楽天はホセ・フェルナンデス内野手、ケルビン・ヒメネス投手、ルイス・エンリケ・テレーロ外野手、ルイス・アルフォンソ・ガルシア内野手、ブレット・ハーパー内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。
昨年まで9年連続で2ケタ本塁打を放ったフェルナンデスは、3年ぶりに楽天に復帰し、129試合に出場もわずか3本塁打と不発。WBCメキシコ代表で期待されたガルシアは今季が2年目も、7本塁打に終わった。
ヒメネスは2年目の今季、防御率3・14も5勝10敗で、8月下旬から登板なし。1年目のテレーロ、今季途中加入のハーパーも結果を残すことはできなかった。