年下のバックダンサー・マロこと内山麿我(まろか=28)との“不倫熱愛”が報じられた歌手浜崎あゆみ(34)が21日、滞在先のパリからカップルで帰国。セルフプロデュースに長ける浜崎だけに、この熱愛で人気再燃といきたいところかもしれないが…。
内山は20日に自身のブログを通じて、離婚裁判中だった妻でダンサーの野村涼子(43)との離婚成立を発表。昨年2月に始まった裁判は妻側の控訴などで泥沼化していたが一転、代理人同士の話し合いで和解に持ち込まれた。「一般的に言えば、慰謝料の話し合いがついたとみるべきでしょう。あゆ個人が(金銭的な面で)負担する可能性は少なくないでしょう」とはある芸能関係者。
解決をここまで急ぐ背景には年末の紅白歌合戦がある。“不倫”歌手のまま出場すれば世間の目にどう映るかくらいは浜崎側も計算に入れているはず。その紅白は「出場が内定しています」と芸能プロ関係者は明かし、こう続けた。
「近年のあゆは番組のスタートで歌って終わり。会場を抜けて自分のカウントダウンコンサートへ直行というのが当たり前のようになっている。他の歌手の応援に立つようなこともないし、NHKとしても演出的に使いづらい」
人気絶頂時ならそんな行動も致し方ないだろうが「CD売り上げも今では初動で10万枚にも届かない。人気、演出面のどれを取っても、紅白にとっては『いつ切っても構わない歌手』にまでランクダウンしている。そこを必死になって出場をつなぎ止めているのが(マネジメントする)エイベックスのスタッフ。そんな苦労をあゆは分かっているのか」と前出の芸能プロ関係者は首をかしげる。
本人はいつまでも“歌姫”気分なのかもしれないが、限界はある。浜崎の紅白は今年で見納め、なんてことがあってもおかしくはない。
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