フェアリーテイル 第268話 感想
（ネタバレ注意報発令）
第268話「特攻野郎Bチーム」
大魔闘演武の予選を突破した大鴉の尻尾-レイブンテイル-、蛇姫の鱗-ラミアスケイル-、青い天馬-ブルーペガサス-、人魚の踵-マーメイドヒール-、四つ首の番犬-クワトロケルベロス-。
それにフェアリーテイルが続く。
残るは2チーム。
ところが、剣咬の虎-セイバートゥース-以外の有力チームは存在しそうもなかった。
大勢の観客が騒然となる中、現れたのは・・・。
ガジル、ジュビア、ミラジェーン、ラクサス、ミストガン！？
彼らはフェアリーテイルBチームとして、予選を2位で突破していた。
まさかのミストガン！？
と思ったら、ジェラールだったのかｗ
“特攻野郎”って言葉に惑わされた感じもするけど、Bチームとはまさしく、フェアリーテイルの2番目のチームだったわけか。
ほら、特攻野郎ってナツとかエルフマンみたいなタイプを連想させるし。
しかしこのBチームには、ラクサスにガジルもいる・・・。
え、じゃあレイブンテイルの仮面の男って誰なの！？
くっそう、予想は大外れじゃねぇか。
いや、予想じゃなくて直感だったけど。
フェアリーテイルが2チーム参加出来たことには理由があった。
大魔闘演武のルールが今回から改正され、各ギルドは2チームまで参加出来るようになったのだ。
そしてフェアリーテイルだけが2チーム残ったことで、大きなアドバンテージになり得る。
だが、ナツはそれを認めなかった。
同じギルドだろうと、別チームとして出場したからには敵だと。
手加減無しの全力勝負を挑む気でいた。
なるほどね～。
参加チーム113って言われていたけどさ。
参加“ギルド”とは言ってなかったんだよね。
そういうことだったのか。
ジェラールがミストガンとして参加出来たのは、マカロフの独断によるもの。
大魔闘演武開催中に感じられる妙な魔力の正体を突きとめる・・・、ジェラールがその事情を話したところ、マカロフが快く承諾したのだ。
しかし、ジェラールはギルドの人間ではないため、ルール違反だと考えられる。
が、ミストガンとはある意味同一人物とも言えるため、これが許されるのかは際どいところ。
それはメイビスも見抜いていた。
だが、ジェラールは悪ではなく、ギルドの紋章を持つ者と同じ“心”が感じられる。
何より、かつて聖十大魔道だったほどの実力を持つ人物だ。
フェアリーテイルが優勝するため、ジェラールの出場はメイビスもが認めるところとなった。
Bチームの出場はどうやら、ナツたちAチームの面々を除いたフェアリーテイルの全員が知っていたようだ。
公式ルールブックがあったけど、あまりにも分厚かったからマカロフは目を通していない気がするんだよな～。
代わりにレビィが風詠みの眼鏡で全容を把握し、2つ目のチームについてマカロフに進言→タイミング良くジェラールとの接触があり、ラクサスやガジルの帰還もそれと前後していた。
・・・って感じだろうか。
しかしこの人は一体何なんだ。
出てくるたびに可愛さが増すんだけどｗ
残るチームはあと1つ。
彼らの登場を前に、会場は大歓声に包まれる。
そして現れたのは、セイバートゥース！
現在、フィオーレ最強と謳われるギルドだ。
全チームが出揃ったところで、大魔闘演武のプログラムが発表される。
一日に競技とバトルがあり、日程は5日。
競技では、1位には10ポイントが与えられ、4位まではそれから2ポイントずつ下がっていき、5位には3ポイント、それ以下は1ポイントずつ下がっていき、8位には0ポイントとなる。
この参加者の選出については、各ギルドの自由だ。
そしてバトル。
こちらはファン投票の結果などを考慮し、主催者側で対戦カードが組まれることになる。
ルールは簡単で、4組に分かれて対戦。
勝てば10ポイント、負ければ0ポイント、引き分けなら両者5ポイントが与えられる。
セイバートゥース、話題の5人が勢揃い！
可愛らしい女の子もいるんじゃないか～。
真島センセの描かれるキャラで、こういう髪型の娘って珍しい気がする。
何だか新鮮だった。
バトルについて。
運が悪ければ、競技で魔力を使い切ったあとにバトルに参加することも有り得る。
謎の魔力の原因が主催者側にある可能性もあり、対戦カードが勝手に組まれるってのが少々不安要素な気もする。
ところで、大魔闘演武って7日間かけて行われるんじゃなかったっけ？
前話でポーリュシカさんがそう言っていたんだけど。
7日のうち2日は競技・バトルの無い日だったりするんだろうか。
まずはオープニングゲーム。
競技は“隠密-ヒドゥン-”だ。
ルール説明は全選手が出揃った後ということだったが、各チームとも速攻で出場者が決まっていく。
クワトロケルベロスからは、イエーガー。
マーメイドヒールからは、ベス。
レイブンテイルからは、ナルプティング。
ブルーペガサスからは、イヴ。
セイバートゥースからは、ルーファス。
ルールは不明だが、隠密という名から隠れることが必須だと考えられる。
それならば、体が小さい方が有利？
だが、ラミアスケイルからはシェリアでもユウカでもなく、リオンが名乗りを上げた。
初めからとばしていくためだ。
それにライバル心を刺激されたのか、フェアリーテイルAからはグレイが。
そしてグレイに釣られる形で、フェアリーテイルBからはジュビアが出場することになった。
競技に関しては、魔力の大小はさほど重要じゃないのかも。
いかに順応出来るかと、その内容に有利な魔法を使えるかどうかに勝敗が左右されそうだ。
次回のサブタイからの予想。
第269話「消えよ 静寂の中に」
隠密・・・隠れるということから、競技の内容が「かくれんぼ」かと思ったんだけども。
1チームが鬼になり、残る7チームが隠れる・・・。
いや、これだと順位を決めるのに不公平か。
鬼が全く別の何かで、8チームはそれぞれ見つからないように隠れる・・・。
いやいや、これでも順位を公平に決められるとは思えないな。
複数のチームが見つからずに制限時間を終える可能性だってあるし。
しかし、過去には競争や射的なんてのがあったらしい。
スポーツ的な何かになるんだろうか。
全く分からないや。
ところで。
フェアリーテイルのOAD上映会とトークイベント。
今日になっても何の通知も来ないということは・・・、外れたってことなのかな～。
おっかしいな、神頼みしたはずなのに。
って、良く考えたら自分、神なんて信じてなかった、はは。
大神だなんて名乗ってるのにね。
いや、こればっかりはどうしようもないんだけどさ。
代わりに、東京観光を存分に楽しんでくるわ～。
第268話「特攻野郎Bチーム」
大魔闘演武の予選を突破した大鴉の尻尾-レイブンテイル-、蛇姫の鱗-ラミアスケイル-、青い天馬-ブルーペガサス-、人魚の踵-マーメイドヒール-、四つ首の番犬-クワトロケルベロス-。
それにフェアリーテイルが続く。
残るは2チーム。
ところが、剣咬の虎-セイバートゥース-以外の有力チームは存在しそうもなかった。
大勢の観客が騒然となる中、現れたのは・・・。
ガジル、ジュビア、ミラジェーン、ラクサス、ミストガン！？
彼らはフェアリーテイルBチームとして、予選を2位で突破していた。
まさかのミストガン！？
と思ったら、ジェラールだったのかｗ
“特攻野郎”って言葉に惑わされた感じもするけど、Bチームとはまさしく、フェアリーテイルの2番目のチームだったわけか。
ほら、特攻野郎ってナツとかエルフマンみたいなタイプを連想させるし。
しかしこのBチームには、ラクサスにガジルもいる・・・。
え、じゃあレイブンテイルの仮面の男って誰なの！？
くっそう、予想は大外れじゃねぇか。
いや、予想じゃなくて直感だったけど。
フェアリーテイルが2チーム参加出来たことには理由があった。
大魔闘演武のルールが今回から改正され、各ギルドは2チームまで参加出来るようになったのだ。
そしてフェアリーテイルだけが2チーム残ったことで、大きなアドバンテージになり得る。
だが、ナツはそれを認めなかった。
同じギルドだろうと、別チームとして出場したからには敵だと。
手加減無しの全力勝負を挑む気でいた。
なるほどね～。
参加チーム113って言われていたけどさ。
参加“ギルド”とは言ってなかったんだよね。
そういうことだったのか。
ジェラールがミストガンとして参加出来たのは、マカロフの独断によるもの。
大魔闘演武開催中に感じられる妙な魔力の正体を突きとめる・・・、ジェラールがその事情を話したところ、マカロフが快く承諾したのだ。
しかし、ジェラールはギルドの人間ではないため、ルール違反だと考えられる。
が、ミストガンとはある意味同一人物とも言えるため、これが許されるのかは際どいところ。
それはメイビスも見抜いていた。
だが、ジェラールは悪ではなく、ギルドの紋章を持つ者と同じ“心”が感じられる。
何より、かつて聖十大魔道だったほどの実力を持つ人物だ。
フェアリーテイルが優勝するため、ジェラールの出場はメイビスもが認めるところとなった。
Bチームの出場はどうやら、ナツたちAチームの面々を除いたフェアリーテイルの全員が知っていたようだ。
公式ルールブックがあったけど、あまりにも分厚かったからマカロフは目を通していない気がするんだよな～。
代わりにレビィが風詠みの眼鏡で全容を把握し、2つ目のチームについてマカロフに進言→タイミング良くジェラールとの接触があり、ラクサスやガジルの帰還もそれと前後していた。
・・・って感じだろうか。
しかしこの人は一体何なんだ。
出てくるたびに可愛さが増すんだけどｗ
残るチームはあと1つ。
彼らの登場を前に、会場は大歓声に包まれる。
そして現れたのは、セイバートゥース！
現在、フィオーレ最強と謳われるギルドだ。
全チームが出揃ったところで、大魔闘演武のプログラムが発表される。
一日に競技とバトルがあり、日程は5日。
競技では、1位には10ポイントが与えられ、4位まではそれから2ポイントずつ下がっていき、5位には3ポイント、それ以下は1ポイントずつ下がっていき、8位には0ポイントとなる。
この参加者の選出については、各ギルドの自由だ。
そしてバトル。
こちらはファン投票の結果などを考慮し、主催者側で対戦カードが組まれることになる。
ルールは簡単で、4組に分かれて対戦。
勝てば10ポイント、負ければ0ポイント、引き分けなら両者5ポイントが与えられる。
セイバートゥース、話題の5人が勢揃い！
可愛らしい女の子もいるんじゃないか～。
真島センセの描かれるキャラで、こういう髪型の娘って珍しい気がする。
何だか新鮮だった。
バトルについて。
運が悪ければ、競技で魔力を使い切ったあとにバトルに参加することも有り得る。
謎の魔力の原因が主催者側にある可能性もあり、対戦カードが勝手に組まれるってのが少々不安要素な気もする。
ところで、大魔闘演武って7日間かけて行われるんじゃなかったっけ？
前話でポーリュシカさんがそう言っていたんだけど。
7日のうち2日は競技・バトルの無い日だったりするんだろうか。
まずはオープニングゲーム。
競技は“隠密-ヒドゥン-”だ。
ルール説明は全選手が出揃った後ということだったが、各チームとも速攻で出場者が決まっていく。
クワトロケルベロスからは、イエーガー。
マーメイドヒールからは、ベス。
レイブンテイルからは、ナルプティング。
ブルーペガサスからは、イヴ。
セイバートゥースからは、ルーファス。
ルールは不明だが、隠密という名から隠れることが必須だと考えられる。
それならば、体が小さい方が有利？
だが、ラミアスケイルからはシェリアでもユウカでもなく、リオンが名乗りを上げた。
初めからとばしていくためだ。
それにライバル心を刺激されたのか、フェアリーテイルAからはグレイが。
そしてグレイに釣られる形で、フェアリーテイルBからはジュビアが出場することになった。
競技に関しては、魔力の大小はさほど重要じゃないのかも。
いかに順応出来るかと、その内容に有利な魔法を使えるかどうかに勝敗が左右されそうだ。
次回のサブタイからの予想。
第269話「消えよ 静寂の中に」
隠密・・・隠れるということから、競技の内容が「かくれんぼ」かと思ったんだけども。
1チームが鬼になり、残る7チームが隠れる・・・。
いや、これだと順位を決めるのに不公平か。
鬼が全く別の何かで、8チームはそれぞれ見つからないように隠れる・・・。
いやいや、これでも順位を公平に決められるとは思えないな。
複数のチームが見つからずに制限時間を終える可能性だってあるし。
しかし、過去には競争や射的なんてのがあったらしい。
スポーツ的な何かになるんだろうか。
全く分からないや。
ところで。
フェアリーテイルのOAD上映会とトークイベント。
今日になっても何の通知も来ないということは・・・、外れたってことなのかな～。
おっかしいな、神頼みしたはずなのに。
って、良く考えたら自分、神なんて信じてなかった、はは。
大神だなんて名乗ってるのにね。
いや、こればっかりはどうしようもないんだけどさ。
代わりに、東京観光を存分に楽しんでくるわ～。
テーマ : FAIRY TAIL
ジャンル : アニメ・コミック