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【原子力】嘉田知事が関西電力に要望

11/23 00:59

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滋賀県の嘉田知事は、22日、関西電力の八木社長に対し、原発の安全対策などに関する協定を早急に締結するよう要望書を手渡しました。

滋賀県の嘉田知事は、22日、長浜市の藤井市長らとともに、大阪市の関西電力・本店を訪れました。滋賀県は、去年8月、原子力安全協定を結ぶよう関西電力に申し入れましたが、1年以上たった今も締結に至っていません。このため嘉田知事らは、原発の30キロ圏内にある長浜市も含めて速やかに協定を締結するよう求めるともに、原子力の安全対策に関して意見交換できる場を持てるよう要望しました。関西電力の八木誠社長は、「要望に真摯に対応し、信頼回復につとめたい」と答えました。現在、大幅な赤字に陥っている関西電力は、来期の黒字転換に向け、電気料金の値上げや、経営の効率化、さらには、稼働中の大飯原発以外の原発の再稼働を織り込んだ事業計画を検討しています。

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