第14号 2012.11.27発行
「小林よしのりライジング」
『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・
小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。
毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、
AKB48ブームから現代社会を掘り下げる(本当は新参ヲタの応援記!?)
「今週のAKB48」、よしりんの愛用品を紹介していく「今週の一品」、
漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと
紹介する「よしりん漫画宝庫」、『おぼっちゃまくん』があなたの
人生相談に真剣回答!「おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに
生きるぶぁい~」、読者との「Q&Aコーナー」、秘書によるよしりん
観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお送りします。
(毎週火曜日発行)
【今週のお知らせ】
※自民党総裁・安倍晋三に対して、まるでアイドルを見るような偏愛を
示す知識人が現われた!!その名は金美齢&長谷川三千子!
今週の「ゴー宣」は、“政治家のアイドル化”の危険性を指摘する!
※HKT48に勃発した熾烈なセンター争い!センターに相応しいのは
果たして児玉遥か?田島芽瑠か?
※読者人気の上位に上がってきた「おぼっちゃまくん人生相談」!
今週も爆笑の珍問答をお届け!!
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言
第16回「政治家を『アイドル』にしてはいけない」
2. 今週の一品・13品目「ブリーフケース」
3. 今週のAKB48・第15回「残酷な競争 兒玉遥と田島芽瑠」
4. おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに生きるぶぁい~
第58悶~第67悶
5. よしりん漫画宝庫・第14回
「『なじぇか大物!』フィクションと実在の奇妙な一致!?」
6. Q&Aコーナー
7. 今週のよしりん・第14回「『秘密』が苦手な男」
8. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
9. 読者から寄せられた感想・ご要望など
10. 編集後記
第16回
「政治家を『アイドル』にしてはいけない」
「還暦間近にもなって、アイドルなんかに夢中になって、みっともない」
なんて言葉は、もう聞き飽きた。
そんな非難をしている連中の趣味や人格が高尚なはずがない。ただ単に
このわし、小林よしのりがやることの全部に難癖つけてこき下ろしたい
だけなのである。
わしという存在の重力圏から逃れられない連中なのだから、ときどき
構ってはやろうと思ってるが。
来年になれば、わしがAKB48を見ながら何を考えているかがわかる本を
出すつもりだ。漫画の描き下ろしをする時間をどうやって作るかが問題
なんだが。
そもそも「アイドル」の語源はラテン語の「idola」(イドラ)であり、
実在の正しい把握を妨げ、無知と偏見の原因となる要因のことだ。
ようするにアイドルに嵌るということは、偏見でその正体が見えなくなる
ということなのだ。目が曇って生身の姿が見えない。ただひたすらカワイイ
ものに見えてしまう。それがアイドルというものなのである。
どんなにAKB48の誰かを好きになったとしても、もし実際に付き合えば、
たちまち正体はわかってしまうはずだ。
とんでもなくわがままだったり、自己顕示欲が強かったり、だらしない
性格だったりして、すぐに嫌いになるかもしれない。
自分の恋人や妻だって、遠くで見ていたときはアイドルのように純粋化
していたはずで、付き合ったり、結婚してみれば、こんなもんかと失望し、
最悪の場合は離婚に至ることも珍しくない。
アイドルになるためには、ファンに自分の本当の姿を見せないように
するべきであって、やはり「恋愛禁止ルール」だけは守らなければ
ならない。
青少年期というのは、世の中には清純な女性がいる、セックスなんか
知らない女性がいると思い込み、アイドルを疑似恋愛の対象にするものだ。
なにしろわしのような年齢になっても、まだ女性に幻想を抱きがちで、
アイドルにはもう偏見のみで100%美化したいと思い込む者もいる。
それをわざわざ、現実は所詮こんなものだなどと言って、幻想を壊す
ようなことをされたって、どうせ信じはしない。
わしはアイドルに嵌る心理構造は十分自己分析しているのであり、
ただし、インテリぶって、知的なゲームでもやっているかのように
見られてしまうのが嫌なので、むしろ積極的に馬鹿を晒すように
してきた。
そうすると、「小林よしのりはAKB48を本気で好きになってバカを
晒している」という評判が主にリベラル方面から好意的に出てきたので、
わしは有り難い評価だと受け止めている。
「アイドル」というものは、真実の姿を見なくていい、偏見で推して
いい存在なのだ。
AKB48の河西智美が番組を途中でリタイアしたって、本気でファンで
あるわしにとっては、どうでもいいことだ。河西智美は、あのセクシーな
表情と、たまらない甘ったるい声で、歌ってくれればいいのであって、
道徳的に正しいふるまいをしているか否かなど知ったこっちゃない。
偏見で目が眩んでいるから、きっとセクハラされてリタイアしたのだ
ろうと思ってしまうし、あんな激しいダンスを踊るAKBメンバーには
カロリーが必要なのだから、一ヶ月一万円なんて不健康な企画はさっさと
リタイアしてほしいと願ってしまうのだ。
小林よしのりは自分の推しメンには甘いなどと言ってる馬鹿がいるが、
当たり前じゃないか!
それがアイドルに嵌る作法であると言ってもいい。
だが、このような偏愛とも言うべき人物の
見方が、政治家に対してされていたら、それは
大問題だろう。
もちろん独裁者には、アイドルと同様の偏愛が、国民に強制されるもの
であるが、心から独裁者を好きな国民はあまりいないかもしれない。
ところがここに、政治家に対してまるでアイドルを見るような偏愛を示す
知識人がいる。
「WiLL」12月号で安倍晋三と対談している金美齢氏である。
「十月十一日に安倍さんと野田首相のはじめての面会が実現しましたね。
あの時の様子をたまたまテレビで観ていたんですが、握手を交わされている
二人の姿を見て、やっぱり安倍さんのほうが断然、見栄えがしました!」
「それと全農(全国農業協同組合連合会)の大会で、民主党の輿石幹事長と
安倍さんが並んで座っている映像も流れていましたね」
(安倍の発言を挟み)「当然ですけど、あの時も断然、安倍さんのほうが
見栄えしました!」
「私は一口三千五百円で後援会を組織して、安倍さんにカツカレーを
ご馳走しようと提案したんです。『三千五百円のカツカレー』をキャッチ
フレーズにして、若い人でも安倍総裁にご馳走できるっていいじゃない
ですか。それこそ三百六十五日、カツカレーをご馳走する(笑)」
このはしゃぎっぷり!
まさにアイドルに入れあげている状態ではないか!
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入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。
Mちゃんは本当に優しい子だぞ!翌日謝ってくれたんだから。
卒業しても、その後もずっと好きだった。元気かな?
あのときは…
俺を非難する者に正義のために傷ついた右手をかざし、恐怖で教室を支配すればよかったかな。
あるいは、エッチな本を必ず持ち帰り、いざというときに武器にするようにすればよかったかもしれない。
でも後悔はしない。誰かが戦わなきゃいけなかったんだから。
今週もスゴイ読み応えでした。
ゴー宣でよしりん先生が書かれていましたが、アイドルや芸術家は才能で評価すればいい。
ポール・マッカートニーは成田空港にて大麻所持で逮捕されて、そのあと意趣返しに「フローズン・ジャップ」なんて曲を出していましたが、ビートルズやウィングスの音楽の価値が減るわけでもありません。
メル・ギブソンはユダヤ人差別発言の常習犯だし、スピード違反やら暴行やら、素行の悪さで有名です。だからといって、(賛否両論あるとはいえ)彼の映画の価値は変わりません。
モーツァルトはで下ネタ好きのアル中。シューマンは娼婦に梅毒をもらってる。ワーグナーはパトロンの妻と不倫。ゴッホは弟のスネをかじりながら自傷行為を繰り返す廃人。
品行方正な芸術家を探すほうが難しいでしょう。
同様に、政治家も才能で評価すべきですね。
政治家の才能は、先生の書かれたとおり、「理念、政策、実行力」だと思います。
野田(理念△、政策△、実行力○)
菅 (理念△、政策△、実行力△)
小泉(理念×、政策×、実行力○)
安倍(理念△、政策×、実行力×)
と、私は個人的に評価しています。人柄は知りませんが、安倍は政治家としてカスだと思います。
みなぼんさん、私も姪が可愛くて、ヤツが生後2ヶ月くらいのときにホッペをペロペロしてたら姉に「真似するようになるからやめて」と言われましたよ。ヒドイですよね…
先週はおぼっちゃまくんに回答いただいて、御礼の返信を投稿したつもりがパソコンの不具合で投稿されてませんでした。
改めてありがとうございます。上司に対してはいつか復讐してやるくらいの心づもりを持って理不尽に耐えようと思います。
道場の内容を踏まえたうえでのゴー宣は楽しく勉強になります。
長谷川さんとか金さんとかわしズム載ってたときは結構好きだったのに、
見た目と育ちの良さだけで安倍を盲目的に慕っているようでは全然駄目ですね。
人生相談とQ&Aコーナーは回を重ねるごとに面白いですね。
ブリーフケースが書類鞄を指すことを僕も初めて知ったというか同じ勘違いをしたので、
みなぼん編集長がアホなわけではないと思います!。
今回の「政治家のアイドル化」への批判を読んで、天皇陛下のことを思いました。今週末、陛下は体調の不安もあるというのに、我が地元を8年ぶりに訪問していただきました。ご出席された絵画コンクールにおいては、美智子皇后と共に、表彰された可愛い子ども達に、優しく温かなまなざしで接しておられたのが印象的です。
このお二方を差し置いて、皇室の存在を危うくする安倍氏をアイドル化するなんて、何かの間違いとしか思えません。安倍氏、橋下氏、石原氏……政治家がアイドル化することに絶望を覚えますが、せめて両陛下がまだ元気でおられることがせめてもの救いであり、僅かな希望です。
僕もアニメファンですが、いい年こいてアニメなんか嬉々として見てる奴がAKBヲタを罵倒するわけです。
中年のアイドルファンがみっともないなら、同様にアニメファンもみっともない。
アニメだってイベント参加券付きお皿(DVD)で商売しています。ファンが支える構図は同じなのです。
先日も、あるアニメで原作がお粥なのにサムゲタンに変更されたと騒いでおりました。
その意図はともかく、そんなことよりその作品をネトウヨ共が多数視聴してるのに驚きました。
大人の鑑賞に耐える作品ではなく、中高生向きの作品です。
そんな連中がアンチAKBのコア層なんでしょう。笑わせてくれます。
ううむ・・・アイドルとはこういうことだったのか・・・。納得。
僕にとってはプロレスと漫画ですね。まさに理屈じゃない。
健全なオタ(そんなもんがあるのか?)は、常識というものと自分に命綱を結び付けてどこまで遠く、深くのめり込んで楽しんでいけるか、じゃないかなと勝手に思っています。その綱の長さこそがオタ度かなと。
綱が完全に切れてしまっている奴とは同列で話したくないですね(笑)
正直金美齢さんにはまずまず好感を持っていたのですが、ちょっとがっかりだなぁ。
僕は35歳にもなって未だに少年ジャンプを読んでおりますが(苦笑)、月曜ジャンプで火曜ライジングという、子供の頃からのロマンとこれからを生きるための素養を貪欲に得ております。
先生、よしりん企画の皆様の努力にはただただ頭の下がる思いです。応援しております!!
余談ですが、前々回に「最近日本国籍を取得したこと」を書かせて頂いたものです(ここでの名前とその時の名前が異なっていてすいません)。実はこの年末の選挙が「初の参政権行使」になります・・・正直選ぶのって難しい難しい・・・まじで参政権舐めてました、すいませんっ!!(笑)でもせっかく得た権利なんでちゃんと考えて、ばっちり行使したいと思っています。
ちなみに妻に「おまえ、どこに投票するん?」と聞いたら「何であんたに言わんといかんと?そんなん個人情報やわ」と、既に我が家は政治的駆け引きが始まっております・・・。
「政治家を『アイドル』にしてはいけない」について。金美齢の「民主党の輿石幹事長と安倍さんが並んで座っている映像も流れていましたね。当然ですけど、あの時も断然、安倍さんのほうが見栄えしました!」という発言を読んで、馬鹿かと思いました。
あのガイコツみたいな輿石幹事長と並んだら、誰だって見栄えいいですよ。僕だって輿石幹事長にならルックスで勝つ自信あります。今度は小泉進次郎に嵌るのが目に見えますね。
金氏に限らず、今の保守派は保守ではなく、単なるアンチ左翼なんだという事を痛感しています。「たかじんのそこまで言って委員会」も単なる反左翼番組に成り果てた感があり、今はさほど真剣に見ていません。
あとHKT48のセンターについても書かれていましたが、僕は宮脇咲良推しです。彼女こそセンターにふさわしいと思っています。
来年はHKT48のCDデビュー、河西智美とゆきりんのソロデビューが続き、小林先生は笑いが止まらないのではないでしょうか。僕はたかみなのソロデビューがいつになるか楽しみです。
今週もキューっと読ませていただきました。
今週のゴー宣「政治家を『アイドル』にしてはいけない」は、すんごい納得しました。
レベルは違うけど、地元の市議会議員の選挙の時など、近所のおばちゃん達は
まさに『アイドル』を見てるような感覚で投票してます(うちのオカン含め)
選ぶ基準は『あの人は愛想がいい』とか、『あの候補は陰気くさい』とか
そんな感じです。
その延長で国政選挙も選んじゃう人もいるんだろうなぁと思うとちょっと悲しくもあります。
あと一つ、自民党の言っている国土強靭化計画が藤井聡先生の『列島強靭化論』と論を同じにするなら
私の中ではこの強靭化の理念を突き詰めていくと当然、脱原発になるのです。
その意味で私は個人的にこの強靭化論は賛成です。(私の勝手は解釈なのかな・・・?けど今までそう思ってきた)
では、来週も楽しみにしてます。
ライジング最高~
「偏見で目が眩む」のは、政治という「究極のリアル」には持ち込んで欲しくないです。
自分の娘を『アイドル視』するようなもので、責任を果たせなくなるだけだと思いました。
「おぼっちゃまくん人生相談」が、スゴ過ぎる! 質問者さんの体験・感性が豊か過ぎる!
今週は、私が尊敬する悩んでるた~る小田さんが登場されていて、やっぱり面白かった♪
「ゴキブリマン」の話が本当に切なかったよ・・・。 この世に優しさは無いのか!!
9歳の女の子の「よしりん、ほっぺをさわらせてあげる」には、む、胸キュンだ(^o^)
miru氏に対する茶魔の回答って、どーなの?(笑)
はなりんちゃんの質問と茶魔の回答に、いつも私は、胸が締めつけられます…。
「大人のケンカ」は、お互いガマンした上でおきちゃうから、子供のように軽くないんよね…。
そして、仲直りするための「素直さ」が、大人には………、僕には無い。
大人こそ子供から学ばなければいけないことが、たくさんあるみたいです(^o^)
よしりん先生の、『わしも「ももクロ」好きだから問題ないです!』には驚きました!!
……実は、僕も、ももクロが好きです。
今月「(参加者は男限定の)男祭り2012」の映像ライブに行きました(爆笑)
アイドルのライブに行ったのは初めてで、童貞を「ももクロちゃん」で捨てた気分です。
…でも、本当に好きな人はAKBです。だから今度はAKBさんと…。(サイテーの表現やなw)
『承認欲求』という言葉の定義を、「両親から愛されなかった」という例でご教示頂き、
ありがとうございました。 とても分かりやすくて勉強になりました。
幸い、私も妻も子供時代の承認欲求は満たされて育ったようです。それは幸運な事です。
だから、今度は自分達の番だと思っています。
誰だって、自分の子供を、ストーカーやネトウヨにはしたくないですから♪♪
前に切通さんが言ってたサブカルヒーローの当事者性について自分なりに考えました。
(定義)
「ヒーローとは、当事者性は関係なく何らかの苦悩と対峙した人間」
「当事者性とは、リアルで身をもって体験すること」
「非当事者性とは、うそであることを前提とした体験」
「ここでのサブカルヒーローは日本限定とします」
(本文)
私は、戦前のヒーローとは家族や身内、昔話や神話の登場人物など実際に体験したことを話す、「当事者性」のある存在ではないかと考えます(※1)。だから『昔戦争でこんな感じにやっつけたんだ』というような話が普通にされていたと思います。
しかし戦後になって戦争の武勇伝はやっちゃダメになってしまい、何かしらの方法でヒーローを示さなくてはならないという考えがあったかもしれません。(※2)そこで登場したのがサブカルヒーロー、つまり「ヒーローだけど実際にいて戦ってるわけじゃないよ」「ウルトラマンが怪獣と戦ってるけど全部嘘だよ」といった「非当事者性」のヒーローが生まれてきたのではないかと思います。
現在、アニメなどの二次元的オタク系文化のヒーローはまさに「当事者性なきヒーロー」といえます(※3)(※4)。なのに「当事者性なきヒーロー」らは何かしらの道徳を間接的にといてるので、アニメを見てる人は実体験のない道徳ばかり身につけてしまい、「頭でっかち」を生産してしまってるのでは?と思ったりします。だから川栄さんバッシングや安部ブラボーは「当事者性なきヒーロー」が当たり前になった人の考え方では?川栄さんには、実体験のない道徳で判断し、安部の場合、アニメのキャラのようなヒーロー(当事者性のないけど)と判断するのでは?と思います。
(結論)
サブカルヒーローは構造上、非当事者性に根付いてしまってるので、この存在を利用して現場での覚悟、公論の構築は実質的に不可能。息抜きや表現方法といった用途なら問題ないが、サブカルヒーローを現実に持ってきてはいけない。 あ。今回のゴー宣と似た内容になってしまった・・・。
(感想)
・「思います」って言葉何回使ったんだろう・・・。文章を良く書けるように努力します(汗)
・あとわたしはアニメのいい部分が分かってる上での指摘なので、別にアニメはダメだという意味 ではありませんので。追加ですいません。
・今回の選挙については私はまだ選挙権持ってないのでじっくり分析させていただきます。小学生 の頃の民主の圧勝を見たので、そのデジャブのならないでほしいですね・・・。
・妹がTVの総選挙でAKB思い出してたw普通はそっち思いつくのね・・・www
・私は0048からAKBに入りました。よしりん先生も見てみてはどうですか?
・超長くなりました。最後にすいません。(ぺこり)
(※1)昔話や神話の『そうだったからしょうがない』としか表現できない、本当か嘘か分からな い、という性質があるので当事者性が存在すると考えました。
(※2)「そうしないと苦悩と対峙した人の教訓を学ぶ機会がなくなってしまうから」など
(※3)例えば「魔法少女まどかマギカ」もあの世界観前提じゃないと少女達は苦悩しないわけだか ら前提の時点で嘘となってしまう、など。浅羽通明さん応援してるッス。
(※4)今のところ私の中の当事者性を語るアニメは「妄想代理人」「AKB0048」だけです。
つい最近のことですが亀井静香氏が「反TPP・脱原発・消費税増税凍結を実現する党」を結成したようです。題名だけ見るとすごく魅力的ですが、果たしてどうなることやら。ただ他の第3極が曖昧にやってる中、この3点を明確に打ち出して本当に進めてくれるのならば支持したい気がします。亀井氏のTPP、原発に対する考え方はなんか良さそうです、今のところ。
まあまだ第3極に関しては紆余曲折を繰り返しそうなので、選挙日近くなるまで様子見というのが正しいでしょう。色々とやっているうちに維新が政策ブレブレになったりして、第3極はフルイにかけられて意外といい感じに残っていくのではないか、と期待します。
そんな中、自民党=安倍晋三だけは全く推す気にはなれません、言うことが怪しすぎるからです。最近は株価が上がってるのを見て経済政策を前面に押し出していますがものすごく怪しい気がします。メリットばかり押し出してデメリットもあることには触れません。
こんな安倍に国民は騙されちゃうの???いや、庶民はバカじゃない、そのうち安倍の胡散臭さに気付く、と信じたいです。
私もアイドルの「恋愛禁止ルール」は賛成です。思えば昔のアイドルは無条件にこのルールを守っていた気がします。アイドルたるものはファンに幻想を与え続けなければいけないもの、そう思います。
最後に、私はAKB初級者なのでHKTについては全くノータッチでした。ちょっと検索してみましたが兒玉遥ちゃん、はるっぴですか、可愛い!確かに非の打ち所がないアイドル顔ですね。若い頃の上戸彩に似てるかな。これからはHKTにも注目したいと思います。
でも…さすがみなぼん編集長、見破ってます。はい、月刊になったら寂しいです(ノД`)どうか、どうか週刊でお願いします(_ _)
私は昔からアイドルというものに疎くて、子供の頃にアイドルのブロマイド(!)を見せられ「誰が好き?」と聞かれても名前が分からずに答えられなかったという経験があります。そんな私ですが、ハマる感覚というのはわかります。20代前半は好きなアーティストのライヴにしょっちゅう行ってましたし、オタクでもあります。
よしりん先生のAKB48推しについて色々取り沙汰されているようですが、そもそも「ファン」として発言されていること、「よしりんはそうなんだ」でよろしくないですか?それを「ごーまんかまして」る公論と同列に扱うことは、むしろ先生の意図せざることではないかと私は思っています。
公論は国民全体が共有すべき事柄ですが、AKB48のファンになることは国民の義務ではないでしょう?国民的アイドルが対象であることや、先生の影響力の強さなどから取り沙汰される事自体は当然とも思います。けれど、あくまで個人の嗜好からくる発言であり、私的な感想だと思うのです。
金美齢のイタサは十分に知っていましたが、
長谷川三千子がこんな事になっていたなんて、、、ガッカリです。
「世の中がようやく安倍氏に追いついたのである」は、
嘲笑嫌いのあたしが、そうするしかありませんでした。
「Q&Aコーナー」のカレーせんべいさんの「承認欲求」に関しての
質問と回答は共に深く考えさせられました。
自分がこれまで付き合ってきた女を思い出して、
「あの子は承認欲求強かったな〜?愛が足らんかったんかな〜?」
「あの子は全然なかったな〜?両親に愛されて育ったんじゃろ〜な〜?」
「嫁しょっちゅうキャンプ行くな〜?浮気しちょるんかな〜?」ん?
よしりんの回答の「ネットで匿名の友だちから承認されて、ネトウヨになっていく」は
自分はゴー宣読者だから大丈夫!なんて安心してはダメなんですよね!
ここはシッカリと押さえとかないとね♡ 絶対にね♡
す、すいません、途中で投稿してしまったので、続きです。
つまり「今週のAKB48」は、エンターテイメントのみ、あるいは素のよしりんを楽しめるコンテンツであり、公論に通じる発言があったとしても、それは公論を語っている、というのは違うと認識しておかないと、こちら(読者)が公私混同しかねない危険を含んではいないでしょうか。
正直、私はAKB48についてはビギナーが好き、というくらいで先生の記事も「ふうん、そうなんだ」くらいで楽しんでいます。ハマったことのある人なら、その対象について語る楽しさを知っているはずです。よしりん先生の楽しみを奪うようなヤボはやめましょうよ。
また来週が楽しみです。
先生、みなぼん編集長、スタッフの皆さま、週刊維持のためにもお体ご自愛ください。
今回の「政治家をアイドルにするな!」、さすがのよしりん先生の切り口で大変面白かったです!長谷川三千子さんは『わしズム』の頃など「こんなに頭の切れる人がいるんだ」と思って読んでましたが、まさに恋は盲目なのですね…
最近考えていたことですが、何かしらの“運動”に取り込まれてしまうと途端に思考が鈍るということがあるのだと思います。経済面で素晴らしい論考を出されている三橋貴明さんも、こと安倍自民党に関することになると、「自民党を勝たせたい!」運動に取り込まれてステレオタイプの言動になってしまい残念さを感じています。薬害エイズの時によしりん先生が「運動をやめて日常に戻れ」とおっしゃってた意味がようやく分かってきました。あれだけ知的な長谷川さんもそうだと思うのですが、“運動”に取り込まれることの怖さ、なのですね。よしりん先生のずっとブレない強さに憧れます。
長文失礼いたしました、今後の更なるご活躍期待しております!
小林先生が国政へ進出すること、本気で支持します。これまで、『漫画』を通してだからこそ、
誰もが成しえなかった「国」というものの在り方を分かり易く深く教えていただきました。
大変な感謝に値します。
「漫画家として影響力を発揮していく」ことは、これからも間違いないことと思われます。
先生の才能は枯渇するどころかパワーアップしてますから。。
しかし、「みえてきた」国民がいるにもかかわらず、牽引できる政治家が皆無です。
どの党が政権をとっても、国の行く末が暗澹たるものであることは明白です。希望がありません。
漫画を発表できないことと、漫画家で在り続けながら政治家であることは成り立たないのか、
正直自分には分からないのですが、先生の本質は何者であっても変わることはないと信じられます。
この国の分岐点にあって、新しい希望を生みだすには先生が政界へ進出するくらいのカンフル剤が
ないと何も変わらないどころか、最後のチャンスさえ失うのかもしれません。
私たちも全力で現状を変える努力をしますので、どうか導いてください。
漫画家よしりんと、育ててもらった読者の覚悟で、漫画が教えてくれた集大成をどの政治家の
自我よりも強力な公の精神で、形をみてもよいのではないでしょうか。
希望を失った人々が自殺を選ぶように、希望を失った国が集団自殺へ向っているような昨今です。
長谷川三千子さんのような人でさえ、本質を見誤るのです。
本当に希望がありません。
読者の方々にも真剣に考えて欲しいです。
思いを口にしてほしい。
私たちが自意識を捨てて本気で叫ばなければ、何も変わらない。
小林先生が示してくれた未来のビジョン、他の誰が実現してくれるというのでしょうか。
声をあげるのは、今しかないのではないでしょうか。
安倍や片山がアイドル化していると言う事にその時ハッとしました。
当然といえば当然ですね。
道場で発言した時に安倍をキリストとなぞらえてたのですが、あの時は彼等は聖人君子でも何でもなく、一種の信仰の対象であると言いたかったんですね。
カルトの教祖なんて正にアイドルじゃないですか。汚いものやスキャンダルを一切信じようとしなくて見ぬふり知らんぷり。
小沢一郎も似た感じでしょう。
傍から見てしまえば、でも信仰してる人らにしてみれば彼等はヒーローに見えるんじゃないかと思ったのです。
でも実際彼等(対象物)が何かするわけじゃなくて、ただ心地良い事吐いているだけにすぎない。
面白い事に自分達が安倍自民を支えようとしても決して豊かにならないこと(国は富んでも自分達には回って来ないこと)は判っている筈なのに、支えることで満足するなんて、やっぱり『人はパンのみにて生くるにあらず』なんでしょうね。
言葉で傷付き、言葉でお腹いっぱいになるんですから。
現代日本人は、いや普通選挙が始まった頃から日本人は、自分が真剣に政策を検討して選んだ政治家が悪政をなして自分の身にも弊害が降りかかってくるという状況に耐えられない、そのような責任を負いたくないのではないかと思います。だから政治家をアイドル化・偶像化して盲目的に信じたふりをし、考えなくてもよい状態を作り出しておき、いざ件の政治家が悪政を行ったら「騙された」と言って罵り批判して次の崇拝対象を探すのでしょう。そんなことを戦前から繰り返していたからこそ浜口雄幸や近衛文麿が圧倒的人気だったし、現代においても小泉純一郎や安倍晋三が圧倒的人気なのではないかと考えます。そして政治家を見栄えと雰囲気のみでアイドルを推すように支持する傾向が極点に達したら、最後には小泉進次郎(おそらくグローバリストの最終兵器)が独裁者になる可能性があります。
第31回道場「サブカルヒーローの本質に迫る」でアメリカのヒーローには自由主義と民主主義の対立が反映されているという論点がありました。民主主義が機能していないから社会悪が跋扈し、そこに民主主義から自由になったヒーローの活躍する意義があるわけで、民主主義を補完するのがヒーローだということでした。ここで考えるのは、日本の民主政治の頭越しに米国輸出大企業と米国政府が構造改革要求をしていたり(年次改革要望書→TPP)、日本国内に今も占領継続としての米軍基地が存在していたりという日本の現状では、仮初めの民主主義には補完するヒーローも必要なく、従って日本においては非政治的・非現実的なヒーローしか生まれ得ないわけです。月光仮面やハリマオは深層心理で占領を望む日本社会から排除されたのではないでしょうか。戦後レジームとは深層心理にまで及んだ占領体制ではないかと思われます。日本における現実的ヒーローは、郷土・国体を守り、独立を訴えて占領体制打破を目論む思想漫画家・小林よしのりしかいないと私は考えます。だからよしりん師範が民主主義の枠内に収まってしまう政治家に転身されることには断固反対します。逆に、現代の玄洋社を立ち上げて政治家を育てる活動をされることには大いに期待します。
『大東亜論』が始まってからずっと思っていました。「なじぇか大物!」の主人公(名前を忘れていました)と頭山満の奇妙な符合です。以前のライジングの感想でよしりん師範と頭山満が似ていると書かせていただきましたが、作者と作り出したキャラが似てくるのは当然ですので、よしりん師範のある一面が天海山大堂王ジュンに反映されているとすれば、それが頭山満に似ていても一向差支えないわけです。だから師範が頭山的な活躍をされることに大いに期待するわけです。
6つの国家再生ビジョンは占領体制打破に必要だと思います na85
特にツイッターなどやっていると、政治家と芸能人を混同してるんじゃないか、
というような人がいて薄気味悪いです。中には、それこそ「いい歳したおっさん」
もいるようで、なんでこの人はこんなおっさんに入れ込んでるんだろう?
そういう趣味の人なのか?とさえ勘繰ってしまいます。
原発、TPP、皇統問題と、本当に本当に大変なこの局面で、アイドル感覚で
政治家や政党を選ぶ事がどれだけ危険な事なのか。
それをふまえた上で、僕はよしりん先生には、あくまでも漫画家・小林よしのりで
いてほしいと思っています。長年の読者として、という素直な感情もありますが、
「ゴーマニズム宣言」でなければ発信できないものがあると思うからです。
今号も「オモロ~!ワラオ~!」です^^
「Q&Aコーナー」の回答、物凄くガッテン出来ました、アメリカも自分の身に降りかかる事は敏感だけど、
他国の事は「無関心」に近いとも受け取れましたね、色んな解釈が出来ます。
そして日本の一部国民は「当事者意識」有るのか?と更に「疑念」を深めてしまいました。
未だに「日米同盟堅守!」とか「空想」を描いてる方々の「化けの皮が更に剝がれた」と思います。
あと、金美齢氏・長谷川三千子氏に対しての先生の「愛の鞭」も感じましたね、
「承認欲求」に答えてかまってあげていると言う「事実」を「受け止めないとイカン」ですね。
信頼・信用を失うのは至極簡単、毎日の積み重ねが「信用」を得る事の重要さを、
今号で改めて強く認識しました、自省は常に必要です。
「読者で有り、理解者で有りたい、しかし常に省みたい」 @エディ
今日朝のニュースで小林先生が田原総一郎氏らと対談しているCMが放映されていたので、びっくりしました。還暦間近でAKBに嵌るなんて、と言う方もいるようですが、先日亡くなられた森光子さんが90歳になってもジャニーズに嵌っていたのと同じではないでしょうか。年齢を重ねても時代を支えるアイドルを応援するという行為が、若さを失わない秘訣ではないでしょうか。
森さんがジャニーズの母と言われたように、小林先生もいずれは「AKBの父」と言われるのではないかと思います。
余談ですが、先週ラジオで福山雅治が漫画の話をしていたとき「おぼっちゃまくんの作者は、ゴーマニズム宣言のよしりん先生だよね」と言っていました。話はそれだけでしたが、福山が先生の事を「よしりん」と読んでいたのが面白かったです。もしかしたら彼もゴー宣の読者なのでは、と一瞬想像してしまいました。
私の『承認欲求』を踏み台にされて悔しい!!
「嫁のキャンプ」の三段落ちには、爆笑してしまいましたo(^▽^)o
腹立つので、miru氏のギャグのことを【ドエムポエム】と名付けます(^O^)
それにしてもミルシー(今、勝手に付けたあだ名)の人生相談は、
ハラハラさせられて、野球で例えたら『危険球』なのです。
並のバッターなら避けるので精一杯でしょうが、
おぼっちゃまくんは場外ホームランで打ち返すからビックリです!!
ユーモアのある相談、素朴な相談、深刻な相談。
どんな球種でも、必ずホームランで打ち返してくれるのが『おぼっちゃまくん人生相談』。
まだ未体験の方々には、是非とも投稿頂きたいですよね♪
いつもグサッ・ドキッ・ニヤリ…って感じで読ませていただいてますv
アイドルにしても、実際の恋愛、趣味、仕事でも、夢中になれる人って素敵だと思うのです。
実は自分は「ハマれない」タイプなので…。感性がニブいのかなあ…とちょっとコンプレックスなのです。
実際のところ「恋」もしたことないのかも…少なくとも怒濤の恋はしたことがないかなー(笑)
「我を忘れる」のが怖いのかもしれません。臆病なのかもしれないです。
唯一ハマったのが甲斐さんで。10代だったこともあり、年上の男性に対して物凄く夢を見ていて、殆ど崇拝に近い気持ちだったです(笑)
「人間」だと思ってないんですよね…ああいう状態の時って。友人なんかはしっかり「男」として見ていたので吃驚です。
ある種の女性達が政治家をアイドルにしてしまう…というのは「おお!なるほど!」と思いました。
あと、もしかしたら権力が好きなのかもしれないですよね。地位や名声のある男性に媚びちゃうような…。それってアイドルにハマるよりカッコ悪くて恥ずかしいかも…(^^ゞ
…でも安倍さんてそんなに見栄えいいかなあ?…まあ他が酷いってのもありますかね…www
ところで安倍さんが奥様に「自分の妻にさえ充実感を与える事ができないので妻が韓流等にハマる」というよしりん先生の意見を逆にすると、よしりん先生はAKBに大ハマりしておられるわけで、奥様の立場がないような気が…するのですが…(笑)
男と女は違うのかな?特に実際に恋人の存在を公言してしまうよしりん先生だし、アイドルにハマってくれてる方が、奥様としては微笑ましく見守れるのかしら?
私は「承認欲求」の強い女ですねー。そして自意識過剰で厨2傾向があって、それらをとても恥ずかしいと思っている、めんどくさい女です…www
愛されて育った人は、根っこの部分がしっかりしていて芯が強いですよね。変に片寄ってなくて素直だし。
でも、今は旦那さんが毎日「可愛い」と言ってくれるので大丈夫です!
…例え猫に対するのと同じニュアンスでも…(笑)
総選挙関連の報道が過熱している中、いつもながらゴーマニズム宣言はそれらとはまったく違った視点からとらえられていて、ただただ納得です。
安倍氏に対する難病関連の指摘が許されない空気ができてしまっていることは、本当に危険なことだと思います。なぜ、これほど常識的で当たり前のことがメディアの中では浸透しないのでしょうか?この国の言論界やメディアは本当に非常識です。総選挙直前なのに…、強い危機感を抱きます。
金美齢氏、長谷川三千子氏が安倍氏をアイドル視しているとのよしりん先生のご指摘、目からうろこでした。客観性のかけらもなく無意味に称賛し、だから難病患者が国のかじ取りをするべきではないこと、安倍氏の再挑戦が決して「滅私」のことではないということ等が見えていないんですね。アイドルに対して盲目になることと、政治家に対して盲目になることの違いが非常にわかりやすく説明されていて、さすが「ゴー宣」です!でも、こんな常識的な当たり前のことも、論理的、客観的な内容がないまま批判されるのでしょうね…。そんな現実が、本当にどうにも我慢なりません。こんな状態で総選挙が行われることに危機感を覚えます。
よしりん先生は最後に「愛の鞭」と言われましたね。よしりん先生の優しさが表れていますが…、でも私は、両氏のように影響力がある方が盲目的に安倍氏をアイドル視するなんて、なんという馬鹿げたことか!、とあきれる気持ちでいっぱいです。これから選挙が近づくに当たり、正しいビジョンを示してくれる政治家、そしてそれを公平に報じ、重要な論点をしっかりと示し世論をリードするメディアが必要だと思います。選挙が終わると、当たり前のように安倍政権が誕生していそうで、恐ろしいです…。
AKBからエセ保守系政治家までハマってる対象はそれぞれ違えど実は全て同じ構造だという事が5枚の挿絵で非常にわかりやすく表現されていてやっぱ天才だなぁと感心しました。
また、よしりん先生の国家再生ビジョンには全面的に大賛成なのですが、唯一県の廃止には反対です。だって私の大好きな「くまモン」のアイデンティティーが揺らいでしまうじゃないですか!
あと、元ゴキブリマンさんのエピソードにはちょっぴり涙しました。小学生の頃からこの様な振舞いの出来る子供さんだったなら、きっと成人して立派な人格者になっていらっしゃることでしょうね。
本当にありがとうございます! そして、本当に恐縮です!
私はただのイチビリであって…、あ、大阪弁で「お調子者」「はしゃいでる」って意味です。
人生相談や質問コーナーは、投稿した後には必ず、
「やりすぎたぁ…」「分相応に大人しくしとけば良かった…」と後悔しています。
それでも、おぼっちゃまくんとよしりん先生の回答が、とんでもなく凄すぎるから、
もしかすると、私みたいなモンの言葉でも【「私」から「公」へ】が、
成立しているように見える、のかも。 もしそうなら嬉しいです(^O^)
「道場に来ることができたときはあいさつしたい」と、
ゴー宣道場の門弟・道場生の方から、そんな風に声をかけて頂けて、本当に幸せです☆
リアルの私は今までずっと、ゴー宣について語れる友人がいませんでした…………。
そんな私にとって『ゴー宣道場』は、まさに憧れの場所なのです♪
残念ながら、私生活に色々と障害があって、今まで一度も参加したことがありません。
AKB48の名曲【遠距離ポスター】を聴くたびに、ゴー宣道場のことを思い、切なくなります。
でも、いつか、ゴー宣道場に参加させて頂けるチャンスが来たのなら、
連絡をさせて頂きますので、こちらこそご挨拶させて下さい!
先週号で、KEIさんとおしゃべりしたことがキッカケとなり、
よしりん先生への質問とさせて頂きました。 おかげさまで、ものすごく勉強になりました!
おぉ!旦那さんは毎日「可愛い」と言ってくれるんですか!しかし猫と同等?(笑)
私も嫁を毎日「可愛い」と言うのですが、嫁は「はいはい、分かってる」と受け流します。
……女はちょっとくらい承認欲求があって甘えてくれるくらいが可愛いのになぁ(笑)
私は、妻と娘(5歳)がいるのにAKB48に大ハマりしてるんだよなぁ~(苦笑)
私にとって、「AKB48に嵌る理由」は、「ゴー宣に嵌る理由」と、そんなに変わらないです。
結局、『物語』を見るんです、物語! だから、いくらでも、語れるわけなんです♪
『物語』には「歴史」があるし「未来」もある。
「無限の組み合わせ」があるはずなのに、結果はまるで「神の意思」が存在するかのよう。
「ゴー宣」も同じではありませんか(^O^)
また、「娘がいるのにアイドルに嵌るのはオカシイ」とも、よく言われるんですけど、
彼女達が必死に頑張っている姿に、「将来の娘の姿」を見たりするんですね。
息子さんのおられるお母さんが「嵐」を好きになったって、別にオカシくないと思います。
一方、嵌る対象が、『韓流』や『氷川きよし』の場合ではどうだろうか・・・。
「性的な幻想」を求めているかどうかの差、が決定的にある気がします。
妻がそっちに嵌ったら、私は焦ります(笑)安倍は平気なのか…、案外タフかもねww
まぁ、それはともかく。 よしりん先生は一体どんな感覚でハマってらっしゃるんでしょうね?
それは私も気になるところです(^O^)