社会

焼津市で外国人刺され死亡
(静岡県)
21日午後6時30分ごろ、焼津市一色で、ペルー国籍の男性客がナイフで刺される事件があり、警察は自称ブラジル国籍の男を逮捕した。警察などによると、飲食店の関係者から「男がけんかをしてけがをしている」と警察に通報があった。警察などが駆けつけたところペルー国籍のワタナベ・ペドロさん(37歳)が腹やあごを数回刺され意識不明のまま病院に運ばれたがまもなく死亡した。警察は、自称ブラジル国籍のヒガシ・ホブソン容疑者(27歳)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。ヒガシ容疑者は容疑を認め、警察で動機などを追及している。
[ 11/21 22:39 静岡第一テレビ]