公開中の初主演映画「私の奴隷になりなさい」(大阪は23日、愛知は24日から)で注目を集める壇蜜(31)が衝撃告白だ。本紙の単独インタビューに応じた新エロスの女王は「意中の男」を堂々と公開。さらに「私を口説いた男」として、元政治家を実名で暴露してしまった。
――映画の中ではMだったがプライベートでは
壇蜜:サービスのSです。してあげる、させてもらうことに喜ぶタイプですね。だって股間に男性の頭があったら私、ヒマじゃないですか。これまでもヒマじゃない方がほとんどでした。
――さぞ経験も豊富なんでしょう
壇蜜:内容的には濃いと思いますよ。
――一番濃かったのはいつ
壇蜜:第1波が20代後半に差し掛かったときぐらい。そのときに、SMの世界観を知った。だいぶ入れ込んでました。第2波は今ですね。演技の中でもSMという文化を体現できた。そういう意味では濃いなと思いますね。だって誰でもできるわけじゃないですしね。
――今後、共演してみたいタレントは
壇蜜:昔から好きだった佐野史郎さん(57)です。監禁されてみたい!
――壇蜜好きを公言する福山は
壇蜜:はははっ。とっても光栄なんですけど私が珍味すぎて、お口に合うかどうか。会ってみたい? うーん。自分から発信することではないと思っているので。こういうのは、運命的なのが燃え上がりますよ。たまたまの方が、タマタマも膨れ上がるんじゃないですか。
――ズバリ抱かれてみたい芸能人は
壇蜜:そんなこと言うと、(映画で共演した)板尾(創路=49)ご主人様に怒られちゃいます。疑似恋愛だったんでしょうね。まだ正直、抜け切らないですね。テレビで見るとドキッとしますし、ご主人様は、ずっとご主人様ですね。ただ、作家さんとか表現者の方でステキだなと思う方はいます。マンガ家さんを表現者の極みとして尊敬してるんです。(アンパンマン作者の)やなせたかしさん(93)や(ゴルゴ13作者の)さいとうたかをさん(76)、(島耕作シリーズ作者の)弘兼憲史さん(65)。そういった方々の女性の表現の仕方はスゴイ。そういう意味では好きです。アンパンマンの世界観って面白いですよね。
――どんなところが
壇蜜:バタコさんってジャムおじさんとの関係性って分からないじゃないですか(笑い)。私はできればバタコさんでいたいですね。だて男のしょくぱんまんを気にもせず、他のヒーローから好かれてもとりわけ何もない。でも、ジャムおじさんの工場ではバリバリ働く。そんな存在なんですよ。ジャムおじさんはバタコさんだけ呼び捨てにするんですよ。「バタコ」って。あの世界観は面白いですよね。
――口説いてくる芸能人もいるのでは
壇蜜:そうですね。雑誌の仕事で対談をしていて、いい雰囲気になったことはあります。
――それは誰ですか
壇蜜:杉村太蔵さん(33)です。お互いに男女のトークもしたんですけど、お互いにお酒が進んじゃって、完全にぐっちゃんぐっちゃんで。たぶん、お酒抜きでいい雰囲気になってたら、それなりに深い話になってたんですけど。
――ストライクゾーンは広い
壇蜜:中高年といわれる年齢層の方は魅力的ですね。それなりの地位で世間では叱る側の人じゃないですか。でも、そういう人たちって2人になると、すごい甘えん坊。そういうギャップというのが魅力的ですね。
――最高何歳までOK
壇蜜:谷村新司さん(63)も好きだし、やなせたかし先生も好きなので何歳でもいけそうです。
――最近のプライベートの状況は
壇蜜:ため息しかついてないです。家に帰ってもやることないんですよ…。ジグソーパズルも終わっちゃったし…。
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