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Kango Mor (Sargatanas) さんの日記
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<新生ファイナルファンタジーXIV(第36話)第1部(序章)(終わり)>
2012年11月22日(木)5:16

(著者:Kango Mor 本名:森川 完吾 【職歴:(人体用ワクチン医薬品製造メーカー)社団法人 北里研究所 昭和62年4月1日入所~平成18年9月20日退所:現在自宅にて精神病「統合失調症」と「糖尿病」と「後発白内障」の治療の為に通院加療しながら病気療養中)】)

(長男Kango Mor)「皆さん、おはようございます。(長男ヒューランKango Mor)です。(著者:本名:森川 完吾)です。(通称:完ちゃん)
いつも、皆さんにつまらない完吾の日記にお付き合いいただきましてありがとうございます。


本編もエピローグが終わった感じで、ようやく本題に入る事になりました。今回からはかなりダークな話をしなければなりませんが皆さん一つご理解の程を宜しくお願い申し上げます。」
(妻女Kanyuki Mor)「おはようございます。(妻女ヒューランKanyuki Mor)です。」
(3男Wind Mor)「おはようございます。(3男ララフェルWind Mor)です。宜しくお願いします。」
(3男の恋人女ララフェルKanuriko Mor)「おはようございます。(3男の恋人女ララフェルKanuriko Mor)ですわ。宜しくお願いします。」
(長男Kango Mor)「昨日の2012年11月21日(水)17:00から現行版FFXIVの全サーバーが暫定的復帰しました様です。皆さん。良かったですねぇ!これで完吾もしばらくの間はSS(スクリーンショット)集めが可能となりましたので余裕があったらどんどんSS撮影もしながらどんどん紹介していきたいと想います。」



(長男Kango Mor)「ちょっと待ってくれ?妊婦になってしまった(妻女Kanyuki Mor)を連れて行くのは俺は反対だ?」

(3男の恋人女ララフェルKanuriko Mor)「(長男Kango Mor)さんは(長男の妻女ヒューランKanyuki Mor)さんの母体を案じてらっしゃるのですね・・・?それは・・・?
(長男の妻女ヒューランKanyuki Mor)「(長男Kango Mor)君、私の事なら大乗です・・・(今、種付けしたばかり)赤ちゃんが生まれて来るにはまだ相当先のはずだから・・・・・・それにこの先の闘いに愛の力が必要になります。」
(長男の妻女ヒューランKanyuki Mor)「足手まといにはなりません。むしろきっと、この子達が私達を魔物から守ってくれると私は信じています。」
(長男の妻女ヒューランKanyuki Mor)「(長男Kango Mor)パパと
(妻女Kanyuki Mor)ママの二人の愛の結晶だものっ・・・・だから(長男Kango Mor)君も、私のわがままを許して下さい。私も一緒に連れて行ってください。」
(3男の恋人女ララフェルKanuriko Mor)「・・・・・・・。」
(3男ララフェルWind Mor)「・・・・・・・。」
(長男Kango Mor)「わかった。俺が必ず皆を守る。約束する。皆を最後まで一緒に連れて行く、そして、(次男Kanon Mor)も、(4男KanLee Mor)准闘士も他の二人の真と正の光の戦士も、全員助けて、皆で力を合わせて闘い、魔王アトモスを無事に倒してまた、ここに今度は全員で生きて帰還するんだ!行こうぜ!皆で!なぁっ・・・(妻女Kanyuki Mor)・・。」
(妻女Kanyuki Mor)「はい。(長男Kango Mor)君、(妻女Kanyuki Mor)は黙って貴方にずっと一生ついて行きます。どこまでもずっと。」

(長男Kango Mor)「・・・やったーっ・・・・。」
(3男の恋人女ララフェルKanuriko Mor)「・・・そうですわねぇ・・・・。」

(長男Kango Mor)「よーし、行くぞーーっ!今度こそ皆で魔王アトモスを倒しに旅立ちだーーっ!!!」
(妻女Kanyuki Mor)「行きましょう、みんなで・・・・」
(3男Wind Mor)「皆で行こうーっ!」
(3男の恋人女ララフェルKanuriko Mor)「・・・そうですの・・・行きますわですわ・・・・!」
<前回の回想1(終わり)>
ーーーー

(長男Kango Mor)「・・・・・・・。」
(妻女Kanyuki Mor)「・・・・・・・
(3男Wind Mor)「・・・・・・」
(3男の恋人女ララフェルKanuriko Mor)「・・・・・・!
(長男Kango Mor)達四人は何かを思い詰める様にだまっていた・・・・・・。
(長男Kango Mor)達四人は死(4)を覚悟して(病魔)魔王アトモスと決戦するつもりだった・・・

Wind Mor「・・・・・・・。」
Wind Mor「最後にもう一度だけベッドを調べてみよう・・・・・・・?
伝説の武器「コルタナ」×1 を入手した。
これでWind Morの所持している伝説の武具は
伝説の武器「スファライ」×1(モンク用)
伝説の武器「コルタナ」×1 (ナイト用)
伝説の武器「プラピュータ」×1(戦士用)
伝説の武器「アルテミスの弓」×1(吟遊詩人用)
伝説の武器「ゲイヴォルグ」×1(竜騎士用)
伝説の武器「星屑のロッド」×1(黒魔道士用)
伝説の武器「タイラス」×1(白魔道士用)
伝説の防具「ホーリーシールド」×1(ナイト用)
の合計8つになたった。

Wind Morはすごく喜んだ。

Kango Mor「・・・・・・・。」


Kango Mor「・・・最後だから・・・話して置きたいんだ・・・・・・俺は病魔(不治の病)と闘っているんだ・・・。
これは俺の物語なんです。
Kanyuki Morさん、今日までありがとうございました。
Kanyuki Morsann、俺と結婚してくれたのに騙してしまってごめんなさい。
(4男弟のKanLee Mor)・・・・・・とは俺自身Kango Mor(完吾)の事、先に逝く弟を許して下さい。
守護神アーゼマの天の裁きを受けに行きます。
残り五つの問いの答えは・・・俺には見つけられそうもありません。
でも・・・せめて病魔(魔王アトモス)と俺の持てる限りの力を持って最後まで戦います。
大丈夫・・・俺には俺の戦い方があります。
俺を産んで育ててくれた亡くなった母Kanikuko(操)・・・。
亡くなった父Kaneelu Vanternas(種雄)・・・。
長男兄の真吾・・・・・・。
次男兄の正吾・・・・・・。
3男兄の大吾・・・・・。
そして、俺が4男の完吾・・・・もう家族もいない天涯孤独の身。
今日まで本当にありがとうございました・・・・・・。
Kango Mor(森川完吾)は光の戦士になれそうもありません。
決してあきらめた訳ではありません・・・。
俺にはこの伝説の武器
伝説の武器「スファライ」×1(モンク用)
伝説の武器「コルタナ」×1 (ナイト用)
伝説の武器「プラピュータ」×1(戦士用)
伝説の武器「アルテミスの弓」×1(吟遊詩人用)
伝説の武器「ゲイヴォルグ」×1(竜騎士用)
伝説の武器「星屑のロッド」×1(黒魔道士用)
伝説の武器「タイラス」×1(白魔道士用)
伝説の防具「ホーリーシールド」×1(ナイト用)
があります・・・・・・・。
伝説の武器がきっと俺に力を貸してくれるはずです・・・・・・。」


(エオルゼア時間3/31 19:35)
Kango Mor「ダラガブ衝突まであと00:14:00:00
・・・・・・俺達にはもう時間がないんです・・・・・・。
やるしかない・・・・・・世界(エオルゼア)は俺が守る・・・・・・。」

Kango MorはWind Morが守護神アーゼマを呼び出した時の守護神アーゼマの言葉を一言一句思い出していた・・・・・。

その時・・・Wind Morに・・・光明が降り注ぎ・・・
天にWind Morの祈りが届き・・・守護神アーゼマが降臨した・・・。
守護神アーゼマ「我を呼びし我を起こし我の眠りを妨げようとする我の力を求める若者よ・・・これより天の裁きを下す。我の十二の問いに答えよ!」

守護神アーゼマ「一つ・・・貴様は何者だ・・・?」
Wind Mor「はい。ヒューランを森川種雄を父に持ち、ララフェルの森川操母から生まれし混血の亜種です。森川家の4男です。」

守護神アーゼマ「一つ・・・貴様は亜種として生まれどの種族にも差別され真に受け入れられない己の生を呪っているのに・・・何故、人々の為に闘おうというのだ?」
Wind Mor「はい。僕は・・・・・・。」
Kango Mor「俺は平成8年に発病した統合失調症の為に北里研究所で約束されて居た筈の俺の輝ける将来(未来)の全てを失った男。俺にはもう何も無いんだ・・・・・・・。」
守護神アーゼマ「・・・・・・どうした?答えられぬのか?ならば・・・やめておくが良い…神の裁きを受けることになるぞ?!」
Wind Mor「?!待って下さい。僕には守らなければならない家族がいるんです。」
Kango Mor「俺には恋人も・・・もう守らなければならない家族も何も無いんだ・・・・。」
守護神アーゼマ「それは・・・弟の事か?」
Wind Mor「はい。」

守護神アーゼマ「一つ・・・弟を守って・・・後はどうしたいというのだ・・・。魔族と共に生きれば貴様と弟の二人位いくらでも生きて行く事が出来るとは思わないのか?」
Kango Mor「いいえ。俺は優しい父さんと母さんと兄達が大好きなのです・・・病魔(残虐非道な悪い魔物)と共存するのは嫌です。」

守護神アーゼマ「一つ・・・病魔(魔物)を悪と申したな・・・。善と悪とは対極するものよ。極限に至ればどちらも同じく等しい正義がある・・・善には善の正義があり・・・悪には悪の正義がある・・・。貴様は目の前に見えている形にこだわっているのに過ぎない。なのに片方を滅ぼそうというのか?」
Wind Mor「いいえ・・・滅ぼすだなんて・・・僕は・・・ただ・・・魔物達に破壊をやめて引いて欲しいだけなんです。このままでは・・・エオルゼアの世界が無くなってしまいます。」
守護神アーゼマ「己の住を守るためという事か・・・。」
Wind Mor「はい。その通りです。」

守護神アーゼマ「一つ・・・貴様の求める優しさとは何だ?」
Kango Mor「はい。人をを愛し・・・家族を愛し大切に想い・・・命を大切に想い・・・心を大切にする事です。」
守護神アーゼマ「一つ・・・貴様は・・・今日までに冒険者として何千何万もの、魔物の命を奪ってきたが・・・これを何とする・・・。貴様は今・・・命を大切に想うと言った事は嘘ではないと申すか・・・愚か者よ・・・!!」
Wind Mor「待って下さい・・・僕が・・・悪かったのですね・・・ならば本願成就のあかつきには僕の命で償います。だから・・・償わさせて下さい・・・でも・・・今だけは・・・あともう少しだけで良いんです。僕に償いをする時間を下さい。でなければエオルゼアは滅んでしまいます。どうか・・・僕に世界を救うことで・・・魔物たちの命を奪った償いを・・・。」


守護神アーゼマ「それでは・・・魔族に対する償いにはならないぞ・・・。」
Wind Mor「世界を救えた・・・その後で僕は喜んでこの身を魔族に差し出します。地獄の業火で焼き殺してください。」
守護神アーゼマ「この愚か者め!!貴様の命一つと魔族の何億万もの命と同じと申すのか・・・。」



Wind Mor「ごめんなさい。では・・・どうすれば良いんですか?ぼ・・・僕は一体どうすれば・・・待って下さい。KanLee Morだけは僕が守ってやらなければいけないんだ・・・考えます。僕は頭が悪いから・・・一体どのくらい考えれば見つかるのかわかりませんが・・・どうか・・・答えを探させて下さい?お願いします。あと残りの六つの答えを必ず見つけてきます。」
Wind Morは泣き出してしまった・・・。
Kango Morは泣き出してしまった。
守護神アーゼマ「貴様は・・・なかなか面白い事を言うのだな・・・」
Wind Mor「・・・・・・・。」
守護神アーゼマ「ははは・・・・・・六つか・・・半分だな・・・。よかろう・・・。何万年振りに我を笑わせてくれた褒美に貴様に答えを探す時間を与えよう。しかし・・・六つではない・・・・。」
Wind Mor「・・・・・・えっ・・・・・・?」

守護神アーゼマ「一つ・・・貴様の名は何と申す?」
Wind Mor「Wind Fighterです。」
kango Mor「俺の名は森川完吾。」
守護神アーゼマ「どうだ・・・これであと五つになったであろう・・・。」
Wind Mor「あっ・・・はい、ありがとうございます。」





Wind Fighterは天に祈った。
Kango Mor完吾は天に祈った。

Wind Mor「我が守護神アーゼマよ!
吾が名は森川完吾Wind Mor!
今は死んでしまったが・・・?
父森川種雄ヒューランKaneelu Vanternasuと
母森川操ララフェルKanchesta Morの二人の大いなる愛によってこの世に生を受けし,ヒューランとララフェルの混血の亜種  4男(の子)だ!
これよりダラガブを世界(エオルゼア)に衝突させ破壊の限りを尽くせんとする病魔(魔族)と帝国軍(世界の悪の組織)と最後の決戦に参る!
吾が命を賭けて、これを全力で阻止する!
この魂燃え尽きようとも負けはしない・・・。
天で吾が生涯の最後を見届けよ!
森川完吾Kango Morは吾が道を行く!
さらばだ・・・吾が兄達よ!」






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投稿日時 2012年11月22日 09:05
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