北海道電・知内1号が停止 排ガス温度上昇で ツイート
2012/11/15
北海道電力は14日午前0時から知内発電所1号機(重油、35万キロワット)を停止した。高い利用率で運用したことで、ボイラー内部の水・蒸気配管への灰付着量が増加し、ボイラーからの排出ガス温度が通常より上昇しているため。この状況のまま運転を継続した場合、排出ガスダクトの損傷が懸念されることから、今冬の安定運転継続に向け、ボイラー配管の洗浄作業を実施するため停止した。復旧は22日ごろの見込み。安定供給に必要な予備力は確保されているため、当面の電力供給に支障はない。 (本紙2面より抜粋)
- COP18、来週開幕へ
- 11/22
- もんじゅ、廃棄物低減に活用
- 11/22
- LNG価格3カ月連続で下落
- 11/22
- 東通破砕帯の現地調査で日程
- 11/21
- 北陸電「大胆にコスト減」
- 11/21
- 中国電、広島県とメガ太陽光
- 11/20