JRAとAKBのコラボ企画、春の競馬予想バトル「AKBのガチ馬」で優勝したAKB48の河西智美(21)。「ご褒美」としてJRAのCMに単独出演中で、来月26日にはソロCDデビューも決定している。そんな国民的アイドルグループでナンバーワンのラッキーガールが親友の板野友美(21)と交わした“卒業秘話”を明かした。
――AKB48では7人目のソロデビューだ
河西:CM出演が決まった時、秋元さん(総合プロデューサー)と一緒にご飯を食べたんです。その時に「河西、CMの曲歌ってみる?」と言われたのは覚えてて。「お願いします!」と言ったんですけど、いつの間にかデビューが決まって、はっきり聞いたのも最近なんです。でも、私はソロ(歌手)を目指してAKBで頑張ってきたこともあって、うれしかったです。
――自信あり
河西:1年くらい前からボイストレーニングにも通っていて。自分なりに準備をしてきて“いつでもOK”という気持ちでした。25日に東京競馬場でソロライブもある。私を知らない方もたくさんいると思うので、いいなと思っていただけるように頑張りたいです。
――となると、後は卒業か
河西:AKBは「芸能界の学校」で、ここがゴールじゃなくて巣立っていくためのものとずっと言われてきたので。私はまだ考えてないですけど、いつか卒業してもやっていけるために、今回の機会はチャンスだと思います。今のうちに1人で頑張ることに慣れていかないといけない。
――8月には不動のセンターといわれた前田敦子さん(21)が卒業。メンバーで“将来”を話すことも多いのでは
河西:たまにします。ともちん(板野友美)とは食事をしている時とかに、気付いたら“これから”の話になっているんですよ。ともちんもいろんなことを考えてて、教えられるというか。いい刺激を受けるし、本当に真剣に考えてるから話は尽きないんです。
――具体的には
河西:例えば、卒業についても「こういうふうになったら卒業したいよね」とか「こういう感じで卒業したい」とか。考え方は違うけど、一緒に頑張ってきて同じものを見てきてすごく意見も分かる。そういう話もできるぐらいAKBメンバーは仲がいいんですよ。
2期生の河西と1期生の板野。ともに無名時代からAKB48として活動してきた。不動のセンター・前田の卒業後、初期メンバーは自分の将来や後輩たちの今後を考え、誰もが“卒業”について思いをめぐらせるようになっている。
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