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野生動物の保護に関わるにはどうしたらいいでしょう…?
野生動物の保護に関わるにはどうしたらいいでしょう…?
私は、野生動物の保護に関わりたいと思っています。
実際に動物とふれあう、もしくは観察するなどしたいです。
そんな仕事があるなら就職を目指したいですが、難しいなら
仕事は別のことをして、ボランティアで関われたらいいなと思っています。
たぶん、一口に保護といってもいろんな形があるか思いますが、
(有名になっているトキの保護は公務員っぽいし、油まみれになった海鳥を救っているのはボランティア…?)
仕事やボランティア団体をどう探したらいいか、どんなことができるのかなどがわかりません。
少しでも何か知っていたら教えてほしいです。
ちなみに私は薬学部の大学1年です。
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- 質問日時:
- 2010/8/25 23:42:12
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- 解決日時:
- 2010/8/30 15:08:32
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- 回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答
「野生動物 仕事」などのキーワードで検索するとどういった仕事があるのか調べることが出来ます。
仕事に関して
公務員(環境省の職員やレンジャー、地方公務員など)や環境調査会社などの会社、NPO法人(ピッキオとかキープ協会)などがあります。ただ、環境調査会社やレンジャーとかになると実務経験があったり大学院を出てたりしないと厳しかったりします。
また、動物の保護と関係ないと思われるかもしれませんが高校等の理科(生物)の教員になることによって保護に関わることも出来ます(授業で野生動物の保護について教えるとか、生物部等の部活動の顧問になって部活内で活動するとかすれば)。
ボランティアに関して
F.A.Networkという学生の自然保護活動を支援するところがあるので問い合わせてみてはどうでしょうか?
自然保護のボランティア活動とかをしているようです。色々とボランティア活動のことについて知れるかも知れません。
HPがあるので調べて見てください。
「野生動物 ボランティア」というキーワードで検索すると色々と出てきます。
なお、対馬野生生物保護センターやNPO法人ピッキオなどの野生動物保護に関係する施設などで実習を受け入れていることがあるのでそういったものに参加してみたり(定員があったりしますが。主に夏休みなどの長期休暇にある場合が多い。)保護に関するシンポジウムなんかもあるのでそういうのにも参加してみるといいかもしれません。
- 回答日時:2010/8/26 13:42:07
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ベストアンサー以外の回答
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NGOだとWWFが有名ですが、国際公務員のUNEPも可能性があります。
http://www.wwf.or.jp/info/faq/cat974/post-21.html
http://www.unep.org/vacancies/
- 回答日時:2010/8/27 20:06:22
私は野生動物オタクです。
昔の僕の夢は動物カメラマンでして、色弱なもんですから断念し、次に志そうと考えたのが水棲動植物の保護と治水・利水事業を両立する技術者です。 当時も最高だったイギリスの河川管理意識に啓発されて、これぞ天職だと思っては見たのですが、河合塾の模試で数学が6点、偏差値40台というあからさまな文系脳味噌という現実を突きつけられて、急ぎ私立文系に宗旨替えをしました。
で結局何をやっているのかと言うと、服飾雑貨の輸入商社、製造メーカーのオヤジですな。 人生とはワカランものです。
はてさて、動物の保護と一言で申上げてもその範囲が広いのは仰るとおりです。
私も僭越ながら幾つかの保護と呼べるような作業に携る事もあります。
私の場合、ボランティアという意識も全く無く、当然報酬を貰えるものではありません。 元来アウトドアが好きなものですから、探鳥会に行ったり、山菜採ったり、釣りしたり、そういう趣味活動の中で見つけた「やらなければならぬ事」を愉しんでやってます。
海に行けばゴミを拾うし、稚魚放流にスポンサードしたり、海底の釣り糸掃除に参加したり、山に行けば植林地に貧相に驚く、竹林の侵食に気付く、埋め立て用の土砂採掘だとか、不要なダムの建設、干乾びた沢蟹やら、水が枯れた沢に佇むヤマセミ見れば、何とかしなきゃと思うのが人情です。
仕事でもボランティアでもいいです。
仕事ならプロフェッショナルの美学を持って、ボランティアなら出来る範囲を全力でやれば良いのです。 ですが、私が大事だと思うのは、「何をすべきか」を発見すべき事です。 何かをしたいというエネルギーよりも、こういう問題があると気付いた時のリアルなエネルギーはやはり大きいのです。
まだ1年、時間はありますから、実際に野生動物に触れ、彼等の危機というモノを肌身で感じ、何をすべきかを皮膚感覚で理解する事に勤めるのが先決でしょう。
人間の欲望は果てないかもしれませんが、自分の守備範囲は意外にも狭いものですよ。
水棲動物、魚介類には詳しいですし愛着もあります。 野鳥の会会員ですから野鳥もお手の物です。 しかしながら、昆虫類は守備範囲外、樹木山野草は全く門外漢です。 蝶は触るのもイヤどころか、側で舞われたら無意識に呼吸を止める私に、友人が激減する蝶を憂いても、私には何のことやらサッパリです。 何かをしなければという気持ちには到底なれません。
- 回答日時:2010/8/26 12:19:36
質問した人からのコメント
F.A.Networkを調べて興味を持ったので、問い合わせてみようと思います。