パラダイムシフト 〜アヒルがウサギに見える日〜

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help RSS 4,400億人の絶対善霊?

<<   作成日時 : 2012/11/12 19:52   >>

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統一教会では、霊界に現在4,400億人の絶対善霊がいると言われています。率直に言うと私は、「霊界に、そんなにたくさんの人がいるのかなあ〜」と感じています。科学的な実感としては、「多いなあ」と思います。

実は、人類が今まで何人くらい誕生してきたのかという推定値は、多くの学者が研究しています。概ね1,000億人くらいであろうと考えられています。もっとも信頼されているCarl Haub氏の推定値で1,060億人です(2002年現在)。実はこれでも多いほうでして、他の学者の推定値は300億人〜700億人という感じになっています。

今まで誕生してきた人類が1,000億人くらいしかいないとしたら、霊界に4,400億人の絶対善霊がいるというのはおかしいです。

「おまえは統一教会員なのに、大母様のメッセージを信じないのか!」とお叱りを受けそうですが、別に私は「信じない」とは言っていません。純粋に科学的に疑問を感じ、研究対象にしているだけです。まだ研究結果は出ていませんけど…。

私は(多少の霊能力はあるにしても)お父様や訓母様に比べたら、ほとんど霊能力なんて無いに等しいです。霊界に行って帰ってきたこともありません(幽体離脱はありますが)。だから、4,400億人の絶対善霊と言われても、「はあ、そうですか」と思うしかないです。確認のしようがないということ。まあ、霊界に行ったら、研究対象になるから楽しみではあります。

現代科学では、だいたい400〜500万年前くらいが人類始祖の誕生と考えていますが、もしかしたら、もっとずうっと昔、恐竜の時代(約1億年前)に人類が誕生していたりして。アダムとエバは恐竜と暮らしていたとか…。だったら累計人口は1,000億人よりもずっと多いでしょうね。

そもそも、この地上で生活していたって、「今地上に何人が生活しているのか」ということを知るのは難しいです。むろん、私1人ではできません。信頼できる機関が「70億人ですよ」などと発表しているから、「はあ、そうですか」と思うだけです。自分で「1、2、3、4…」と数えているわけでもないです。

霊界でも同じだろうと類推されます。大母様がご自分で「1、2、3、4…」と数えているわけでもないはずです。きっと、何か集計するシステムなりチームなりが存在しているんでしょう。どうやって何千億もの霊人を数えているのか、早くそのシステムを見てみたいです。

210代の先祖解怨・祝福にも、疑問があります。210代も遡ったら、きっと私の先祖と読者のあなたの先祖が、ダブっていることがあるはずです。例えば、私がすでに解怨・祝福したA代の先祖がいて、読者のあなたが後から解怨・祝福の申請をしたB代の先祖が、「すでに解怨・祝福済みの、私のA代の先祖」と同じだったら、霊界ではどう処理しているのか知りたいです。

すでに解怨・祝福されているのだから、もうする必要はないですよね。だったら、清平の解怨・祝福の受付窓口で、「この人は小林さんのA代の先祖としてすでに解怨・祝福されていますから、やらなくてもいいです」と言われそうですが、そのように言われた人を私は知りません。

ということは、210代くらいでは先祖はダブらないのか、あるいはダブっていても霊界で「その人の分を、後孫のいない霊人に振り分けてあげているのか」ということなのでしょう。

このように、霊界に関しては私もまったく行ったこともなく、確かめようのない世界なので、科学者としては疑問が絶えないわけです。でも、こういう疑問は決して不信仰だとは思っていません。原理講論でもこう述べられています。

人間は、あくまでも論理的であると同時に、実証的なもの、すなわち科学的なものでなければ、真に認識するということはできないので、結局、宗教も科学的なものでない限り、よく知ってそれから信ずるということが不可能となり、宗教の目的を達成することはできないという結論に到達するのである。このように、内的真理にも論証的な解明が必要となり、宗教は長い歴史の期間を通じて、それ自体が科学的に解明できる時代を追求してきたのである。(総序より)

私は、このような原理講論の姿勢(宗教と科学の統一を標榜する姿勢)に感動して、統一教会に入った「人種」です。この宗教にこの姿勢がなく、ただ単に教祖様や霊能者の言うことを信ずるだけという、他宗教と同じ姿勢であったら、統一教会には入らなかったでしょう。

妻とこういう話をすると、決まって「本当に信仰持っているの?」と言われちゃうのですが、ちゃん信仰しているのです。お父様のみ言であっても、大母様のメッセージであっても、とことん科学的に考えることが、実は私の信仰生活なんです。

「絶対に教会でそんなこと言わないでよね」と妻から言われていますが、ブログに書いちゃいました。(^_^;)

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コメント(32件)

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とある科学の本には「人類がアフリカの大地の裂け目で150万年前から生まれて700億」と書いてありました。
 まあ、原理講論によれば終末期が2度あったので、そのときに100億単位の人類が地上に現れたのかもしれません。でも4500億人には合わないですねえ。
はじめまして
2012/11/12 21:49
霊界は時空を越えた完成圏でしょうから、法則や秩序がより厳格だと思います。
そこは地上界と表裏一体となってる繋がった世界だとありますね?
ですから、論理的根拠を基にして説明できる内容があると思っています。

次元が異なりますので、知って理解できなくとも信仰すべき内容があるかも知れませんが・・・・。
小林さんの思いも解る気がします。

できたら、霊的能力がある方にも科学的な思考と解説を交えながら、霊界の実相を語って頂きたいと切に願っていますが・・・・。 難しいのかなぁ・・・?

おっと! 私もこのようなコメントを書いているのを妻に知れたら、一言文句を云われそうです・・。(^_^;)
光太朗
2012/11/13 00:10
●はじめましてさん
少なくとも2000年前の終末期には、そんなに多い人間がいなかったことは考古学上確かですから、その説明もNGでしょう。


●光太朗さん
>できたら、霊的能力がある方にも科学的な思考と解説を交えながら、霊界の実相を語って頂きたい

科学的なセンスがない地上人に、「地上世界の基本法則はどうなっていますか?」と聞いても、万有引力の法則を説明できないでしょうし、相対性理論も不確定性原理も説明できないでしょう。

いくら霊能力があっても、科学的なセンスがないと、霊界を科学的には語れないでしょう。
小林浩
2012/11/13 05:38
科学的に実証されてこそ、万民が理解できるものと思います。是非、お願いします。信仰してますが混乱の時代といいましょうか、確かなものが欲しいと思ってしまいます。内容は難しいこともありますが、こちらのブログが私の信仰生活に良い影響を与えてくださってます。特に私が女性なので、女性にはない観点での内容が多いからだと思っています。(^^;; 韓国より
まめっち
2012/11/13 10:01
絶対善霊の方の人数の根拠がよく分かりませんでしたが、科学的なデータを教えていただきはっきりと疑問をもつことができてすっきりしました。(^_^)
自分自身に(科学的な根拠がなく)ただ、信じればよい、というふうにとらえがちな面が多々ありますが、小林様が提示してくださった原理講論のみ言を何度も読み返しながら、信仰がずれないようにしたいと思いました。ありがとうございました。
ごろうまる
2012/11/13 15:43
確かに清平摂理には合理的な説明が出来ないことが多いですよね。不信仰なのではなく、こういう事柄を純粋な探究心を持って授受作用できる教会がいいなあ。。。
個人的には霊界の事は一切分からないので、お父様が公認された訓母様のみ言には無条件信じることに決めています。なにせ霊界はわからん!!行ってみたら「なるほどね〜」ってなるのでしょうかね。
まこと
2012/11/13 19:56
>科学的なセンスがないと、霊界を科学的には語れないでしょう。

なるほど、確かに おっしゃる通りですね。
センスは一朝一夕で身に付きませんから、科学に精通した教会員の協助が必要だと思います。

霊能者は霊界と地上を媒介するメッセンジャーとして、重要な役割があると思います。
科学者と二人三脚で、アドバイスや相談の基に霊的実相を科学的観点で表現する試みに挑戦して欲しいものです。

清平摂理は、霊界を共に巻き込みながら地上に天国を建設する壮大な目的が背景にあると感じています。
宗教的感性の人だけでなく、科学的感性のある人も多く集えるとバランス感覚も整理されて、より進化発展すると考えます。

小林さんのように科学に詳しい方が、このような企画を練って提案されたら如何でしょうか?
私のような者でも、できる事は何でも応援させていただきます。
光太朗
2012/11/13 20:55
お久しぶりです。
このような記事を読むと色々妄想してしまいます。
3億人を4億人と数え間違えることは、まあ私としては許せる範囲です。実際、数える人は大変でしょうし、、、しかし4倍も5倍も間違えることは何かいい加減なものを感じます。教会でも問題になっている水増し報告がカウント係霊人もやっていたとか、、、(絶対善霊はそんなことしないか、いや主人を喜ばせる水増し報告は善であるとか) 霊人も人間ですから間違うこともあるでしょう。でも間違いに気づいたら素直に訂正して謝罪するべきです。責任者でなくとも関係者でいいんですから。
それとも4400億人に天使が混じっていたとか、、、そもそも天使の数はわからないわけですし。
でもまあようするに非常にたくさんの絶対善霊がいるということを言いたいのではないですか?

追伸、「本当に信仰持っているの?」は私もよく言われます。
これは男と女の信仰の違いとも言えるのではないでしょうか。
せんとぱぱ
2012/11/13 21:12
●まめっちさん
>こちらのブログが私の信仰生活に良い影響を与えてくださってます。

嬉しいお言葉、ありがとうございます。ますます頑張ります!


●ごろうまるさん
>原理講論のみ言を何度も読み返しながら、信仰がずれないようにしたい

そういう姿勢が重要ですね。我々の原点はみ言であって、それ以外はオプション、トッピング…そう捉えたらいいですね。むろん、私のブログもそんなもんです。(^_^;)


●まことさん
疑問を感じること、そのことについて考えることは、決して不信仰ではないと思います。方向性の問題です。その疑問を「信仰をやめる」という方向に向けるのか、「より一層信仰を深める」という方向に向けるのか、ということです。


●光太朗さん
例えば、霊能力があっても「話術」が不得手ならば、霊界の様子をうまく語ることもできません。霊能力があっても「絵心」がなければ、霊界の様子を絵に描いて見せることもできません。霊能力と他の能力(センス)は、まったく別だと思っています。

>小林さんのように科学に詳しい方が、このような企画を練って提案されたら如何でしょうか?

やってみたいですね。しかし、歴史的に宗教と科学は仲が悪いですから(^_^;)、そうそう簡単にいかないでしょう。蕩減復帰は必要だと思っています。
小林浩
2012/11/13 21:26
●せんとぱぱさん
そういう妄想、よく分かります(^_^;)。私もしばしば、そういうことを考えていますから。

>非常にたくさんの絶対善霊がいるということを言いたいのではないですか?

まあ、そうとも言えるかもしれないですが、具体的な数値を出すのは何がしかの意味があると考えるべきだと思います。しかも年々増えていきますしね。

そもそも、本記事に書いた「今まで誕生した人口累計」だって、所詮は推定値ですからね。現在の人口統計・出生率・死亡率、考古学的資料に基づく過去の人口統計・出生率・死亡率、それらから得られる過去から現在までの近似関数グラフ、それの積分計算…、こういうものから推定値が求められます。

現時点では、それは科学的だと信頼されていますが、完璧に正しいとも断言できないわけですから、「霊界側でこれだけの霊人がいるのだ」という証言がある限り、どちらかを信じ、どちらかを排するのではなく、やはり謙虚に研究してみる余地があるのだと、私は考えています。

決定打がない限り、異なる主張を謙虚に受け止めて研究するのが科学です。科学は謙虚なのです。

>追伸、「本当に信仰持っているの?」は私もよく言われます。

あはは…。
小林浩
2012/11/13 21:27
>霊能力と他の能力(センス)は、まったく別だと思っています。

人間誰しも長所、短所 両面がありますし・・・突出した特殊能力を持った方は、そうした傾向なのかも知れません。

>歴史的に宗教と科学は仲が悪いですから(^_^;)、そうそう簡単にいかないでしょう。蕩減復帰は必要だと思っています。

まだ木が熟さないと思われるなら、時期尚早なのでしょう。
条件が満ちて、科学に秀でた食口が活躍される時が来ると信じています。
光太朗
2012/11/13 22:35
現在の科学で考えたら1000億しかいないと推定されているけれども、それは推定ですから実際には5000億、1兆とか、もっとたくさんいた可能性はあるのですよね?
さち
2012/11/14 09:27
実際のところは、誰にもわからない
しかし、私は思う
求め続けよ、そうすれば与えられる
清平の先祖解怨には、お金がかかりすぎる。身内に210代を解怨した親戚がいました。清平では、私の方から、その親戚と共通の先祖であることを説明しました。細かく説明したので、わかってくれましたが、言わなきゃ、払わなくてもいいお金を払わないといけませんよね。葛藤しますね。
かつあき
2012/11/14 17:04
この記事に関して、ある人がブログで感想を述べていました。
絶対善霊の数について、水子の人数も含まれるのではと感じたそうです。

人類始祖以来、受精卵が母体に誕生しながら出生できなかった人間の生命体は相当の数になると思います。
未熟な段階で霊人体の形が成されているのか疑問ですが・・・
生命の痕跡としてカウントされているとしたら、妥当な数値になりそうな気もしました。
光太朗
2012/11/14 20:40
●さちさん
もちろん、そうです。1000億は確定値ではなく、推定値ですから。


●かつあきさん
地上の受付に申請した時点では分からないでしょうね。だって、受付の人は霊界に行くわけではないから。

でも、もしそのまま申請してしまったとしても、大母様は地獄まで行って先祖1人1人を探し出してきてくださるとおっしゃっていますから、そのときには「あれ、この人は解怨されている」と必ず分かるはずです。そうでなければ、先祖解怨・祝福は嘘になってしまいます。

ですからきっと、そのまま申請されたとしても、後で大母様が受付にその事実を告げてくれて、受付から呼び出されて訂正してくれたはずです。

そういう事例があれば、それこそ「科学的な証拠」になります。
小林浩
2012/11/14 20:42
●光太朗さん
お母さんのお腹から地上世界に出て空気を吸うまでは、霊人体は「生き始めない」と思います。お父様のみ言でも、そういう主旨のものが多いです。腹中・地上・霊界の3段階を経ないと霊人になれないと思います。
小林浩
2012/11/14 21:31
>腹中・地上・霊界の3段階を経ないと霊人になれないと思います。

やはり、水子を生きて活動できる霊人として扱うのは無理があるかも知れません。
でも、示された数値に対して、いろんな可能性を研究し考えるのも意義があり楽しそうですね。
光太朗
2012/11/14 23:54
水子て霊人体がないのですか? 確か清平では水子の解怨をしていたように思うのですが?
さち
2012/11/15 10:26
●さちさん
それは勘違いです。いわゆる水子は、霊人体として存在していないというのが、大母様の見解です。天宙清平修錬苑のHPを引用しておきます。


http://jp.cheongpyeong.org/faq/list.asp

Q.流産した子供を解怨できますか?

A.流産・死産・中絶等をした場合、霊界においては霊人としてではなく、霊の痕跡として残っています。父母が霊界に行き、その霊の痕跡を見て心を痛めないように、大母様がその痕跡をきれいになくしてくださいます。希望される方は、参加カードの流産の整理の欄にその回数をご記入ください。
小林浩
2012/11/15 12:32
ありがとうございました。すっきり分かりました。もっといろいろなホームページ(善なる)を読んで勉強しないといけないなと反省しました!
さち
2012/11/15 17:29
この数については、色々な人が疑問に思っているでしょうね。
訓母様は、4400億の絶対善霊は全霊人20%と言われているので、
全体では2兆2000億になります。
考えられない数です。
210代も1代が30年としても6300年前になります。
既に日本や韓国の歴史を超えていきます。
清平の事は本当に難しいので、科学的に証明する事が大事です。
今後、霊連世協会ができるとすれば、清平を中心になる可能性があるので、
霊能者をきちんと管理する体制が必要だと思います。

lapis
2012/11/15 19:51
●lapisさん
>今後、霊連世協会ができるとすれば(中略)霊能者をきちんと管理する体制が必要だと思います。

「宗教と科学の統一」という原点を忘れなければ、大丈夫だと思います。
小林浩
2012/11/15 21:03
お久しぶりです。
最近、子どもに恵まれずに「もう諦めた」と言う方々にお会いしました。霊界にもそのような方々は多いのですが、つまり直系の子孫がいない人。先祖解怨されないのでしょうか。
信州のhiro
2012/11/16 10:01
●信州のhiroさん
子孫がいないのですから、誰の先祖でもないわけです。当然、先祖解怨はできないですね。でも、特別解怨という恩恵は、すでにあります。最終的には誰もが救われるはずです。
小林浩
2012/11/16 20:42
このブログ記事は大変興味深いです。霊界については、私は大変興味と希望があります。でも無知。そこで私はスウェーデンボルグの本を手にしたりもしました。鈴木大拙の本も少しだけ読みました。どの宗教であっても、霊界については否定も肯定もしがたいために、「信じるしかない状況」が実際のところではないでしょうか。また霊界を語る宗教ほど、否定されながら「か細く」生きているように感じます。
ところで事実かどうかわかりませんが、金孝南さんについての献金の使い道を書いたブログを読むと正直、統一協会に対する不信感は悲しいけど増えていくのではと恐れています。またマスコミのいいエサにされかねません。そんな中、伝道や氏族伝道が進むのでしょうか。それでも進めないといけないのは正直苦しい。
かつあき
2012/11/17 14:45
●かつあきさん
まず自分から、世に信頼される人になることを目指すべきだと思います。
小林浩
2012/11/18 21:02
いろんな試練を乗り越えて必死で信仰している人もいると思います。小林さんのような方が、このような、否定的な事は、書くべきでは無いと思いますが?。

2012/11/18 22:36
●龍さん
「否定的」に書いているつもりはありません。「客観的」に書いているつもりです。
小林浩
2012/11/19 06:15
そういうものにも、なにか意味 理由が有ると思います。私は大母様 訓母様を100%信じます。

2012/11/19 11:05
どなたか、出来る方がいれば、訓母様に歴史的事実とだいぶ違いますが、霊界の総人口2兆2000億と絶対善霊の数が4400億人だと話される根拠は何ですかと直接、お伺いして説明していただければいいのではないでしょうか。
信じたいから信じている方たちにとって、4400億を100兆人の絶対善霊と言ってもまったく疑問を持たずに信じてしまうと思いますね。 
sevenvoice
2012/11/21 22:26
以前、大母様が御言葉で絶対霊人の数が多いようだが、私たちの知らないものまで含まれているとか何とかおっしゃっておられたことを記憶しています。もう記憶の片隅に追いやられてしまったので、はっきりしたことが書けませんが、そんな関係に触れた御言葉はあったと思います。詳しい内容ではなかったと記憶していますが。
とーも
2012/11/22 00:30
訓母様・大母様のメッセージは我々に多くの示唆を与えてくださいます。しかし霊界通信にはジェームズの法則というものがありますから、なかなか解釈が難しいと思います。

ジェームズの法則とは、下記のようなものです。

「霊界から地上界へ働きかけた時に残る物的証拠は、信じる者が納得するには十分なものであり、信じない者が納得するには不十分なものである。」

ジェームズの法則の詳細については、過去に書いています。下記の日記をご覧ください。
http://hiroshi-kobayashi.at.webry.info/200804/article_18.html
小林浩
2012/11/22 06:00

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