「政権交代」を掲げて民主党が大勝した2009年の衆院選で同党に投票した全国の100人を対象に、共同通信社が24日までにアンケートをした結果、71人が3年余りに及ぶ民主党政権を「評価しない」と答えた。ただ政権交代自体は、65人が「良かった」と回答した。次の政権の在り方は「第三極中心」が33人で最も多かった。 評価しない理由では、マニフェスト(政権公約)の不履行や、重点だった「政治主導」がうまく機能しなかったことへの批判が目立った。政治の枠組みが変わったことは評価しながらも、肝心の公約が守られなかったため失望... > このページを見る
最終更新時間:
2012年11月24日21時14分