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急に何を言い出すの
姉「きっと私は、あなたではなくて、あなたとの思い出に恋をしてたのね……」
弟「!?」
姉「確かに必ず夜明けは来るわ。でもね、それはもう今日とは違う、全く別の一日の始まりなの」
弟「え、急にどうしちゃったのお姉ちゃん……」
姉「こんどお友達と、古今東西おとなっぽい映画にありそうな台詞ゲーム大会をするんだよ」
弟「な、なにそれ」
姉「大人っぽい映画で主人公が言ってそうなことをたくさん言ったほうが勝ちのゲーム」
弟「へぇ…」
姉「だから練習してるんだよ!」
弟「が、がんばってね」
姉「いい?ゾンビの弱点は生クリームよ。このシュークリームで戦うしか道は無いわ」
弟「多分その台詞はアウト」
姉「ええーっ!?」
弟「だいたいそれなんて映画?」
姉「ぞんび対ぱてしえ?」
弟「!?」
姉「確かに必ず夜明けは来るわ。でもね、それはもう今日とは違う、全く別の一日の始まりなの」
弟「え、急にどうしちゃったのお姉ちゃん……」
姉「こんどお友達と、古今東西おとなっぽい映画にありそうな台詞ゲーム大会をするんだよ」
弟「な、なにそれ」
姉「大人っぽい映画で主人公が言ってそうなことをたくさん言ったほうが勝ちのゲーム」
弟「へぇ…」
姉「だから練習してるんだよ!」
弟「が、がんばってね」
姉「いい?ゾンビの弱点は生クリームよ。このシュークリームで戦うしか道は無いわ」
弟「多分その台詞はアウト」
姉「ええーっ!?」
弟「だいたいそれなんて映画?」
姉「ぞんび対ぱてしえ?」
さわっていいとこ、いけないところ。
夜中にふと目が覚めたら、
一緒に眠ってるお姉ちゃんのパジャマがめくれ上がってて
お腹がチラッと見えたので、ぼんやりした頭のまま指でつんつんつついてたら、
パッと目を覚ましたお姉ちゃんに
「めっ。そんなとこ触っちゃだーめ」って手をつかまれて
その手をそのままおねえぱいに持ってかれた。
お腹よりこっちのほうが柔らかいなと思いながら眠った。
一緒に眠ってるお姉ちゃんのパジャマがめくれ上がってて
お腹がチラッと見えたので、ぼんやりした頭のまま指でつんつんつついてたら、
パッと目を覚ましたお姉ちゃんに
「めっ。そんなとこ触っちゃだーめ」って手をつかまれて
その手をそのままおねえぱいに持ってかれた。
お腹よりこっちのほうが柔らかいなと思いながら眠った。
ワンコインドリンク
今日、お姉ちゃんを誤解させて泣かせてしまった。
姉1「○ーくん、そのジュースおいしい?」
弟 「おいしいよ。まだ残ってるからお姉ちゃんにあげる」
姉1「ごくごく……おいしいけどあまり見かけないジュースだね」
弟 「帰り道のワンコインドリンク専門自販機で見つけた」
姉1「……えっ」
弟 「……ん?」
姉1「わ、わんこ入ってるの……?このジュース……」(半泣き)
弟 「ち、ちがう!“わんこ in ドリンク”じゃなくてワンコインドリンク!」
姉1「……ウイダー in ゼリー?」(7割泣き)
弟 「区切るところが違うの!ワンコイン!ドリンク!」
ここで颯爽と姉貴が登場。
姉2「なにっ!?マ、○ンコ・イン・ドリンク…!?」
弟 「出てけ!」
姉1「…ダンサー・イン・ザ・ダーク?」(9割泣き)
弟 「く、区切るところがね、そこじゃなくてね、ワンコイン、ドリンク……」
姉1「わんちゃん・イン・ザ・ダーク……」(全泣き)
姉2「缶ごと・イン・ザ・○ンコ……」
弟 「だから姉貴は出てけ!」
姉1「○ーくん、そのジュースおいしい?」
弟 「おいしいよ。まだ残ってるからお姉ちゃんにあげる」
姉1「ごくごく……おいしいけどあまり見かけないジュースだね」
弟 「帰り道のワンコインドリンク専門自販機で見つけた」
姉1「……えっ」
弟 「……ん?」
姉1「わ、わんこ入ってるの……?このジュース……」(半泣き)
弟 「ち、ちがう!“わんこ in ドリンク”じゃなくてワンコインドリンク!」
姉1「……ウイダー in ゼリー?」(7割泣き)
弟 「区切るところが違うの!ワンコイン!ドリンク!」
ここで颯爽と姉貴が登場。
姉2「なにっ!?マ、○ンコ・イン・ドリンク…!?」
弟 「出てけ!」
姉1「…ダンサー・イン・ザ・ダーク?」(9割泣き)
弟 「く、区切るところがね、そこじゃなくてね、ワンコイン、ドリンク……」
姉1「わんちゃん・イン・ザ・ダーク……」(全泣き)
姉2「缶ごと・イン・ザ・○ンコ……」
弟 「だから姉貴は出てけ!」
から揚げとレモン
今日の晩御飯はから揚げだった。
姉貴「なぁ、レモン掛けて良いか?」
弟「いいよ」
姉貴「それじゃ遠慮なく・・・」
タンクトップからこぼれそうな胸元へレモンを絞る姉貴。
弟「どこにかけてんの?!」
姉貴「めしあがれ」
姉貴「なぁ、レモン掛けて良いか?」
弟「いいよ」
姉貴「それじゃ遠慮なく・・・」
タンクトップからこぼれそうな胸元へレモンを絞る姉貴。
弟「どこにかけてんの?!」
姉貴「めしあがれ」
時速60kmのおっぱい
ドライブしてたら、助手席に座っていたお姉ちゃんがこんなことを言い出した。
姉「ねぇ、○ーくん知ってる?時速60キロで走ってる車から手を出すと、
まるでおっぱい揉んでるような感触がするんだって!」
弟「うん、聞いたことある」
姉「それってほんとかなぁ?」
弟「やってみようか」
姉「だめだよ、走ってる車から手を出すと危ないもん」
弟「そうだね」
姉「でも○ーくんの知的探究心がどうしてもっていうのなら、
その実験、お姉ちゃんのおっぱいで代用してみても良いよ?」
弟「うん、そうする。もみもみもみ……。ほんとだ!
時速60キロで走ってる車でお姉ちゃんのおっぱいを揉むと、
まるでおっぱいを揉んでるみたいだ!」
姉・弟「「ふーしぎー!」」
なんか間違ってる気がするけれどおねえぱいには誤りなど決してないのだ。
姉「ねぇ、○ーくん知ってる?時速60キロで走ってる車から手を出すと、
まるでおっぱい揉んでるような感触がするんだって!」
弟「うん、聞いたことある」
姉「それってほんとかなぁ?」
弟「やってみようか」
姉「だめだよ、走ってる車から手を出すと危ないもん」
弟「そうだね」
姉「でも○ーくんの知的探究心がどうしてもっていうのなら、
その実験、お姉ちゃんのおっぱいで代用してみても良いよ?」
弟「うん、そうする。もみもみもみ……。ほんとだ!
時速60キロで走ってる車でお姉ちゃんのおっぱいを揉むと、
まるでおっぱいを揉んでるみたいだ!」
姉・弟「「ふーしぎー!」」
なんか間違ってる気がするけれどおねえぱいには誤りなど決してないのだ。