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立ちはだかるお姉ちゃん

弟「ちょっと出かけてくるねお姉ちゃん」
姉「えーっ、○ーくんどこ行くの?」
弟「買い物だよ」
姉「やだー!お姉ちゃん今日は出かけたくないもん!」
弟「お姉ちゃんはおうちで待ってていいから」
姉「やだ!○ーくんもずっとおうちに居てー!」
弟「でも電池買いに行かなきゃ」
姉「どうしても行くのなら、このお姉ちゃんを押し倒してから行くがよい!」
弟「お、押し倒して?」
姉「ちょっと待ってね、いまお布団敷くから……」
弟「ぶっ。じゃ、じゃぁもう今日は買い物いいや……。そうだ積んでるゲームをやろう」
姉「えーっ!で、でも、とりあえずお姉ちゃんは押し倒しておくがよいだよ!」

セルフカバー

珍しく姉貴が、CD屋さんかどっかで拾ってきた音楽情報誌を片手に話しかけてきた。

姉「なぁ…」
弟「なに?」
姉「セルフカバーってさぁ」
弟「うん」
姉「セルフカバーって包茎のことか?」
弟「ブッ!……んなわけあるか!」
姉「え、じゃぁ…」
弟「自分で調べろ!ググれ!」
姉「ケチ。最近ケチぃな。」
弟「ふん」
姉「……○○のけちんぽ」
弟「ちんぽって言うな!」
姉「ちんぽちんぽちんぽ!!ヘッ!ざまぁ!」

カタカタカタカタカタカタカタカタ……ペチッ、カチッカチッ…カタカタ…ペチッ…
(7分後)

姉「福山、包茎だってよ!」
弟「そっちググったんか!」

メガネ効果

姉貴は字幕の映画を観るときだけメガネをかける。
この前、借りてきたDVDを一緒に観るとき姉貴がメガネをかけたので
「姉貴ってメガネかけると頭よさそうに見えるね」って言ったら、
姉貴もちょっと嬉しかったらしく機嫌がよくなっちゃって、
メガネを外して弟の股間を指差し「ちんこ!」
メガネをかけて弟の股間を指差し「ペニス!」
メガネを外して「ちんこ!」
メガネをかけて「ペニス!」
あぁ、メガネ関係なく姉貴って姉貴なんだなーと思った。

ダミー乳首

セガサターンで遊んでいたら、
いきなり部屋の扉をぶち破って上半身丸出しの姉貴が飛び込んできた。
姉貴の胸には本物の乳首を取り囲むように、ダミーの乳首がいくつか貼り付けられていた。

姉「はっはっは!○○!どれが本物の乳首かわかるか!」
弟「これ」 つんつん
姉「はふん!…ち、ちくしょー!覚えてやがれッッ!」

姉貴は一体何がしたいんだ。
部屋を飛び出していく姉貴の後姿と、
乳首を突付いた人差し指を交互に見つめながら僕はそう思った。

すいたがり

姉「○ーくんあのね。もしもお姉ちゃんが吸血鬼になっちゃったらどうする?」
弟「なんで吸血鬼になるの?」
姉「なんでも!」
弟「よくわかんないけど毎日血を吸わせてあげるよ」
姉「○、○ーくん…」(目にじわっと涙を浮かべながら)
弟「どど、どうしたの?」
姉「じゃぁお姉ちゃんは○ーくんに毎日血を吸わせてもらう代わりにおねえぱいを吸わせてあげるね!」
弟「あ、ありがと…」
姉「なんだか早く吸血鬼になりたくなってきたよ!がんばる!」
弟「なるな!がんばるな!」

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