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姉貴のぱんつ

新しいのに買い換えるたびに、姉貴のぱんつがどんどん小さくなっていく。
姉貴がどんなぱんつを穿こうと関係ないといえば関係ないんだけれど、
ぱんつ一丁で家をうろつく習性をもつ姉貴に対してならば、
弟として一言物申す権利くらいはあるはずだ。

この前買ってきた姉貴のぱんつが余りにも酷かったので、
抗議しておいた。
「姉貴!これ以上ちいさくなったら食べるところがなくなっちゃうよ!」

桃と姉貴

なんだかとてもいい香りがするなと思ったら、
姉貴が桃を丸かじりしていた。

物欲しそうな目で見つめていたら、一口くらいかじらせてくれるんじゃないかと思い
じっと眺めていると、その視線に気づいた姉貴がチョイチョイと手招きをする。

果汁のこぼれる瑞々しい桃をじゅるじゅるとかじりながら、
「腕を伝って肘までたれて来る汁くらいなら舐めさせてやってもいいぞ」

姉貴の前にひざまずいて腕にすがり、
桃をかじるたびに姉貴の手のひらから手首、手首から腕、そして肘へと流れてくる
あふれる桃の果汁を舐め取ると、口の中には丸みを帯びた甘さと爽やさの桃の風味が広がった。

桃っておいしいなぁ。
姉貴ってやさしいなぁ。

ルンバ

大晦日にしか掃除をしない姉貴。
姉貴が昼寝をしている隙に、
部屋へ自動掃除機ルンバを送り込んだ。

数分後、頭にバイブをブッ挿されたルンバが泣きながら、
姉貴のブラジャー引きずって帰ってきた。

DJ姉貴

姉貴「Say! Ho-!」

弟 「Ho-!」

姉貴「Say! Ho!Ho!」

弟 「Ho!Ho!」

姉貴「Say!キンタマー!」

弟 「キ……」

お姉ちゃんとの思い出が管理できてない

あるコピペを目にして、
「なんだか僕の書き方と似てるなぁ」と思って検索してみると、
どうもそれは過去に僕がVIPへ書き込んだレスのようだった。

固めて保存してある専用ブラウザのログを引っ張り出して
ログ検索掛けてみると2005年7月のVIPに立った18しかレスの付いていないスレだった。
6年も昔の小さなスレの書き込みを今頃貼り付けられる人がいることにびっくりした。

それに比べて、過去の姉妄想は、僕と脳内姉との大切な架空の思い出なのに、
そんな大切な思い出を忘れちゃってる自分にあーあな感じ。
お姉ちゃんごめんなさいな感じ。
っていうか脳内姉にごめんなさいな感じってなんだ。



姉に朝起こしてって言われてから起こしたら
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120945389/

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/10(日) 06:43:09 ID:Ole+/5vB0
越えかけても起きないから、布団引っぺがしたら「ふざけんなよっ!」って言われたんですが^^;

9 名前:涎(よだれ) ◆5pTqIcPy.E [] 投稿日:2005/07/10(日) 10:48:41 ID:yGUFJS8z0
お姉ちゃんに「朝起こして」って言われたんで起こしに行ったら、
枕もとに『お姉ちゃん起こし方マニュアル』っていうのが置かれてて、
読んでみたら

1.お姉ちゃんの布団に潜る
2.お姉ちゃんに腕枕する
3.上半身を覆い被さるようにしてちゅっちゅする
4.お姉ちゃんが「んっ・・・」って行ったら「おはよう・・・」って言う
5.お姉ちゃんが「あ、おはよう・・」って言うから今度はおでこにちゅっちゅする

とか書かれてたので、
とりあえず全部無視しておっぱい揉んで起こしたら、
「○ーくん…ずっと楽しみで昨日から眠れなかったのに……」って言われた。
ちょっと悪い事したと思う。





レスの日付表示をみて愕然とした。
日曜日。
6年前も、今も、貴重な日曜日を2chで潰している。

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