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【芸能・社会】剛力彩芽 1月スタート月9初主演 「ビブリア古書堂の事件手帖」2012年11月21日 紙面から
女優の剛力彩芽(20)が、来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(月曜午後9時)に主演することが20日、分かった。剛力は、昨年1月期の同局系“月9”「大切なことはすべて君が教えてくれた」のオーディションで選ばれて本格的にドラマデビュー。その後、わずか2年で月9ドラマ初主演を“剛速球”で射止めた剛力は、「自分の中で思い入れのある大切なドラマ枠で、主演ができるのはすごくうれしいです。今はまだプレッシャーはないですが、ちょっとドキドキしています(笑)」と胸を膨らませている。 ドラマの原作は、3巻累計で310万部を突破した三上延さんの同名人気ノベルシリーズ(メディアワークス文庫)で、今年文庫として初めて「本屋大賞」にノミネートされたほか、漫画化もされた話題作。鎌倉の片隅でひっそりと営業している古書店・ビブリア古書堂を舞台に、極度の人見知りの店主・篠川栞子が、さまざまな古書にまつわる謎や秘密を古書に関する膨大な知識量と鋭い観察眼で解き明かしていく筋立てだ。 昨年10月期の“月9”「私が恋愛できない理由」に続き、3度目の月9出演で主演を飾る剛力は、「“本当に私でいいの?”と思ったりしますが、とにかく皆さんの期待に応えたい」と12月初旬からクランクイン予定の撮影に意欲満々。役作りについては「多分笑わないですし、言葉が突然流ちょうになる感じではないので、その辺のさじ加減が難しいなと思ってます」とし、「今回は私にとって新たな挑戦になる」と新境地開拓にも張り切っている。 小原一隆プロデューサーは「彼女にとってはこれまでに演じたことのない役どころで、女優として新たな一面を見せる挑戦でもあると思います」と期待を込めている。 PR情報
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