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【芸能・社会】東山紀之 痛快“大岡裁き”2012年11月25日 紙面から 少年隊の東山紀之(46)が、来年3月にNHK・BSプレミアムでスタートするドラマ「大岡越前」(全4回)で主演することが、24日分かった。同局のドラマ出演は、99年の大河ドラマ「元禄繚乱」以来となる。 オリジナル版「大岡越前」は、TBS系で70(昭和45)年3月から29年にわたり計402回も放送された、加藤剛(74)主演の大ヒット作。享保の改革を成し遂げた八代将軍吉宗を支えた町奉行、大岡忠相の痛快な“大岡裁き”が見どころだ。 真鍋斎エグゼクティブ・プロデューサーは「“大岡裁き”の魅力は、誰にも納得できる論理性、腹にストンと落ちる人情味、正義を貫く情熱と、何よりも忠相が持つ“清潔感・清涼感”に根差している。頭の切れ味の鋭さと清涼感を併せ持つ東山さんは、まさに新しい平成の『大岡越前守忠相』にふさわしい」。 東山は「名作を演じるのには勇気が必要です。しかし勇気は、挑戦することでしか得られません。あの見事な大岡裁きが僕の人生に必要なものを教えてくれると今から楽しみにしています」と意気込みを語った。 PR情報
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