松ケン注目初舞台は「セミの幼虫」
2012年11月21日 16時30分
俳優松山ケンイチ(27)が20日、都内で行われた主演舞台「遠い夏のゴッホ」(来年2月3日初日、赤坂ACTシアターほか)の制作発表会見に出席した。
この舞台はセミの幼虫を演じる松山が、恋を成就させるために、自分の運命と奮闘する姿を描く。脚本・演出は奇抜な演出に定評のある西田シャトナー(47)。松山は初めての舞台となる。
松山は「舞台は初めてなので、右も左も分からず緊張していますが、とにかく他の共演者の方の足を引っ張らないようにしたい」と意気込みを示した。
今回舞台に挑戦するのも、西田が手がけた舞台「破壊ランナー」に魅了されたからだという。今年3月に西田のもとを松山が訪れ「舞台やりたいので一緒にやりませんか」とオファーし、西田は驚きながらも快諾した。西田は「松山さんの作品を見ると、毎回過去の積み重ねではできない新しいことをやっている。いわば天才ですね。そんな人と仕事ができてワクワクしている」と絶賛した。
もっとも、松山主演のNHK大河ドラマ「平清盛」は視聴率が低迷中。18日放送の第45話の平均視聴率は7・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、大河史上ワーストとなってしまった。それだけにワイドショー関係者からは「天才だったら、最低記録を更新しないのではないか」と疑問の声も飛ぶが…。
なお、9月に妻で女優の小雪(35)の第2子妊娠が発覚したことについて報道陣から「おめでとうございます!」と声がかかると、松山は無表情で会釈した。
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