“マット界の帝王”高山が追突事故
2012年11月22日 11時26分
プロレスラーの髙山善廣(46)が18日午後11時50分ごろ、東京・町田市の国道246号線を車で運転中に追突事故に遭っていたことが分かった。
事故当時、国道は渋滞しており、髙山の車は渋滞の最後尾となる上り坂の頂上付近で止まっていた。そこに会社員の女性の車が突っ込んできた。警視庁は女性の前方不注意が原因とみて調べている。
髙山のケガの程度は不明だが、首などに痛みを訴えているとの情報もあり、今後のプロレス活動に影響が出てくるかもしれない。ただ幸いなことに、今週いっぱいは試合の予定がなく、関係者は「今日、明日の試合がないのでとりあえずはホッとしています」と語った。
一方で髙山が心配なのはマイカーだろう。自慢の愛車「シボレー・マリブ」は“マット界の帝王”のトレードマークのひとつで、アロハシャツを着た髙山がアメ車特有の爆音をとどろかせながら会場入りするのは、プロレス界ではおなじみの光景となっている。その愛車がオカマを掘られたのだ。髙山にとって愛車を傷つけられたショックは、ある意味ではケガ以上に大きいかもしれない。
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松阪競輪開設62周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」(17日開幕)。東スポWeb特設ページで選手インタビュー&記者予想をお届けします。※スマートフォンからアクセスする場合はPC版ページをご覧ください
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