PvP 両サーバーマッチングシステム 来年初頭実装
2012/11/24|Category:情報
http://www.4gamer.net/games/043/G004358/20121122040/
バル鯖、ネル鯖隔てなく対戦できるシステムが来年頭に実装されるみたいです。
他にもローカルルールをシステムが決めてくれる機能も実装予定みたいです。
今後のPVPコンテンツの充実には期待したいです。
あとハンゲ太郎さんの本名はじめて知りました。○太郎とかじゃないんですねw
PvPでは,対戦を盛り上げるために,プレイヤー間で“ローカルルール”が定められることも多い。しかし,初心者がPvPに参加した場合,知らず知らずのうちにローカルルールを破ってしまい,トラブルに発展する可能性もあり得る。また,日本に限らず,韓国や中国などの地域ごとにも独自のルールが存在するそうだ。
そこで河野氏は,今後のアップデートで「ローカルルールをシステム的に支援します」と明かした。「国ごとのローカルルールをシステム化して,さらに世界共通のルールを作る。その2段階の仕組みをいれます」とのことで,従来通りに楽しむ場合は前者,国際戦に向けて練習したい場合は後者と,プレイスタイルに合わせたルール選択ができるようになる。
ローカルルール、主にスキルの縛りをプレイヤー同士で決めていたのが、
システムが決めるようになるみたいです。これで闘技を真剣にやりたい人は揉め事も少なくなりますね。
さらに,河野氏が「PvPがあまり利用されないことの根本的な原因」として挙げる,スキルツリーの問題についても改善が予定されている。ドラゴンネストではスキルの取り方によってキャラクターの能力にも違いが生じるが,PvEとPvPとで,必要なスキルの種類が大きく異なるのだ。そのため,普段はPvEを遊んでいるプレイヤーが本腰を入れてPvPに挑戦しようとする場合,PvP専用のキャラクターを育てなおす必要があった。
この問題の改善策として,キャラクターが持てるスキルツリーが,今後のアップデートで1つ追加されるそうだ。2種類のスキルツリーが使い分けられるため,PvEとPvPとでツリーを使い分けるのはもちろんのこと,両方ともPvPに特化したツリーにしてしまうのもOKだ。PvPのルールに応じてツリーを切り替えたり,対戦相手のキャラクターやスキルに合わせて戦法を練ったりなど,これまでよりも幅広い戦い方が楽しめそうだ。
前々から言われているPvEとPvPの2つのスキル振りができる機能ですね。
狩り振りではPV振りの人が相手だと明らかに不利になるからです。
ローカルルール、スキル振りの関係以外で過疎ってる原因を付け加えさせていただきます。
閉鎖感
アベレージはフル装備と違って無作為にプレイヤーを選んで自動マッチングする機能がないです。
部屋を作って募集という形になっていて、パスワードを設定してある部屋がほとんど。
内輪でやってるプレイヤーが多いので新規のプレイヤーが入りにくい現状があります。
ローカルルールをシステムが決める機能が実装されたらフル装備のアベレージ版を出してみれば、
とりあえずは人口の拡充に繋がるはず。
ラダーシステム
アベレージは数をこなせば階級が上がります。
これを廃止してフル装備と同じ完全なラダー制のほうがいいでしょう。
それと、その階級に応じて能力付きの称号を増やせば狩り勢も参戦しやすいです。
報酬
やはり行きつくところはこれでしょう。アベレージが過疎っている根本的な原因は、
スキル振りの問題でも、ローカルルールの問題でもなく戦闘の対価としてもらえる報酬にあります。
大部分のユーザーにとって良い報酬がもらえないことは魅力のないコンテンツに直結するからです。
コンテンツそのものを楽しんでいる一部のコアなPVPユーザーだけアベレージに残っているのが現状です。
新しく実装された勝ち抜き戦やトーナメントもこれに当てはまり誰もやってません。
いくらコンテンツの中身がおもしろくても、報酬がなければお試しの1回で終わってしまいます。
プレイヤーにインセンティブを持たせて闘技人口を増やすにはもはやこれしか道はありません。
フル装備はアベレージと違ってなぜ人が多いのか・・・。根本は報酬の質にあります。
あとは公式がオフラインだけでなくオンライン大会も定期的に開いていくべきですね。
こっちは外出たくねーから中でゲームやってんのに!
毎回オフイベがあるたびにこう思っているユーザーも多いはず。
せっかく専用のチャンネルを持って配信しているのだから、
占領戦や四天王戦?などユーザーの需要にそぐわないPVPイベントを開くよりも、
1VS1や2VS2のちゃんとした大会の配信を定期的に開催していったほうが需要はあります。
そこでも成績に見合った賞品を与えれば継続してプレイしてくれるPVPユーザーはもっと増えるはず。