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手洗えよ
姉貴「○○、今日のお昼はお寿司にするぞ」
弟 「豪華だね」
姉貴「というわけで握るぞ」
弟 「なんだ自家製か」
姉貴「当たり前だ。節約して火星の土地を買うんだから」
弟 「あれって相当胡散臭いよ……」
姉貴「おっと、その前にトイレ行ってくる」
弟 「逃げるなよ!」
姉貴「逃げない逃げない」
~10分後~
姉貴「やー、待たせたな。さてと握るか」
弟 「ちょっと姉貴!先に手洗えよ!」
姉貴「えっ!?なんで!?うんこしてないのに!?」
弟 「おしっこでも洗うの!」
姉貴「ちんちん触ってないのに!?」
弟 「触る触らない以前に、付いてないだろ!」
姉貴「なーんだ、じゃぁ洗わなくていいじゃん!よかったー!」
弟 「いや洗えよ!」
姉貴「えっ!?ちんちん触ってないのに!?じゃぁなに触ったから洗わなきゃいけないの!?」
弟 「ま……。そ、それは……」
姉貴「何!?何!?”ま…”何?」
弟 「……もういいよ」
姉貴「うんうん!当然だよね!よーし、じゃぁ早速がんばって握るぞー!」
弟 「姉貴は握らなくていいよ……僕が全部握っとくから……」
姉貴「えぇっ!?○○は姉想いだなぁ…よしよし。偉いからなでなでしてあげよう。なでなで」
弟 「……」
姉貴「おおっと!触りたてほやほやの手で弟をなでなでしてしまった!」
今日も姉貴に虐げられてきてやったぜ。
弟 「豪華だね」
姉貴「というわけで握るぞ」
弟 「なんだ自家製か」
姉貴「当たり前だ。節約して火星の土地を買うんだから」
弟 「あれって相当胡散臭いよ……」
姉貴「おっと、その前にトイレ行ってくる」
弟 「逃げるなよ!」
姉貴「逃げない逃げない」
~10分後~
姉貴「やー、待たせたな。さてと握るか」
弟 「ちょっと姉貴!先に手洗えよ!」
姉貴「えっ!?なんで!?うんこしてないのに!?」
弟 「おしっこでも洗うの!」
姉貴「ちんちん触ってないのに!?」
弟 「触る触らない以前に、付いてないだろ!」
姉貴「なーんだ、じゃぁ洗わなくていいじゃん!よかったー!」
弟 「いや洗えよ!」
姉貴「えっ!?ちんちん触ってないのに!?じゃぁなに触ったから洗わなきゃいけないの!?」
弟 「ま……。そ、それは……」
姉貴「何!?何!?”ま…”何?」
弟 「……もういいよ」
姉貴「うんうん!当然だよね!よーし、じゃぁ早速がんばって握るぞー!」
弟 「姉貴は握らなくていいよ……僕が全部握っとくから……」
姉貴「えぇっ!?○○は姉想いだなぁ…よしよし。偉いからなでなでしてあげよう。なでなで」
弟 「……」
姉貴「おおっと!触りたてほやほやの手で弟をなでなでしてしまった!」
今日も姉貴に虐げられてきてやったぜ。
入 る な 危 険 ババーン!! キャー
用があったので姉貴の部屋まで行ったら、
ドアに『入ったら犯す!』って張り紙がしてあった。
危険なので入らないことにした。
姉貴の部屋に近づかないように過ごしてたある日、
何気なくドアに目をやると、相変わらず『入ったら犯す!』の張り紙が
貼られてたけど、床にはどこかの飲食店から盗んできたような
『Wellcome!』って玄関マットが敷かれていた。
これは罠ね。
ドアに『入ったら犯す!』って張り紙がしてあった。
危険なので入らないことにした。
姉貴の部屋に近づかないように過ごしてたある日、
何気なくドアに目をやると、相変わらず『入ったら犯す!』の張り紙が
貼られてたけど、床にはどこかの飲食店から盗んできたような
『Wellcome!』って玄関マットが敷かれていた。
これは罠ね。
アイスコーヒー
姉「ねぇ、○ーくん」
弟「うん?」
姉「このアイスコーヒー、なんだか靴屋さんみたいな香りがするよね……」
弟「うん……」
弟「うん?」
姉「このアイスコーヒー、なんだか靴屋さんみたいな香りがするよね……」
弟「うん……」
アネポッド
良い天気なので庭に寝転んでヘッドホンで音楽聴いてたら、うとうとと眠ってしまった。
ふと目を覚ますと、登録したはずの無いmp3が流れていた。
「あれ、こんな曲入れた覚えないけどなぁ」と思ってヘッドホンを外そうとしたら、
僕の耳を塞いでいたのはヘッドホンじゃなくておねえぱいだった。
どうやら眠っている隙にお姉ちゃんが僕のヘッドホンを外して、
代わりに頭をおっぱいで挟んで耳を塞いだようだ。
聴こえていた曲はmp3じゃなくてお姉ちゃんの優しい歌声だった。
僕が目覚めたのに気づいたお姉ちゃんが、
「次はどんな曲がいーい?」って訊ねる。
僕は「眠る前に聴くやつがいいよ」とリクエストして、
芝生の上に座るお姉ちゃんの胸に背もたれ、二度寝することにした。
小さい頃にお姉ちゃんがよく歌ってくれた歌を聴きながら、
僕の意識はあたたかくてやわらかい夢の中にぼんやり溶けていった。
……というシチュエーションで、丸めたタオルケットを枕にして今から寝る。
ふと目を覚ますと、登録したはずの無いmp3が流れていた。
「あれ、こんな曲入れた覚えないけどなぁ」と思ってヘッドホンを外そうとしたら、
僕の耳を塞いでいたのはヘッドホンじゃなくておねえぱいだった。
どうやら眠っている隙にお姉ちゃんが僕のヘッドホンを外して、
代わりに頭をおっぱいで挟んで耳を塞いだようだ。
聴こえていた曲はmp3じゃなくてお姉ちゃんの優しい歌声だった。
僕が目覚めたのに気づいたお姉ちゃんが、
「次はどんな曲がいーい?」って訊ねる。
僕は「眠る前に聴くやつがいいよ」とリクエストして、
芝生の上に座るお姉ちゃんの胸に背もたれ、二度寝することにした。
小さい頃にお姉ちゃんがよく歌ってくれた歌を聴きながら、
僕の意識はあたたかくてやわらかい夢の中にぼんやり溶けていった。
……というシチュエーションで、丸めたタオルケットを枕にして今から寝る。
姉貴に復讐された
姉貴の部屋を強制的に片付けたせいで復讐された。
コンビニへ行って、レジでお支払いしようと財布を開いたら、
紙幣が1枚も入っていなかった。
代わりに『壱万乳首円』と書かれたコピー用紙の切れ端が3枚入っていた。
肖像画のところには姉貴の乳首がスタンプされていた。
3万乳首円を片手に途方に暮れた僕は、
レジの店員さんに「日本円ニ両替スルノ忘レチャイマシタ」って言い訳して、
商品を棚に戻すと家まで走った。
コンビニへ行って、レジでお支払いしようと財布を開いたら、
紙幣が1枚も入っていなかった。
代わりに『壱万乳首円』と書かれたコピー用紙の切れ端が3枚入っていた。
肖像画のところには姉貴の乳首がスタンプされていた。
3万乳首円を片手に途方に暮れた僕は、
レジの店員さんに「日本円ニ両替スルノ忘レチャイマシタ」って言い訳して、
商品を棚に戻すと家まで走った。