11月9日(金)の放送は・・

AKB48vs大物演歌歌手&メンタリスト

★ゲスト★
山本譲二 伍代夏子 DaiGo

①AKBvs演歌歌手 笑わずに歌いきれるのはどっち?
ベルトコンベアーで流れてくる芸人のネタを見ながら、笑わずに最後まで
歌いきることができるのか?
1回戦 伍代夏子 vs 宮澤佐江
2回戦 山本譲二 vs 横山由依

②外国人が歌うニッポンの歌 曲名は何?
外国人の方々にニッポンのミリオンセラーになった
超有名な曲を聴いてもらいながら、歌ってもらう。彼らが歌っている曲名は何?

③メンタリストDaiGoテレビ初公開のメンタリズムを披露!
出演者全員の心理を操るDaiGoのパフォーマンスにスタジオ騒然!

④大好評ご当地キャラ相撲第4弾!
バリィアタックで現在最強のバリィさんに挑むのは、静岡県のご当地キャラ、
ハンバーグマのグーグー。ご当地キャラ一凶暴と呼ばれるグーグーの攻撃に
バリィさんが最大の危機をむかえる!

11月2日(金)の放送は・・

ガチガセ×世界番付2週連続プレゼントスペシャル

★ゲスト★
和田アキ子 / 勝俣州和 / 出川哲朗

『ガチガセレストラン ~身近な食材をアレンジせよ~』
どの家にでもある「身近な食材」を使い、一流シェフと料理界のカリスマが
それぞれの技を駆使し、より美味しい料理にアレンジします。
◆サバの缶詰対決
イタリアンの巨匠 片岡 護 vs カリスマ料理ブロガー みきママ 
◆インスタントラーメン対決
関西料理界のドン 神田川俊郎 vs おネエ系料理研究家 マロン 
◆冷凍餃子対決
鉄人を破った女性フレンチシェフ 加賀田京子 vs ギャルママのカリスマ YUKI

片岡護「サバと京野菜の和風スパゲッティ」

■材料 ※1人分
サバの缶詰(水煮缶) 60g・パスタ(フェデリーニ) 80g・赤、緑万願寺唐辛子 各1本・
九条ねぎ 1本・白ワイン 50cc・あさり汁 50cc・EXVオリーブ油 大さじ1.5・
パセリ(みじん切り) 大さじ1・鷹の爪 1/2本・ゆず果汁 150cc・
にんにく(みじん切り) 大さじ1/2・水 450cc・レシチン 小さじ1・
あさつき(小口切り) 大さじ1・塩、胡椒 各少々・ゆずの皮 (すりおろし)適量

■手順
①フライパンにオリーブ油とにんにく、鷹の爪を入れて弱火にかけ、
 にんにくがきつね色になるまでゆっくりと炒める。
 この中に小口切りにした万願寺を加えてさっと炒め、
 さらにせん切りにした九条ねぎを加えてさっと炒める。
<Point>鯖と万願寺の香りがパスタにピッタリ合う。

② ①に鯖缶を加えてさっと炒め、白ワイン、あさり汁、パセリを加えて
 煮汁が半分になるまでゆっくりと煮る。
<Point>アサリの汁は味に深みが出る。
      白ワインは鯖の魚臭い臭いを消す。


③筒状のポットに水、ゆず果汁、レシチンを入れてよく混ぜ合わせ、
 バーミックスで泡立てておく。
<Point>柚子の香りが食欲を誘う。
      柚子の泡をかけることにより今までに無い食感になる。


④アルデンテに茹で上げたパスタを②に加えてよく混ぜ合わせ、
 塩、胡椒、オリーブ油(分量外)で調味し、器に盛り付ける。

⑤ ④の上にゆずの皮のすりおろしを茶せんでかけ、あさつきをふり、
 ③のゆずの泡をこん盛りとかけて完成。

みきママ「超カンタン!サバ缶ハンバーグ」

■材料 ※2人分
サバの缶詰(味噌煮) 1缶(190g)・木綿豆腐 200g・卵 1個・パン粉 大さじ4
デミグラスソース
サバの缶詰(味噌煮)タレ 残り・赤ワイン 大さじ6・ケチャップ 大さじ4・水 大さじ1

■手順
①豆腐を水切りする。
 耐熱容器にキッチンペーパーをのせ、そこに豆腐をちぎってのせて、600wのレンジで
 2分チンし、敷いていたキッチンペーパーを豆腐にかぶせ、上からバットで押して
 水気を吸い取り、ペーパーを絞って水気を切る。
 それを5回ほど繰り返して完全に豆腐の水分を吸い取る。
<Point>豆腐の水切りは普通30~40分かかるが、レンジを使って
      豆腐をちぎってチンし、その後ペーパーで押し絞ることを数回繰り返せば、
      5分足らずで水切りができる!


②ハンバーグのタネを作る。
 サバの缶詰のサバだけを取り出しボウルに入れ、豆腐、卵、パン粉を加えて、2等分し、
 両手で空気を抜くように成型する。

③ハンバーグを焼く。
 フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れてハンバーグをのせ、
 中火~強火で両面焼き色を付け、蓋をして弱火で中まで火を通し、皿に盛る。

④ソースを作る。
 同じフライパンにサバの味噌煮缶の残りのタレ、赤ワイン、ケチャップ、水を入れて
 とろみがつくまでかき混ぜながら煮詰め、ハンバーグにかけてできあがり!
<Point>味噌と赤ワインとケチャップで簡単にデミグラスソースができる!

神田川俊郎「超豪快インスタントラーメン丼」

■材料 ※4人前
インスタントラーメン 1個・豚バラスライス 100g・鶏もも肉 100g・牛肉スライス 100g・
マツタケ 100g・玉ねぎ 1/2個・笹がきゴボウ 100g・九条ねぎ 30g・卵 4個・御飯 400g
※マツタケはエリンギで代用可能
調味料A
出汁 300cc・粉末スープ 1/2袋・濃口醤油 30cc・みりん 30cc・砂糖 大さじ1・
キムチの素 大さじ2
調味料B
インスタントラーメンの粉末スープ 小さじ1

■手順
①インスタントラーメンは1分間ゆで、昆布水でよく洗う。その後水気を切り適当な長さに切る。
<Point>昆布出汁で洗う事で、麺が出汁のうま味を吸う。

② ①の麺の1/3程の量を卵1個に混ぜておく。

③フライパンにバターを熱し御飯を炒め②を加え、さらに調味料Bをふりかけ、
 そばめし風に仕上げる。

④フライパンにサラダ油を熱し食べやすい大きさに切った豚バラ肉、鶏もも肉、牛肉を炒める。
 全体が炒まると厚めにスライスした玉葱、笹がきゴボウを加えさらに炒めていく。

⑤全体がしんなりしてくると松茸と【調味料A】を加え1~2分程度煮る。
<Point>【調味料A】に入っている味噌(スープの粉)と相性の良いバターが
      合わさる事で味噌バターラーメンのような旨味の調和が生まれる。
      さらに、ラーメンと味噌両方に相性の良いキムチを入れる事で
      味に深みが出る。


⑥ ④に①の残りのインスタントラーメンを加え、斜め切りにした九条ねぎを入れ、
 溶いた卵を流し入れ蓋をして蒸らす。

⑦器に盛った③の上に⑤をたっぷりかけ完成

マロン「カルボナーラ風かた焼きそば」

■材料 ※2人前
味付きラーメン 1袋(※1袋に付き、1人分)・
鶏もも肉 1/2枚(ひと口大に切り、塩、こしょうをする)・
しめじ、エリンギ 1/2パック(食べやすい大きさに切る)・
小松菜 1/2束(食べやすい大きさに切る)・サラダ油 大さじ2・生クリーム 1/2カップ・
れんこん 2cm(すりおろす)・しょうゆ 小さじ1・
卵黄 1個・生クリーム 適量・塩、粗びき黒こしょう 各適量

■手順
①味付きラーメンを300ccのお湯で45秒ゆで、麺とスープに分ける。

②サラダ油(大さじ1)を熱し、麺を入れて丸く形を整えて、両面を中火で3分ずつカリッと焼く。
<Point>茹でた麺を使う事でフライパンでも麺を丸くまとめやすい。

③サラダ油で鶏肉、エリンギ、しめじを炒め、その上に小松菜を乗せ、
 スープ(大さじ1)を加えてフタをして蒸し焼きにする。

④スープ(1/2カップ)、生クリームを加えて、煮立ったられんこんを加えてとろみをつけて、
 しょうゆで味を調える。
<Point>れんこんのでんぷん質によってとろみがつき、さらに味がマイルドになる。

⑤ ②に④をかけて、最後に卵黄をのせ、生クリームをかけて、粗びき黒こしょうをふって完成。

加賀田京子「餃子のパイ包み焼き」

■材料 ※2人前
冷凍餃子2個・玉ねぎ 1/4個・マッシュルーム 4個・トマト 1/4個・
冷凍パイシート 100g・ホワイトソース 60g・白ワイン 30cc・卵黄 1個・有塩バター 大さじ1/2・
黒コショウ、塩 適宜・ピザ用チーズ 適宜
ソース
牛すじ 150g・甘口赤ワイン 300g・赤ワイン 200g・
ニンジン 1/2個・玉ねぎ 1/2個・セロリ 1/2個・バター 小さじ2・
にんにく 一片・タイム・ローリエ 少々・塩 少々・オリーブオイル 適宜
サラダ
ルッコラ・プチトマト・ポルチーニ茸
※ポルチーニはエリンギなどで代用可。乾燥のものを水で戻して使用してもOK。

■手順
①玉ねぎはみじん切り、マッシュルームはスライスする。
 トマトは種を取って小さめのさいの目切りにしておく。

②鍋にバターを入れて、マッシュルーム・玉ねぎをソテーする。

③白ワインを入れて、水分がなくなるまで煮詰める。
<Point>市販のホワイトソースに白ワインが加わることで風味がUP!

④そこへホワイトソース・トマトを加え一煮立ちさせ、塩味を調える。

⑤パイシートの上に冷めたホワイトソースをひき、チーズをのせる。
 その上に冷凍餃子をそのまま置いて、さらにホワイトソースをたっぷりかける。
 さらに黒コショウ、チーズをたっぷりかけてパイシートで覆う。

⑥卵黄を塗ってツヤを出し、230℃のオーブンで10分焼く。

⑦牛すじと赤ワインを煮込んでソースを作る。
※ソースの作り方
玉ねぎ、ニンジン、セロリは1cm幅くらいの厚めのスライスにする。
にんにくは半分に切って芯を取る。フライパンに油を熱し、にんにくを入れ、
香りが出たら牛すじを入れてキレイな焼き色が付くまで炒める。
そこへ野菜を加え、玉ねぎが少し透き通るまで炒める。
ワインを加え、強火で沸かし、あくを取る。火を弱めタイムやローリエ、塩を加え弱火で煮る。
(出来れば1時間くらい煮るとよい出汁が出る)
ポルチーニを0.5ミリくらいのさいの目に切り、フライパンにバターをひいてソテーする。
軽く塩、コショウをする。そこへ濾したソースを加え1~2分ほど煮たら、仕上げにバターを加え、
塩味を調えソースの完成!

⑧皿にサラダを盛りつけ、焼き上がったパイを乗せ、ソースをかけ、
 ルッコラ、トマトを添えて出来上がり。

YUKI「イタリアン風のチヂミ」

■材料 ※2枚分
冷凍餃子 8個・エビ 50g・タコ 50g・レンコン 2cm・パプリカ 1/2個・
バジル 3枚・タイム 3本・ローズマリー 1本・
薄力粉 1カップ・片栗粉 小さじ1・卵 1個・水 1カップ・
エスカルゴバター 20g・チーズ 適宜・オリーブオイル 大さじ1
※エスカルゴバターは下記材料で代用可能
バター(食塩不使用) 100g・パセリ(みじん切り) 大さじ3・にんにく(すりおろし) 2~3かけ分・
塩 小さじ1/3・こしょう 少々
ソース
プチトマト 10個・玉ねぎ 1/4個・ハーブソルト 小さじ1・オリーブオイル 大さじ1・
砂糖 ひとつまみ・+α飾り付け

■手順
①冷凍餃子を電子レンジに入れ800ワットで2分温め解凍する。
 それをそのままフードプロセッサーに入れ、ミンチ状態にする。
<Point>チヂミの生地全体に餃子の風味と肉感をあたえるため。

②ボウルに卵を溶き、小麦粉・水・ハーブを混ぜ、チヂミの生地をつくる。
 さらにフライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、1cm角に切ったエビ・タコを炒め、
 火が通ってきたらエスカルゴバターを加え、6mm角に切ったレンコン・パプリカを入れて
 バターが溶けるまで炒める。
<Point>レンコンを加えることで食感を楽しめる。

③ ②で作ったチヂミの生地に餃子のミンチ・炒めた具材を加え混ぜ合わせる。
(→チヂミの生地完成)

④プチトマトを1/4にカット、玉ねぎをみじん切りにし、オリーブオイルを加えマリネする。
(→ソース完成)

⑤フライパンにオリーブオイルを引き、おたま2杯くらいの生地を流し込み、焼いていく。
 片面がキツネ色なったらひっくり返し、ヘラで押しながら焼く。
 よきところで上からチーズをまぶす。
 さらに両面もう一度ずつひっくり返し、その度に押し付けながら焼く。
 最後にオリーブオイル小さじ2をフライパンの周りに回しかけ、香ばしくパリッと焼き上げる。
<Point>途中オイルを加えることで、カリッと焼き上がる。

⑤焼き上がったチヂミをお皿に乗せ、トマトと玉ねぎのソースをかけ、型抜いた(星型など)
 食材を乗せ出来上がり。

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