たぬき学園体育祭*2001

  <そのはち>

 年に一回開かれる『たぬき学園体育祭』!
 もっとも高い得点を獲得したクラスに与えられる、名誉ある『ゴールデンたぬき杯(謎)』を
目指した戦いが繰り広げられる!(^_^;)>




『たぬき学園体育祭*2001』第8の種目は、【騎馬戦】です。
 といっても、ここはたぬき学園。普通に何人かで「馬」を組んで、帽子の取り合いを
やったりするわけはないのです。

*        *        *         *

<うお〜〜〜〜〜〜>

 遂に1年8組女子対1年6組男子による「騎馬戦」が開始されました。
 グラウンドに横たわる男子の上に女子が一人ずつ馬乗りになって、制限時間内に
手綱を操るが如く、フィンガーテクニックだけで男子をイかせちゃうのです。
 もちろん、イかせた男子の数が多いクラスの勝ちです。

 そして、アジア某国からの留学生・シャンティ・アクターバさんもクラスの一員として
この競技に参加していたのでした……
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅっ……
「うっ、ううっ、う……あうっ!」
『ああ……わたし、こんなのどうしたらいいのか判らないわ……(;_;)』



第8の競技・騎馬戦  シャンティさんの対戦相手は1年6組・上垣くんです。
 一生懸命に上垣君のボッキしたおチンチンをしごき
上げています。

『結婚したら、本当にこれを私のあそこの中に入れて、
赤ちゃんを作るの……?』

 本国にいたときはもちろん、たぬき学園に来てからも
全くえっち経験のないシャンティさんには、家族以外の
おチンチンを目の当たりにするのも、ましてやボッキして
いるものを愛撫するなんて生まれて初めての体験だったのです。
もちろん、上手に男の子をイかせちゃうテクニックなんて
知ってるわけもありません。
 シャンティさんには、ぎこちない手つきでひたすら上垣君の
おチンチンをしごき上げることしかできませんでした。

『……でも、不思議。
 お風呂で見たお父さんのおチンチンはだらりとしてたのに
上垣君のは大きく固くなってまるで水牛の角みたいになってる……』

 おチンチンの茎の根本をぎゅっと握りしめるシャンティさん。

『それなのに、この先っちょの所はフニフニ柔らかいまま
なんて……』

 亀頭の部分を指でつまみ上げ、フニフニと揉みしだくシャン
ティさん。

『あ……先っちょの魚の唇みたいになってるところから、どんどん
なにか雫があふれてきてる……』

 尿道口を指先で開き、雫をすくい取って亀頭にぬりぬりしちゃう
シャンティさん。
……それらが上垣君への愛撫になっていることをぜんぜん気づいては
いないのです。

「うっ、ううっ、ううっ!」

 上垣君のおチンチンがさらに大きく、ぐんぐん反り返って
いきます。大きく足を開いたシャンティさんの、ぶるまの股間の部分に
密着するほどに。

<ふにっ>

『あ……わたしのあそこに、おチンチンが……!』

 びくり、とシャンティさんのからだに電気のようなものが走った
 その瞬間でした。


≪びゅくっっっっっ!!≫


第8の競技・騎馬戦:その2 「あっ……ああ………っ!!」

 ものすごい勢いで、ものすごい量の精液が上垣君の
おチンチンから吹き出しました。
 ぎこちない手つきで、じらすようにじらすように
愛撫され続けたことが、かえって上垣君をより強く
興奮させていたのでしょう。上垣君のおチンチンは
シャンティさんの掌の中でしゃくり上げるたびに
止めどなく白く青臭いネバネバを吐き出し続けたのです。

『わたしの……あそこに当たったおちんちんが……
びくんびくんいってる……いってる……!!』

 大きく開いた自分のの股間からそそり立つ上垣君の
おチンチンが射精するのを見ていると、シャンティさんは
まるで自分自身が射精しているみたいな気分になって
しまうのでした。

『ああ……すご……い……!』

 シャンティさん自身も興奮してしまったのでしょうか。
おチンチンと触れているぶるまのあそこの部分が
じんわりと暖かい液体でしめっていくのを感じながら、

『これが……私のあそこに入るって
どんな気持ちになるんだろう……?』

 なんて、いけないことを考えてしまうシャンティさん
なのでした……




 わはは、上垣君のちんちん大きすぎ&汁多すぎ〜(^_^;)

 最初はこのネタで登場するのはキャサリンさんだったんっスけど、
一番えっちと遠そうな位置にいるシャンティさんにしてみました。

 しかしこのお嬢さん、なんでたぬき学園に留学してきたのか、描いている本人でさえ謎っス。(−−)



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