病院で人体の断面図を撮影する「CTスキャン」。
大きなドーナツ状の穴に、頭からすっぽり入るデザインですが、この中の機械がどうなっているかご存知でしょうか?
「白いカバーを外すと中身はこうなっていたのか!」と驚かれていた写真をご覧ください。
もうそこは宇宙船の中とも思えるほど、構造が入りくんでいます。
なんとなく検査してもらっていた機械が、実はここまで高度な造りだったとは知りませんでした。
CTスキャンの真の姿(?)に、海外掲示板でも驚きのコメントを残している人も多くいました。
●誰かがこれを設計して組み立てたってこと自体が、自分にとって驚きだ。
●こんなの作れるのは神だけだろ。
●おお、これでどう動くかがわかった。
●そうだよ、えっと、ここで波動を起こしそれが別の…ものにぶつかり…そうして…そうなんだよ。
●さらに、ゆらゆら、ぐらぐらってのも忘れちゃいけない。
●カバーをとると、さらに値段が高そうに見えるな。なのでカバーを外しておいたほうが患者はお得感が増すんじゃないかな。「わお、払った額より倍は高そう!お得!
●それなら、単に透明のカバーでいいんじゃない?
●何よりすごいのは、そのリングのユニット部分が全てスピンするところだ。しかもすごいスピードで。
●恐ろしく速いスピードで回るんだぞ、恐ろしいんだぞ。
CT at max speed - YouTube
●これが音の元だったんだ。どこかで何かが回ってるとは思ったが、もっと小さいものが回ってると思っていたよ。
●患者を回すほうがコストは安そうなんだが。
●患者が死んじゃうだろ。
医療に必要な機器ですが、中身はこんな風になっていたのですね。
カバーがない方がありがたみは増すかもしれませんが、この中に頭を入れるには相当な勇気を必要としそうです。