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巨乳の分だけ遠くなる
お姉ちゃんが後ろから抱き付いて、
顎を弟の右肩に乗っけながら巨乳は嫌だとか言い出した。
姉「こんなおっきな胸じゃなければよかったのに……」
弟「えええっ、どうして!?」
姉「だって○ーくんに抱きついても、間におっぱいが挟まってる分だけ遠いもん」
弟「遠いって、おっぱいだっておねえちゃんの一部なんだからさぁ……」
姉「でもー」
弟「むしろ間に柔らかいおっぱいが挟まるお陰で、密着度が増していろいろ伝わりやすいと考えれば……」
姉「?」
弟「ほら、CPUに塗るシリコングリスみたいに……」
姉「お、お、お姉ちゃんのおっぱいシリコンじゃないもんっっ!」
弟「え!?いや、そ、そういうことじゃなくて……」
姉「おねえぱいはホンモノだもんっっ!」
そのあとシリコングリスの役割についておねえぱいを用いて解説するはめになり、
その日から我が家ではシリコングリスごっこが流行するのでした。
姉「○ーくん!熱伝導するよ~♪」
弟「もぎゅ~」
顎を弟の右肩に乗っけながら巨乳は嫌だとか言い出した。
姉「こんなおっきな胸じゃなければよかったのに……」
弟「えええっ、どうして!?」
姉「だって○ーくんに抱きついても、間におっぱいが挟まってる分だけ遠いもん」
弟「遠いって、おっぱいだっておねえちゃんの一部なんだからさぁ……」
姉「でもー」
弟「むしろ間に柔らかいおっぱいが挟まるお陰で、密着度が増していろいろ伝わりやすいと考えれば……」
姉「?」
弟「ほら、CPUに塗るシリコングリスみたいに……」
姉「お、お、お姉ちゃんのおっぱいシリコンじゃないもんっっ!」
弟「え!?いや、そ、そういうことじゃなくて……」
姉「おねえぱいはホンモノだもんっっ!」
そのあとシリコングリスの役割についておねえぱいを用いて解説するはめになり、
その日から我が家ではシリコングリスごっこが流行するのでした。
姉「○ーくん!熱伝導するよ~♪」
弟「もぎゅ~」
ヨーグルト味
姉「○ーくん、ラジオでCMしてたんだけど、マックシェイクのヨーグルト味っておいしいかな?」
弟「そんなにおいしくはなかったよ。なんていうか、北極に転がってる死後4時間くらいの赤ちゃんアザラシの口から搾り出した、ミルクのゲロみたいな味だったよ。」
姉「……○ーくん、それ最悪だよ」
弟「ご、ごめんなさいお姉ちゃん」
姉「もう言っちゃだめだよ」
弟「…はい」
姉「……」
弟「……お姉ちゃん、あのさ」
姉「なに?」
弟「おっぱい触っていい?」
姉「うん、いいよ♪」
弟「そんなにおいしくはなかったよ。なんていうか、北極に転がってる死後4時間くらいの赤ちゃんアザラシの口から搾り出した、ミルクのゲロみたいな味だったよ。」
姉「……○ーくん、それ最悪だよ」
弟「ご、ごめんなさいお姉ちゃん」
姉「もう言っちゃだめだよ」
弟「…はい」
姉「……」
弟「……お姉ちゃん、あのさ」
姉「なに?」
弟「おっぱい触っていい?」
姉「うん、いいよ♪」
お姉ちゃん信仰とは
窮地に陥ったとき天から姉が現れ、
全ての困難を取り除いて弟を救ってくれるという信仰。
(ここでいう弟とは姉の光臨を信ずる者のこと。信者。)
信仰の対象とされる姉は特定の一体ではなく、
それぞれの弟に、それぞれの姉という形で光臨すると言われており、
弟たちはそれぞれの心に思い描いた姉に救いを求める。
そのため弟のもとに光臨する際の姿も統一されていないが、
お姉ちゃん信仰にまつわる物語や、それらをテーマとした絵画等では、
豊満な胸を持つ女性として描かれることが多い。
その理由としては "姉は救いの際に弟を胸へ抱きとめ安らぎを与える" とされている為、
より大きな救いと安らぎを求める弟の思いによるものと考えられる。
また、お姉ちゃん、お姉さん、姉貴、姉御等、呼び名も様々で、
ただ単に一般的な女性名、あるいは外国人女性の名、全く架空の人名で呼ばれることもある。
テレビドラマ『HOTEL』では、主人公の赤川一平が
事件の起こるたびに「姉さん、事件です」と姉に救いを求めていることから、
彼がお姉ちゃん信仰者であることがうかがえる。
しかし毎週というのは縋りすぎである。
全ての困難を取り除いて弟を救ってくれるという信仰。
(ここでいう弟とは姉の光臨を信ずる者のこと。信者。)
信仰の対象とされる姉は特定の一体ではなく、
それぞれの弟に、それぞれの姉という形で光臨すると言われており、
弟たちはそれぞれの心に思い描いた姉に救いを求める。
そのため弟のもとに光臨する際の姿も統一されていないが、
お姉ちゃん信仰にまつわる物語や、それらをテーマとした絵画等では、
豊満な胸を持つ女性として描かれることが多い。
その理由としては "姉は救いの際に弟を胸へ抱きとめ安らぎを与える" とされている為、
より大きな救いと安らぎを求める弟の思いによるものと考えられる。
また、お姉ちゃん、お姉さん、姉貴、姉御等、呼び名も様々で、
ただ単に一般的な女性名、あるいは外国人女性の名、全く架空の人名で呼ばれることもある。
テレビドラマ『HOTEL』では、主人公の赤川一平が
事件の起こるたびに「姉さん、事件です」と姉に救いを求めていることから、
彼がお姉ちゃん信仰者であることがうかがえる。
しかし毎週というのは縋りすぎである。
ワイパー
お姉ちゃんとドライブに出かけたら雨が降り出した。
姉「あっ、ワイパー使うんだ……」
弟「まだ小雨だけど使うよ」
姉「うー。じゃぁお姉ちゃん、○ーくんのちんこ見とくね」
弟「な、なんで!?」
姉「脱げとは言わないよ?ズボンの上から形だけ見るんだよ?」
弟「ズボンの上からだと形も見えないと思うけど」
姉「見えるんだよ!お姉ちゃんには、見えるの!」
弟「そ、そうなの?でもなんでちんこ見るの!?」
姉「だってお姉ちゃんはワイパーの動きに目を奪われると気持ちが悪くなっちゃうんだよぅ」
弟「じゃぁ横の窓から外の景色でも見てればいいでしょ!」
姉「それだとやっぱりワイパーのほう見ちゃうもん!○ーくんのちんこじゃなきゃ勝てないの!」
弟「じゃぁもう好きにしてよ」
姉「うん!」
弟「はぁ……」
姉(じーーーーーーっ……)
弟(きまずい……)
姉(じーーーーーーーーーっ……)
弟(そうだ、近道しよう)
姉「……うげろげろー」
弟「わっ!お姉ちゃん大丈夫!?……あぁ、股間がげろげろに」
姉「近くばっか見てたら車酔いしたよー……」
弟「あ、イチゴの香りだね」
姉「うん!万が一に備えて昨日からイチゴしか食べてなかったの!」
弟「さすがお姉ちゃん!」
姉「えっへん!……うげろげー」
姉「あっ、ワイパー使うんだ……」
弟「まだ小雨だけど使うよ」
姉「うー。じゃぁお姉ちゃん、○ーくんのちんこ見とくね」
弟「な、なんで!?」
姉「脱げとは言わないよ?ズボンの上から形だけ見るんだよ?」
弟「ズボンの上からだと形も見えないと思うけど」
姉「見えるんだよ!お姉ちゃんには、見えるの!」
弟「そ、そうなの?でもなんでちんこ見るの!?」
姉「だってお姉ちゃんはワイパーの動きに目を奪われると気持ちが悪くなっちゃうんだよぅ」
弟「じゃぁ横の窓から外の景色でも見てればいいでしょ!」
姉「それだとやっぱりワイパーのほう見ちゃうもん!○ーくんのちんこじゃなきゃ勝てないの!」
弟「じゃぁもう好きにしてよ」
姉「うん!」
弟「はぁ……」
姉(じーーーーーーっ……)
弟(きまずい……)
姉(じーーーーーーーーーっ……)
弟(そうだ、近道しよう)
姉「……うげろげろー」
弟「わっ!お姉ちゃん大丈夫!?……あぁ、股間がげろげろに」
姉「近くばっか見てたら車酔いしたよー……」
弟「あ、イチゴの香りだね」
姉「うん!万が一に備えて昨日からイチゴしか食べてなかったの!」
弟「さすがお姉ちゃん!」
姉「えっへん!……うげろげー」
どうぶつお姉ちゃん
お姉ちゃんが突然こんなことを訊いてきた。
姉「ねー、お姉ちゃんって○ーくんから見ると何の動物に似てるかにゃー?」
弟「に、にゃぁ~……?」
姉「あっ、つい口癖が出ちゃったにゃぁ。気にしにゃい気にしにゃい」
弟「お姉ちゃんを動物に例えるとってこと?」
姉「うんにゃ!うんにゃ!」
弟「……」
姉「なんだろうにゃー!お姉ちゃんには見当も付かないにゃー!ごろごろ」
弟「と、ところでお姉ちゃんそれなに?その首にぶら下がってるやつ」
姉「鈴」
弟「へ、へー……」
姉「早く答えてくれないとそろそろカツオブシの時間だにゃ~!参ったにゃ~!」
弟「え?じゃ、じゃぁ、えーっとねー」
姉「んにゃ!んにゃ!」
弟「い、いぬ……」
姉「……え?」
弟「い、犬に似てるかな?」
姉「(……がぶっ!)」
弟「あっ、噛んだ!お姉ちゃんが噛んだ!痛い!痛い!離して!痛い!」
姉「う゛う゛う゛う゛う゛!」
……子猫って言って欲しかったみたい。
姉「ねー、お姉ちゃんって○ーくんから見ると何の動物に似てるかにゃー?」
弟「に、にゃぁ~……?」
姉「あっ、つい口癖が出ちゃったにゃぁ。気にしにゃい気にしにゃい」
弟「お姉ちゃんを動物に例えるとってこと?」
姉「うんにゃ!うんにゃ!」
弟「……」
姉「なんだろうにゃー!お姉ちゃんには見当も付かないにゃー!ごろごろ」
弟「と、ところでお姉ちゃんそれなに?その首にぶら下がってるやつ」
姉「鈴」
弟「へ、へー……」
姉「早く答えてくれないとそろそろカツオブシの時間だにゃ~!参ったにゃ~!」
弟「え?じゃ、じゃぁ、えーっとねー」
姉「んにゃ!んにゃ!」
弟「い、いぬ……」
姉「……え?」
弟「い、犬に似てるかな?」
姉「(……がぶっ!)」
弟「あっ、噛んだ!お姉ちゃんが噛んだ!痛い!痛い!離して!痛い!」
姉「う゛う゛う゛う゛う゛!」
……子猫って言って欲しかったみたい。