こんなところまで見てくださってありとうございます。
このページ、後ろに行けばいくほど
生命保険とは関係ないことがいーっぱい書いてありますけど、
読んでいただいた方からは
などと、おっしゃっていただいています。
自分で書いておいてなんですが、「よーここまで書いたなあ」っていうのと、
「あー、こんなことあったなあ」と思います。
目次。
1.仕事への思い。
2.自己紹介。
3.黒川征治の苦手・弱点と、いいところ。
4.結構恥ずかしい失敗とか。
黒川征治(クロカワセイジ)です。
私は2012年現在43歳です。
せめて70歳までは
この仕事を続けていこうと思っています。
私が長くこの仕事を続けることが、
私を選んで保障を預けてくださった
お客様の安心につながっていると思うからです。
そうするためには、
ひとりひとりのお客様を大切にすることと、
私自身の心の安定が大事だと思っています。
まずは、
1.「仕事への思い」
私の仕事は、生命保険に対する不安や疑問の相談に乗ることです。
それをとおして
「お客様1人1人の考えを尊重します。
生命保険に対する不安や疑問をもっている
お客様の話をめいっぱい聞いて、
万が一のときの経済的保障と心の安心をお届けすることが
できるよう最高のサービスを提供します」
できるだけたくさんの方の生命保険に対する不安や疑問の解消のお手伝いをしたいです。
そうして1人でも多くの方のお役に立てて喜んでいただけたら、私もうれしいです。
そんなお手伝いを、例えばご紹介などの「ご縁」で広がっていったらいいなあって思っています。
そして、これは私ごとなのですが・・・
お客様に「黒川が担当で本当によかった。これからもお願いしますね」って言われたい。
子供に「●●●●●●●●●●●●」って言われたい。
妻に「○○○○○○○○○○○○」って言われたい。
(↑お会いした方にはコッソリお話します。
でも、たいしたことじゃないです。あなたの想像通りだと思います。)
そのために、わたしはこれを守ります。
1.お客様の話をめいっぱい聞くことに徹します。
2.これまで私を信用して保障を預けて下さった多くのお客様のために、正直な仕事をします。
3.しつこい営業はいたしませんし、解約を引き止めしません。自分自身がこういうのをされるのがイヤだからです。
4.お客様が心からご納得いただくまではご契約のお手続きの話はいたしません。
5.生命保険のことはもちろん相続や税務の最新の知識や情報を得る努力をします。
6.子供や妻のための時間を作ります。それが私の心の安定につながっていくからです。
7・自分自身が心も体も健康でいるよう努力します。70歳までこの仕事を続けます。
2.自己紹介
・1969年(昭和44年)10月22日生まれ
(生まれ年は違いますがイチロー選手と同じ誕生日です。)
・てんびん座のB型
・ゆりかご保育園〜明新小学校〜灯明寺中学校〜足羽高校〜福井工大
・大学卒業後の1992年、福井の地元建設会社に現場監督として就職。
社会人としての基礎を叩き込まれました。
そして2002年10月からこの生命保険の仕事をしています。
この仕事へ移るにいたるウラ話はこちらをどうぞ
【趣味】
草野球・草ソフトボール、読書(主に小説)
音楽を聞く。
(昔は尾崎豊、岡村孝子、浜田省吾。最近は洋楽からこども向けまで)
【好きなもの】
うどん、お好み焼き、ハーゲンダッツ
【苦手なもの】
お酒、口内炎、だだみ(白子)
【家族】
妻、子供2人、父、母、弟
【将来の希望】
大野、勝山の山に登りたい。(頂上きもちいいーもん)
子供の記憶に残るまで野球を続けたい。(カッコイイとこ見せたい)
テントを買ってキャンプしたい。(ああいうのあこがれます)
【これまでで、すごく悲しかったこと】
・中学時代、野球部で一度も背番号がもらえなくて、すごく悔しくて情けなかった。
・飼っていたワンコが死んだこと。ぽっかり穴が開いた。
【これまでで感動したこと】
・2003年の福井市民ソフトボール大会の、確か準々決勝で
逆転サヨナラランニングホームランを打ったこと。
その後チームは優勝。ビールかけを体験。
(もいっかいやりたい。すんげー楽しかったもん)
これ、そのときの写真。
11月だったのですごく寒かった。
・新婚旅行で行った北海道の釧路湿原で出会った
野生のタンチョウ鶴のカップル(この写真→→)
(見つけた瞬間、「おーーーーー!鶴いるーーーーー!」
ってひそひそ声で話して、木陰からそーっとみていた。)
・晩婚であったものの子供たちをさずかったこと。
(どの子の生まれてきた日のことも、今でも覚えていて、
その日の景色がキラキラしてたような気がした。
ああいうときって男はなんも出来んもんやなぁってのと、
産科の先生と妻が神々しかったのを覚えている。)
とまあ、かっこいいことを書いてきましたが
実はぜんぜんそんなことはなくて、
私にはこんな弱点や苦手なことがあります。
3.黒川征治の弱点・苦手、いいところ。
(1)私は
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)だけを扱っております。
なので他社さんの商品について即答できないことがあります。
でも・・・アフラックの商品のことならばっちりです。
(2)事業者向け、法人向けの保障提案は苦手です。
(克服できるよう努力します)
(3)うちの事務所は自宅の1室です。
だからというのを言い訳にするわけではないのですが
あかぬけていない事務所です。
よくいえばアットホームです。
(4)今のところ私の子供は小さいので
子供の体調によっては夜間の面談はお断りすることがあります。
できるだけご希望に沿うようにします。
(5)字があまり上手ではありません。
写真の通り、イケメンではありません。
でも、笑顔が良いねってよくいわれます。
(6)お酒が飲めません。
でも、ごはんをおいしそうに食べます。
(7)小さい子供に泣かれることがあまりありません。
犬にあまり吠えられません。
(8)口下手です。お世辞もよおいえません。
そのせいか、人からは「真面目だね」っていわれます。
でも、わたしのことをよく知っているお客様からは
って言われています。
以上が、このホームページ担当で営業担当でもある黒川征治(クロカワセイジ)の
自己紹介でした。
その他クロカワセイジについてお客様から実際にあったQ&Aはこちら
まだ、続きがありますよ。
↓
↓
これまでで、重ねてきた失敗や恥ずかしい思い。
【幼いころ】
●物心ついたころから近所の橋の下で野球やってた記憶あります。
小さいころは、その橋の下か、九頭竜川の堤防や川原が遊び場でしたが、
その九頭竜川で2回おぼれたことあります。
●近所の良く遊ぶ友達とけんかしてあまりに腹が立ったのでその子の
玄関を蹴飛ばしてガラス割ってむっちゃ怒られた。
●家の前に流れていたドブに自転車ごとつっこんだことあります。
【中学時代】
●中学校は軟式野球部やったけど、
ずーっと補欠で一度も背番号をもらったことがないまま卒業。
●恋愛もなし。自称「極度の恥ずかしがり屋の後輩」から
「先輩、好きです」と交換日記をもちかけられて浮かれて書いていたら、
実はそれは同じクラスのやつらにだまされていた
という恥ずかしい過去あり。
●当時流行っていた一世風靡sepiaの真似をして、
前方宙返りしようとして失敗して顔面強打。
前歯が折れて宙を舞った。今も差し歯。
●受験のとき、身の丈を知らずに進学校を受験して落ちた。
ショックで泣いた。
●中学の間、女の子とつきあう経験なし。
【高校時代】
●野球は下手なままやったし、
勉強は藤島や高志にいける賢さも無かったので、
家から一番遠い県立足羽高校へ、
自転車で片道13キロを3年間通う。
●野球やる気なかったんやけど、入学直前のある日、
野球部の女子マネージャーさんから自宅に電話があって、
「いっしょにやりませんか?」っていわれて
「はい、やります!」と即答。
●高1のとき、ガラス窓に頭から突っ込んで割ってしまった。
●高1のとき、同じクラスの子を好きになる。でも言えないまま。
●高3のとき、学校祭の体育祭の応援団になってて、
そのとき2年生だった女の子とペアになった。
当時の体育祭の応援団って、
男女ペアでダンスみたいなのをするようになってたんで。
体育祭当日、ダンスがおわったあとに、
その子がカメラ持って近づいてきたんやけど、知らん振りしてた。
悪いことしたなあっとおもうし、ワシあほやなあっとおもた。
●結局高1のときに好きになった同じクラスの子には
自分の気持ちは言えないままやった。
野球は3年がんばった。
今度は背番号をもらったけど、やはり補欠だった。
●高校の間も、女の子とつきあう経験なし。
【大学時代】
地元の福井工業大学に進学。
さすがに大学では野球はやりませんでした。
建築関係に就職したかったので主に建築にかかわるバイトの日々。
●日雇いバイトをして、その日の給料片手にパチンコ屋へいき、
30分後にはすっからかんになる日々。
経験したバイトは・・・
・駐車場整理
・物産展の売り子
・展示会の設営(FBCさんお世話になりました)
・福井ではじめて出来たローソンでのバイト
・市役所のとある施設の電気配線工事
・ヤマダ電気での倉庫番、
・100満ボルト(当時は「PAS」ていうてた)での売り子、
・エアコン冷蔵庫配達
・エアコン取り付け工事
・大工
・店舗内装解体
・ビル解体
・建設現場での足場組み立て
・宅急便の荷物仕分け
・道路の舗装
多分このくらい。
●大学1年のとき、初めて「合コン」に参加。
緊張と恥ずかしいのとで、なんも話できなかった。
女の子と気さくに話をしている友人に嫉妬した。
●大学2年か3年のときの冬、
福井市大宮にあった「KenHouse」という服屋さんの、
雪の積もった広い駐車場で車を滑らせて遊んでいたら、
看板の鉄塔に激突。バイト代の20ほどが修理代にふっとぶ。
●大学3年のとき、合コンで知り合った女の子を
思い切って食事に誘った。
何回かごはん食べに行ったりしたが
「お付き合い」まではいかず、すぐ会えなくなった。
結局大学の4年間でも、女の子とつきあう経験なし。
【社会人になってから】
大学卒業後、地元のゼネコンに、現場監督として就職。
入社して4ヶ月で、現場を任せられる。
わし「そんな!無理ですって!」
上司「いいからお前やれ!分からんかったらわしに聞け!」
といわれて現場を任せられる。
案の定、毎日のように
「わかりませんこれどうしたらいんですか?」と聞く日々。
そのたびに「あほかおまえ・・・しゃあないなあ・・ここはな・・」
と教えてくださる優しい上司や職人さんたちに恵まれて、
そこそこ仕事も覚え、任せられるようになる。
たずさわった現場は
・パチンコ屋さんの新築工事、増改築工事。
・個人の住宅の新築工事。
・老人ホームの新築工事。
・児童福祉施設の改築工事。などなど。
●入社した年の冬の現場で、敷石の高さを間違えてしまい、
夜中まで、一人でその石を掘って高さを下げたことあり。
●基礎のコンクリートを流し込む作業の日に寝坊して遅刻、
しかも、流し込むための重機の手配をわすれていたという・・・。
●仕事帰りに居眠り運転で反対車線の縁石に車をぶつける。
死ぬかと思った。
●5階建ての鉄骨の上で仕事していて、
本当におちそうになった。死ぬかと思ったB
丸岡から舟橋へ抜ける堤防でした。
ほんとに死ぬかと思いました(汗
●仕事帰りの真冬の堤防の上がアイスバーンで、
そこで自分の運転する車が180度回転した。
死ぬかと思ったA
●社会人になって4年目あたり・・・で、
生まれて初めて「彼女」ができた。
2ヶ月ほどおつきあいした。
が・・・・そこまでだった。
楽しかったことも多かったけれど、しんどいことのほうが多くなってきてた。
それがいやになっていたころに、
知人から紹介されて、ある外資系の成功哲学の教材と出会いました。
その教材を使っているうちに、
だんだんと自信がでてきちゃったような気になってた。
「おれには可能性があるんだ!」なんてきれいごとを言って
本当は現状から逃げたかっただけやったんやろね。
「青年海外協力隊」にいく!という理由だけで、会社を退職。
※(実は「青年海外協力隊」に行くには、書類審査や試験、
面接などの審査にパスし訓練を終えたもだけが行くことができます。)
たぶん、こんな感じで途方に
くれてたと思う・・・。
という再現写真(笑)
で・・・・試験を受けたものの、面接ではじかれる。
会社も辞めた。試験もおちた。
ふー。どうしよう・・・ってときに、
その外資系の成功哲学の教材の会社の社長に
「うちでやってみんか?」といわれ、そこで世話になる。
●入社して1ヶ月、ほぼ毎日面談するも、1つも売れず。
●入社して半年、売れた数は片手でも余る。
●入社して1年、さぼること、うそつくことしか考えてなかった。
まあ、ようは、まーったく売れなくて、クビ。
で、家業の保険代理店を手伝うようになる。
【保険の仕事を始めてからの失敗】
●この仕事を始めたころ。
ご契約をお預かりしたお客さまから
その半年ほどあとに「内容が、あんたの話と違うぞ!」と怒りの電話が。
私はパンフレットを使い説明しましたが、伝わっていなかったのです。
私の説明のしかたが足りなかったと思います。申し訳なかったです。
というわけで、お客様のご意向により解約しました。
(その反省から、今は特に大事な部分はマーカー等で印をしながらご説明しております)
●2008年ごろ。
お客さまからの問い合わせで保険の対象になる入院を
「その場合は保険でません」と言うてしまったことがあります。
その1年後に、お客様から「もう一回確かめてくれないか?」といわれて
本社に確認したところ、「それは保障の対象になる可能性がある」とのこと。
そのことでお客様からものっすごく怒られました。
当然ですね。当時の私が悪かったです。
(その反省から、今は詳細をお聞きした上で本社に確認を取ってから
ご回答するようにしています)
●2011年。
とある保障をご希望の方とお話していたときに、
自分の説明のしかたが悪く、うまく伝えられなかった。
それが悔しくて悔しくて、
こんなことすら伝えられないのかと
自分が情けなくて、
駅前の駐車場で床にへたり込んでいた。
●あとは・・・まあ、また思い出したら書きます。
なんとまあ・・・・
ええええええーーーーっ?
ここまで全部読んでくださったのですか?
本当にありがとうございます(^^
もしお会いしたらあなたのこんなお話も聞かせてくださいますか?(^^
その他クロカワセイジについてお客様から実際にあったQ&Aはこちら
こんな黒川征治がなんで保険の仕事をしているのか?はこちらをクリックしてください。