晴れの舞台。「ただただ素直にうれしいです。心の底から感謝の気持ちの言葉しかありません」と感謝を口にした。
覚醒剤を使用したばかりか“逃亡劇”まで繰り広げ、世間に大きな衝撃を与えた。「本当に…ただ、甘えた考えでバカだったというしかない。あの時は気が動転してしまって…。ただ怖くてああいった行動を取ってしまった」と振り返り、さらに「あるべきではない」とタトゥーを消したことも明かした。
覚醒剤使用の再犯率は極めて高いことで知られるが「私自身は(覚醒剤を)断つことで苦しんだことはありません。キッパリ断ち切ることができた」と言い切り「本当に微塵もそういった気持ちになることはありませんし、今後もまっすぐ生きていくことしか考えてない。信じていただければと思います」と強く強調した。
ページ: 1 2
- ジョニー・デップが手厚いサービス
- レディオヘッド 事故の影響でツアー延期
- 指原じゃんけんで〝中央復帰〟狙う
- 原幹恵 妄想世界で刺激的ナース変身
- 臨月ユッキーナがミニドレスで美脚披露
- AKB光宗薫が体調不良により活動辞退
浅井がバンクレコードタイで地元記念初V!
松阪競輪開設62周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」(17日開幕)。東スポWeb特設ページで選手インタビュー&記者予想をお届けします。※スマートフォンからアクセスする場合はPC版ページをご覧ください
松阪競輪開設62周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」(17日開幕)。東スポWeb特設ページで選手インタビュー&記者予想をお届けします。※スマートフォンからアクセスする場合はPC版ページをご覧ください