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2010年3月30日

米国では、スマートフォンは2011年末までに多機能携帯を追い抜く

スマートフォンは2011年末までに多機能携帯を追い抜く――米調査

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2011年って、、、来年じゃないですか!

米国の話とはいえ、日本もトレンドとしては同じ。

ところで、スマートフォンの対義語として、既存のケータイのことをみなさんは何と呼んでいますか?


・普通に「ケータイ」
・多少卑下して「ガラパゴスケータイ」
・ちょっと気取って「レガシーケータイ」
・海外から輸入して「フィーチャーフォン」


そろそろ統一した名称がほしいですね。
個人的には、「レガシーケータイ」が良いと感じていますが、「フィーチャーフォン」のほうがスマートフォンの対義語という感じがしますので、アリだと感じています。



「フィーチャーフォン」とは、通話に主眼を置きながら、カメラや音楽再生といった機能を搭載した、多機能タイプの携帯電話のことを指す言葉です。

日本で現在、主流となっている、いわゆる「ケータイ」のほとんどがこのカテゴリーに属します。

フィーチャーフォンの“フィーチャー”とは、「特色」「特徴」を意味する英単語“feature”から来ています。


「ガラパゴスケータイ」、通称「ガラケー」だけはやめませんか?

確かにスマートフォンにシェアを奪われつつありますが、今までの歴史を否定するような言葉は使いたくないです。

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