okb34のブログ

自由民主党宮城五区支部長に公募で就任した大久保みよのブログです。0歳児を育てながら、復興に全力前進中です

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絡まりあった糸をほぐし、


切れかけた糸をたぐりよせてつなぎあわせていくと


人の輪と笑顔が広がる。



おわび行脚最終日は、県議会議長のところ。


夫と二人で行ってまいりました。


過去の自分の未熟さを率直におわびして


現在の支部活動ぶりと今後の決意をお伝えしたところ


「ブログに本音を書くわ、総裁を”シンゾー”と呼ぶわと


なんて行儀が悪いんだ、それが新人類の感覚なんだろうけど


それじゃあ支部長は務まらない!と心配したよ。だけど


反省して改めるということだから、今後も頑張りなさい」


とお叱りと激励をいただきました。ありがとうございます。



公募で降ってわいたように支部長になったのが今年5月30日。


しかしすぐに支部長としての自覚と覚悟が、できたわけでは


ありませんでした。支部長の肩書は、ずしりと重く


いろんな人がいろんなことを言ってきて、政治の現場を知らなかった


私は混乱しました。何より0歳児(はじめての子ども)を抱えていたので


地域のことより先に、まず私を助けて!という思いも強かった。


また、なんというかこだわりみたいなのがあって、まだ議員ではないのに


自民党に染まり、政治かぶれしてしまったように見られるのが、嫌でした。


・・・早い話が、ママ友を失いたくなかったのです。



しかし


仮設住宅や、復旧が進まない半島部を歩いてお話を伺っていたある日


自分のことなんて、どうでもよくなりました。自分の立場でできる


精一杯の努力をして、被災された皆様のお役に立ちたい!そう思ったのです。



復興、なにより生活再建のお役に立つには、自民党が選挙で勝たねばならない。


勝つためには、自民党が力を結集しなければならない。


だとすれば支部長は、自民党員の皆様がまとまるように、ふるまわなければ


ならないし、前に進もうと思ってもらえるような言葉を発することができる


ようにならねばならない。


私は変わらなきゃいけない、あきらめなきゃいけないこともでてくる。


よし、すべてを受け入れよう・・・



先輩議員の先生方には受け入れてもらい、党員の皆様には引き立てて


いただける私に、少しづつなって参りました。


だけどやっぱり、ママ友は離れていきましたよ。正直、さびしいです。


心の中は、いたって普通の主婦なのにな、ってぼやきたくなることもある。


まだまだ精神修養が足りませぬ











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