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2012年11月23日（金） 19:14 |
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さぬきうまいもん祭り「食の大博覧会」
香川県の農林水産物や加工食品などを集めた「食の大博覧会」が、高松市で始まりました。
観音寺市の伊吹いりこや三豊市高瀬町の緑茶など、香川県の特産品が並びます。
食の大博覧会は、食の魅力をPRしようと香川県などが開いたもので、会場には約120のブースが出展されています。
このうち、オリーブ牛は市価の3割引きほどで販売されているほか、試食コーナーも設けられ、来場者の人気を集めています。
鮮魚のコーナーには、23日朝、香川県沖の瀬戸内海で水揚げされたばかりの新鮮なオリーブハマチが並んでいます。
また、新たな特産品の展示も行われています。
「食の大博覧会」は25日まで、高松市のサンメッセ香川で開かれています。
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