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広島ビッグアーチ命名権が決定
11月20日 22時56分

広島市が、サッカーJ1、サンフレッチェ広島の本拠地、「広島ビッグアーチ」の改修費用を確保するため、名前を付ける権利・「命名権」を家電量販店の「エディオン」に売却することが分かりました。

広島市安佐南区にある競技場「広島ビッグアーチ」を巡っては、広島市が改修費用を確保するため競技場の名前を付ける権利・「命名権」を売却することを決め、ことし9月から企業や団体を募集していました。
これに対し、サンフレッチェ広島の筆頭株主で、広島県を中心に全国で家電量販店を展開する「エディオン」が応募し、広島市が審査した結果、20日までに命名権を売却することを決めました。
契約金額は年間3300万円で、競技場の名称は来年3月1日から3年間、「エディオンスタジアム広島」になります。
広島市は、来月13日に契約を結ぶことにしています。

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