素朴な疑問？
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最近、左右問わず、政治家の賞賛若しくは、扱下ろしの記事を目に致しますが、
果たして何処まで、ご存知の上で書かれて居るのか？
甚だ疑問を感じております。
では、お前はどうだと仰る方は、決して少なく無いと思いますので、折り返し点を過ぎた現在、隠す必要は無いので、記事にしたキーマンの政治家を、ご披露致します。
無論、演説会とか講演会を見ただけでは御座いません。あくまでも直接お話をした、政治家の印象を披瀝致します。
先ず小沢さんですが、元財務大臣の藤井さんの選挙事務所で出逢った事は、度々御座いましたが、特別に印象に刻み込んだのは、平成に入ってのコメ不足の際に、当時私がレポートを出しておりました業界誌の、取材で盛岡に向かう寝台特急の片隅の出会いでした。
未曾有の大冷害の為に、お米の種子までが足りなくなるのを、小沢さんの機転で、石垣島で種子の生産を依頼した事の話に、感動したのを今でも覚えております。
次に小泉さんですが、もう１つの草鞋の関わり合いで、参加しております業界団体のパーティで、何度かお会いしました。良く小泉さんは、厚生族と思われておりますが、実は大蔵族でもありました。会が発足して３０年になりますが、５年、１０年、１５年のパーティで三度話しましたが、政治の話は皆無で、全てが性事「下ネタ」に終始したのを覚えております。
石原慎太郎さんとは、１９８２年に当時加入しておりました青年企業家団体の、総務担当理事の時に、講演会の依頼と、送迎の際に話を致しました。当時はソ連が「アフガニスタン」に、侵攻して西側の世論が、一斉にソ連批判をした時でした。これに乗じてベストセラーになったのが、某大学教授の著書「悪の論理」でした。当時の石原さんは、「ノーと言える日本」を、大ベストセラーにするくらい、アメリカ嫌いだったのを、話の中で感じましたが？現在のアメリカポチは、ブレ過ぎでは無いでしょうか？
麻生さんと、福島瑞穂さんの事は、後日改めて書かせて頂きます。
要は、伝聞では無い、私の率直な印象を今度とも書かせて頂きます。 |
２１時２６分様；
加筆修正致しました。
2012/11/22(木) 午後 9:35 [ 短足おじさん ]
今は情報が氾濫しているので、
その情報を自分なりに情報分析し、
判断し行動しないと駄目ですよね。
しかし、なかなか難しいのが本音です。
2012/11/22(木) 午後 10:00