2012/10/02
RR化後のMatkについて
【RR化後のMatkについて】
前日に引き続き、RR化後のMatkについての話をしていこうと思います。やはり現行の仕様とはちょっと変わるそうですね。昨日掲示板で見つけたMatkの検証結果より、私なりに考察をしてみようと思います。下記をご覧ください。

★ステータス Matk 算出式
Matk = INT + [ ( [ INT / 7 ] ^ 2 ) / 3 + DEX / 5 + LUK / 3 ]
★最大 Matk 算出式
最大武器MATK = [ ( 武器基本MATK + 精錬定数 * 精錬回数 ) * ( 1 + 武器レベル * 0.1 ) ]
正直計算してみないことには何も始まりませんね(ノ´∀`*)あせあせ
Lv135ABのステータスと装備を元に、ちょっと計算してみましょう。
【ステータスMatk】
INT 144
DEX 94
LUK 2
★ RR仕様 Matk 304
★ 現行仕様 Matk 289
【装備:最大Matk】
杖 +10スタッフオブピアーシング(マジカルブースター)
武器レベル 3
武器Matk 145
精錬値 10
精錬定数 5
追加Matk 200
★ RR仕様 Matk 453
★ 現行仕様 Matk 512
計算した結果、上記のようになりました。ステータス部分のMatkは上方修正みたいですが、武器部分の最大Matkは下方修正。最大ダメージは体感10~15%下がるようです。しかし最低Matkとの幅がかなり改善されるそうなのでダメージは安定するそうです。最低Matkに関する算出方法はまだ分かりません。今後の検証に期待しましょう。
RR化により最低Matkはぐっと底上げされて魔法ダメージのブレがかなり改善させるそうです。現行仕様では最大・最低ダメージにかなりの差があったために【Matk+◯%up】系効果の意味がほぼないと諦めてしまっていましたが、ダメージのブレが修正・改善されるとなると話は別になります。WLのリコグ並にとは言いませんが、リコグへかなり近づけるのならMatk+◯%効果をたくさん着けて安定した高ダメージを狙うことも可能になるかもしれません。しかし、そうなると必然的に高DEXが要求されます。マジスレでも検証されていましたが、リコグ切りで現状のような火力を出すためにはDEX120振りが要求されるらしく、現実的ではないそうです。
さて最低Matkの話です。どうやらマジスレを見ている限りは確実な検証方法がないという話でまとまった感じです。最低Matkで固定させるような逆仕様リコグのようなスキルがあれば検証可能らしいですが…、最低Matkの計算式に関しては解析されるのはずっと後のことになりそうですね。
【 RR後におけるステータスの振り方 】
現状の仕様だと、INTは8の倍数が良いと言われてきました。しかしRR後は変わるので注意してください。
【現行のMatk算出式】
MATK=Int + {{Int / 8} ^3 /40} + {Luk / 3}
【RR後のMatk算出式】
Matk = INT + [ ( [ INT / 7 ] ^ 2 ) / 3 + DEX / 5 + LUK / 3 ]
現行とRR後の算出式をよく見てみましょう。RR後のステータスは、、
INT 7の倍数
DEX 5の倍数
LUK 3の倍数
に調整すると、最も効率良くMatkを上げられる。ということになります。
INT : 119 126 133 140 147 …
DEX : 80 85 90 95 100 …
LUK : 3 6 9 12 15 …
赤字の箇所に調整するのが良さそうです。しかしINT146までは比較的簡単に上げられますが…、INT147にするためにはINT+1される装備を加えなければ達成できないんですね。INT144調整型ABを使っている人は同じように感じているはずです。
◇ Matkペナルティー算出式が発見される。

◇ 各計算式でいろいろまとめてみました。

【まとめ】
◇ステータスについて
まずはRR化後のステータスの振り方を説明していきます。
◆ INT
高INT推奨なのは言うまでもありません。しかし現仕様にある8の倍数によるMatkボーナスがなくなる点に注意してください。RR化後は7の倍数でMatkボーナスが追加されます。しかも現仕様よりもボーナス値が減るのに注意して下さい。
INT : 119 126 133 140 147 …
上記の値にINTを振るのが望ましいということになります。Matkへの影響は「高」です。
◆ DEX
RR化後からMatkに関与する重要なステータスになるようです。DEXを振ることにより最低Matkの底上げや、Matk(ステータス)の上昇などの効果が追加されます。現行仕様では最大・最低Matkの差がかなりありましたが、RR化後はDEXを多く振ることにより最大・最低ダメージの差をかなり縮めることが可能になるようです。前述した通りDEXによりMatkが上昇するようになります。計算式を見る限り5の倍数で振ると効率が良いです。
DEX : 80 85 90 95 100 …
上記の値にDEXを振るのが望ましいということになります。Matkへの影響は「中」程度です。
現状、最低Matkがどのように算出されているのか不明なままです。5の倍数で振っていくというスタイルに間違いははなそうですが、最低MatkにどれだけDEXが関わっていくのかが分からない以上、なんとも言えないのが現状です。また新しい情報がでたら、DEXの項目に追記したいと思います。
◆ LUK
ATKと同じように、LUKでもMatkが増えるようになります。しかしLuk3のキャラとLuk100のキャラを比較しても最大Matkは30ぐらいしか変わりません。MatkのためにLUKを振るのは得策とは言えません。ちなみにLUKは3の倍数で振って下さい。わずかながらMatkが上がります。グロリアでLUK30上げると、Matkが10増えますが…微妙ですね。
LUK : 3 6 9 12 15 … 99
LUKはステータス異常の完全耐性に振る人もいるので99も視野に入ります。Matkへの影響は「低」です。 ステータスポイントが最終的に余ったら振ることになりそうですが…。
◇ 武器の選び方
上の表を見ると、高Matk&高武器LvになればなるほどMatkペナルティが上昇する ことに気づくはずです。Matkペナルティを回避するためには必然的に高いINTが必要みたいです。現行仕様よりもRR化後のほうがペナルティは高くなっていますが、補正込みINT120にしておけば大丈夫です。WLの場合だと高精錬SODを装備するとMatkペナルティを多く受けてしまうらしく、もしかすると+10SOPが値上がる可能性も僅かながら出てきました。算出式が変わりLv4武器が弱体化したため、Lv4武器の最大の特徴である高Matkが失われたためです。RR化後も片手杖最強は+10SOPになるでしょう。茨の杖をメインで使っている人は、最大Matkがかなり下がるため落ち込むかもしれません。しかしネックであった最低Matkがかなり底上げされると予想されるため、あまり悲観はしないように。
要約すると、+10SOPは強いってことです。WLも使用することになる可能性があること、ソーサラーの大魔法も強化される方向にあるため、需要が上がります。お金が用意できていて、RR化を見越して+10SOPの購入を踏みとどまっている人は、今のうちに買ってしまいましょう。需要があるってことは値上がります。ですが、供給も凄まじいので相場を読むのは難しいです…。
そういえば、「茨のヘアバンド」が実装されます。茨のヘアバンドの効果の1つに「茨の杖と装備したときに茨の杖の精錬値毎にMatk+10」というスカルキャップと同様の効果が付加されていますが、茨のヘアバンドと茨の杖を両方装備するメリットは今のところ皆無です。茨のヘアバンドとマジカルブースターと+10SOPを装備したほうが強いでしょう。
とりあえず、私が書ける範囲でRR化後の仕様をまとめてみました。うーん、どうなるRR化…。。。職業はアークビショップですが、最近はマジスレの方ばかり目がいってます(笑 支援スキルが強化されるようですが、そこらへんは正直…どうでも…(ノ´∀`*)てへへ
それでは!以上!! 第一教区よりお送りいたしました!
前日に引き続き、RR化後のMatkについての話をしていこうと思います。やはり現行の仕様とはちょっと変わるそうですね。昨日掲示板で見つけたMatkの検証結果より、私なりに考察をしてみようと思います。下記をご覧ください。
★ステータス Matk 算出式
Matk = INT + [ ( [ INT / 7 ] ^ 2 ) / 3 + DEX / 5 + LUK / 3 ]
★最大 Matk 算出式
最大武器MATK = [ ( 武器基本MATK + 精錬定数 * 精錬回数 ) * ( 1 + 武器レベル * 0.1 ) ]
正直計算してみないことには何も始まりませんね(ノ´∀`*)あせあせ
Lv135ABのステータスと装備を元に、ちょっと計算してみましょう。
【ステータスMatk】
INT 144
DEX 94
LUK 2
★ RR仕様 Matk 304
★ 現行仕様 Matk 289
【装備:最大Matk】
杖 +10スタッフオブピアーシング(マジカルブースター)
武器レベル 3
武器Matk 145
精錬値 10
精錬定数 5
追加Matk 200
★ RR仕様 Matk 453
★ 現行仕様 Matk 512
計算した結果、上記のようになりました。ステータス部分のMatkは上方修正みたいですが、武器部分の最大Matkは下方修正。最大ダメージは体感10~15%下がるようです。しかし最低Matkとの幅がかなり改善されるそうなのでダメージは安定するそうです。
RR化により最低Matkはぐっと底上げされて魔法ダメージのブレがかなり改善させるそうです。現行仕様では最大・最低ダメージにかなりの差があったために【Matk+◯%up】系効果の意味がほぼないと諦めてしまっていましたが、ダメージのブレが修正・改善されるとなると話は別になります。WLのリコグ並にとは言いませんが、リコグへかなり近づけるのならMatk+◯%効果をたくさん着けて安定した高ダメージを狙うことも可能になるかもしれません。しかし、そうなると必然的に高DEXが要求されます。マジスレでも検証されていましたが、リコグ切りで現状のような火力を出すためにはDEX120振りが要求されるらしく、現実的ではないそうです。
さて最低Matkの話です。どうやらマジスレを見ている限りは確実な検証方法がないという話でまとまった感じです。最低Matkで固定させるような逆仕様リコグのようなスキルがあれば検証可能らしいですが…、最低Matkの計算式に関しては解析されるのはずっと後のことになりそうですね。
【 RR後におけるステータスの振り方 】
現状の仕様だと、INTは8の倍数が良いと言われてきました。しかしRR後は変わるので注意してください。
【現行のMatk算出式】
MATK=Int + {{Int / 8} ^3 /40} + {Luk / 3}
【RR後のMatk算出式】
Matk = INT + [ ( [ INT / 7 ] ^ 2 ) / 3 + DEX / 5 + LUK / 3 ]
現行とRR後の算出式をよく見てみましょう。RR後のステータスは、、
INT 7の倍数
DEX 5の倍数
LUK 3の倍数
に調整すると、最も効率良くMatkを上げられる。ということになります。
INT : 119 126 133 140 147 …
DEX : 80 85 90 95 100 …
LUK : 3 6 9 12 15 …
赤字の箇所に調整するのが良さそうです。しかしINT146までは比較的簡単に上げられますが…、INT147にするためにはINT+1される装備を加えなければ達成できないんですね。INT144調整型ABを使っている人は同じように感じているはずです。
◇ Matkペナルティー算出式が発見される。
◇ 各計算式でいろいろまとめてみました。
【まとめ】
◇ステータスについて
まずはRR化後のステータスの振り方を説明していきます。
◆ INT
高INT推奨なのは言うまでもありません。しかし現仕様にある8の倍数によるMatkボーナスがなくなる点に注意してください。RR化後は7の倍数でMatkボーナスが追加されます。しかも現仕様よりもボーナス値が減るのに注意して下さい。
INT : 119 126 133 140 147 …
上記の値にINTを振るのが望ましいということになります。Matkへの影響は「高」です。
◆ DEX
RR化後からMatkに関与する重要なステータスになるようです。DEXを振ることにより最低Matkの底上げや、Matk(ステータス)の上昇などの効果が追加されます。現行仕様では最大・最低Matkの差がかなりありましたが、RR化後はDEXを多く振ることにより最大・最低ダメージの差をかなり縮めることが可能になるようです。前述した通りDEXによりMatkが上昇するようになります。計算式を見る限り5の倍数で振ると効率が良いです。
DEX : 80 85 90 95 100 …
上記の値にDEXを振るのが望ましいということになります。Matkへの影響は「中」程度です。
現状、最低Matkがどのように算出されているのか不明なままです。5の倍数で振っていくというスタイルに間違いははなそうですが、最低MatkにどれだけDEXが関わっていくのかが分からない以上、なんとも言えないのが現状です。また新しい情報がでたら、DEXの項目に追記したいと思います。
◆ LUK
ATKと同じように、LUKでもMatkが増えるようになります。しかしLuk3のキャラとLuk100のキャラを比較しても最大Matkは30ぐらいしか変わりません。MatkのためにLUKを振るのは得策とは言えません。ちなみにLUKは3の倍数で振って下さい。わずかながらMatkが上がります。グロリアでLUK30上げると、Matkが10増えますが…微妙ですね。
LUK : 3 6 9 12 15 … 99
LUKはステータス異常の完全耐性に振る人もいるので99も視野に入ります。Matkへの影響は「低」です。 ステータスポイントが最終的に余ったら振ることになりそうですが…。
◇ 武器の選び方
上の表を見ると、高Matk&高武器LvになればなるほどMatkペナルティが上昇する ことに気づくはずです。Matkペナルティを回避するためには必然的に高いINTが必要みたいです。現行仕様よりもRR化後のほうがペナルティは高くなっていますが、補正込みINT120にしておけば大丈夫です。WLの場合だと高精錬SODを装備するとMatkペナルティを多く受けてしまうらしく、もしかすると+10SOPが値上がる可能性も僅かながら出てきました。算出式が変わりLv4武器が弱体化したため、Lv4武器の最大の特徴である高Matkが失われたためです。RR化後も片手杖最強は+10SOPになるでしょう。茨の杖をメインで使っている人は、最大Matkがかなり下がるため落ち込むかもしれません。しかしネックであった最低Matkがかなり底上げされると予想されるため、あまり悲観はしないように。
要約すると、+10SOPは強いってことです。WLも使用することになる可能性があること、ソーサラーの大魔法も強化される方向にあるため、需要が上がります。お金が用意できていて、RR化を見越して+10SOPの購入を踏みとどまっている人は、今のうちに買ってしまいましょう。需要があるってことは値上がります。ですが、供給も凄まじいので相場を読むのは難しいです…。
そういえば、「茨のヘアバンド」が実装されます。茨のヘアバンドの効果の1つに「茨の杖と装備したときに茨の杖の精錬値毎にMatk+10」というスカルキャップと同様の効果が付加されていますが、茨のヘアバンドと茨の杖を両方装備するメリットは今のところ皆無です。茨のヘアバンドとマジカルブースターと+10SOPを装備したほうが強いでしょう。
とりあえず、私が書ける範囲でRR化後の仕様をまとめてみました。うーん、どうなるRR化…。。。職業はアークビショップですが、最近はマジスレの方ばかり目がいってます(笑 支援スキルが強化されるようですが、そこらへんは正直…どうでも…(ノ´∀`*)てへへ
それでは!以上!! 第一教区よりお送りいたしました!
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