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[★2人っきり(姉弟姦)]
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被験者M-005
及び
被験者K-013
・・・・・・・・・

薬によって蜜を溢れさせられ、身体中を性感帯にされた都子。

薬の効果も薄れ初めた頃、見知らぬ男が二人、何かを連れて都子がいる部屋へと入ってきた。


「ぁあ……お願い、助けてぇ」


小さい声で助けを求めると、二人のうち一人の男があっさりと都子を革ベルトから解放した。


「あ、ありがとう……」


薄れたとはいえ、まだ薬の効果が残っている身体は上手く動かず、都子は台の上で仰向けになったままでいた。


暫くすると、二人の男は連れてきた何かを都子がいる台の側に放すと、さっさと何処かへと行ってしまった。


「まだ、気持ち悪い……」


時折、濡れた股間がピクピクと痙攣する。
この感覚をどう対象すれば良いか悩んでいると、不意に足下から一人の少年が顔を出した。


「!?」


見覚えのある顔、それは都子の実の弟の京也<キョウヤ>であった。


「京也、助けて。京也!」


上半身を起こして弟の名前を呼んぶと、京也は無言で立ち上がった。


「きゃッ?!」



小さく悲鳴を上げる都子。
都子が見たものは、変わり果てた京也の姿であった。

まだ中学生になったばかりの小柄な裸体。
背中や手足に隙間無く生えているのは灰色の獣毛。
人間では有り得ない長さの舌を、牙が生えた口から垂らして荒い息を繰り返す。

都子の顔を見ると京也は軽々と都子のいる台の上へと乗った。


「?!」


都子の足元にいる京也は、都子の濡れた股間に顔を近づけてその長い舌で割れ目を優しく丁寧に舐めた。


「んんっ?!」


突然の感覚に都子は声を上げて、足を閉じた。


「き、京也。どうして…どうしてなの?」


姉の言葉が理解できないのか京也は小首を傾げると、獣毛に覆われた両手で都子の体を持ち上げ体勢を変えさせた。

それは、京也に下半身を突き出す様に四つん這いの体勢であった。


「な、何をするの?!」


未だ自由に動かない体のまま、都子は顔だけを背後にいる弟へと向けた。


「??!!」


都子の目に映ったのは、小柄な体に似合わぬ太く大きな肉棒を股間から生やせた弟。

ソレは赤黒い血管を表面に浮かせて、先端からはドロリとした液体が垂れていた。


「いやぁああ!!」


都子は恐ろしいモノから逃げようとするが、身体に力が上手く入らない上に京也が強く腰を掴んで逃げられない。


「いやぁ、嫌ぁーーくぁああ?!」


それでも叫び逃げようとする都子は突然、目を見開いて身体を弓反りにした。


「あ、あぁ、あああーッ」


都子の下半身に覆い被さる様に肌を密着させていく京也。

先程女の手で薬を大量に塗り込まれた入口は、易々と京也の肉棒を受け入れて胎内に導いていく。


「あ、熱い。熱いぃい」


京也の体温に反応して下半身に力が入ると、今度は肉棒の形を膣内に感じてしまう。

ズブリ…と京也の肉棒が都子の入口に根元まで挿し込まれると、京也の獣毛に覆われた両手が都子の腰を掴み前後に大きく動かせ始めた。


「あ、あぁあーッ。き、京也ぁああ」

変わり果てたとはいえ実の弟の肉棒に入り口を深く犯されて、都子は涙を流して啼いていく。


「京也、や…止めてぇ……駄目ぇ、っぅあああん」


強制的に腰を振らされる度に京也の肌とぶつかり、都子の蜜が足元へと散りばめられていく。


「ぁああーッ!あ、ぁあッ…っくぅん」


下半身に与えられる感覚に涎を垂らし、甘く高い声で啼く都子。
都子の声が高くなるにつれて、京也自身も動きを早めて肉棒を更に太くさせていく。


「いあぁあああーー。ッう、駄目ぇ!出しちゃ駄目ぇえええええーー!!!」


熱く太い肉棒が膣で動きを速め熱を上げるのを感じると、都子は頭を左右に振ってソレを拒んだ。


「駄目ぇ…あ、あぁああああーーああぁああッ!!!!」


いっそう高く啼き叫ぶと、都子は身体を大きく反らせて胎内に京也を受け止めた。


「嫌ぁ……」


全てを吐き出して動きを止めた京也は都子と繋がったまま、その長い舌で都子の首筋を愛おしく丁寧に舐めた。

そうして、また都子は甘い声で啼き始める事になるのである。



実の弟の肉棒を咥えた姉の入り口。
そこから垂れるのは真っ白の濃い液体と蜜。


彼女が孕むのは時間の問題であった。





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