2011年11月18日

幸せになってくださいという気持ち

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どんな商売においても、お客様が幸せになるということが最大の終着点では無くてはならないと思っています。

インターネット上のいろいろなビジネスを目にしますけれど、売り手の気持ちが強すぎるせいか、買い手の幸せや問題解決を度外視しているサイトを多々目に受けます。

売り手の「儲けてやろう」と思っている気持ちがサイトに反映されているので、買い手にどうしても伝わってしまうのです。

ここで大切なのは、まずお客様を感動させるということです。

感動が売上に比例するのです。

相田みつを氏に言わせれば、感動とは「じていてもらう」ということです。

お客様が「あー良かった」「問題解決した」「幸せになった」と思って頂ければ、売上も自然と上がるのだと思います。

どれだけ、多くのお客様を喜ばせたのか?

これが売上に比例するのですね。

自分の利益ばかり考えているような人は売上が上がりません。

ネットビジネス上では、お互いの顔が見えないので気持ちを伝えるのは難しいことかもしれません。

けれど、お客様へ「幸せになってください」という気持ちが誠心誠意伝えられないと、お客様は買ってくれないのでしょうね。
2011年11月05日

売り上げを上げるために

テーマ:ブログ
お客さんが購買に至るまでの心理の移り変わり。

それを紐解けば、どうすればお客さんが買ってくれるかが分かる。

お客さんの購入動機に着眼しよう。

(1)達成感、成長欲
 お客さんの中の問題解決ができるか?という疑問が解決できることを説明できているか

(2)イメージ、ブランド

(3)安全、安心

(4)人間関係、口コミ

(5)システム、組み合わせ

(6)興味を持つ

(7)価格が適正であるか
 良い商品ならば、値段が高くても良いのだ。

(8)サービス
 ヤマダ電機の方が安くても、町の電気屋に注文するのはここ。

(9)セールスパーソン
 売り手が人格者でなければならない。


売り上げが最初に落ちたら、最初にやること。

まず、客数と客単価を見て欲しい。

売上 = 客数 × 客単価

一般的な考えとしては客数を上げたい。

しかし、実際にやってみると、なかなか難しいところだ。

だからといって、客単価を落としてしまっては、商売はおしまいだ。

では、どうしたら良いの?

ラーメン屋ならば、ラーメンプラス200円で半チャーハンや半チャーシュー丼などで客単価を上げることだってできる。

売上げの伸び率というのは、お客さんに与えた感動に比例する。

相田みつをさんは、こんなことを言っていたのを思い出した。

感動というのは ⇒ じたら

お客さんに感動を与えていないから、購買に至らないのだ。

お客さん、どれだけ役に立てるか。

お客さんに、どれだけ喜んでもらえるか。

こんなことを日本中の人々が考え、みんなで行動できるようになれば、もっともっと収入は増えるんじゃないかと思っているのです。

今日は私の誕生日だったのですが、ブログ更新の日数がかなり経ちましたので、私の心の中の表明の途中経過を致した次第です。
2011年08月09日

配偶者を愛せなくなったら

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男でも女でも結婚している方からよく聞くのですが、相手を「愛せなくなった」と話を聞きます。

特に子供が産まれてから、恋人同士だった頃と状況が一変すると聞きます。

そんな場合、どうすれば良いか?

それは、相手を愛することです。

愛するには、何をすれば良いのか?

・相手に奉仕すること

・相手に犠牲を払うこと

・相手の話を聴くこと

・相手の感情を理解してあげること

・相手に感謝すること

・相手を肯定すること

そうすれば、相手との仲は一変すると考えられます。

相手を愛せなくなったら、相手を愛することです。
2011年07月31日

偉大と思った人には会って話を聞くこと

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ホリエモンがライブドアの社長であった頃、ホリエモンの右腕として社長室長を務めていた方に会ってきました。

彼は34歳でありながら、日本で指折りのプロデューサーだと思っています。

さすが、億単位を稼ぎ出す経営者だと思いました。

何がすごいか?

カンボジアで高級ホテルを経営、日本ではカラーコンタクトの通販で大成功におさめたりなど。

携わったビジネスは、数え切れないほどたくさんあるようです。

昨今の私は、You Tubeなどインターネットを調べて感銘を受けた人にはセミナーに行き、直接会って話をすることにしています。

自分の想いとは大きなギャップを感じ、レベルの高さに驚愕してしまう程です。

まだまだ自分は勉強が足りない。

偉大な人に会って直接話を聞くと、早く行動したいという気持ちに駆り立てられます。

そうすることによって、次に自分が具体的な行動を取るにはどうすれば良いか謎が解けてきます。

無料のセミナーもありますから、恥ずかしからずに、臆することなく、チャンスがあれば偉人に会いに行くことをお勧めします。

機会損失は、できるだけ無くしたいものです。
2011年07月27日

繁盛するコンビニの立地

テーマ:ブログ
コンビニエンスストアが繁盛しやすい立地について調べてみました。

人や自動車の移動スピードが緩やかになる場所が適地だそうです。

例えば・・・。

●車で坂道を移動するような立地
 ・坂の途中より頂上
 ・下り坂より上り坂の車線の方が有利

●車の通行量
 通行量が極端に多いのは不利

●四つ角
 ・通行量の多い道沿い
 ・交差点手前より、交差点を超えている方が有利

●徒歩客を対象とした駅の途中
 ・駅に向かう右側より駅から遠ざかる際の右側の店

●施設との近接地
駅、教育機関、勤務地、宿泊施設、公共施設、集積施設、観光スポットなどの近接地

他にもあるようですが、人間の心理を考えた立地を配慮されていることが分ります。

人や車の通りが多い場所、且つ入りやすい場所ですね。


2011年07月26日

一人前の実業社会になる条件

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1万円札に肖像画が使用されている福沢諭吉の話。

福沢諭吉は、資本主義の諸外国を見て回った後、日本に帰国して言った名言を紹介します。



思想ノ深遠ナルハ哲学者ノ如クニシテ

心術ノ高尚正直ナルハ元禄武士ノ如クニシテ

コレニ加フルニ 小俗吏ノ才ヲ以テシ

更ニコレニ加フルニ 土百姓ノ身体ヲ以テシテ

初メテ実業社会ノ大人ナルベシ



<一人前の実業社会になる条件>

1.深遠なる哲学・思想をもつこと

2.元禄武士のように正直で気高い心をもつこと

3.小賢しい役人のような才能をもつこと

4.農民のような体力をもつこと

これらをもって、初めて一人前の実業家となる。


こんな頃から福沢諭吉は資本主義の社会を見抜いていたんだなぁと感心します。

今の政治家の中に元禄武士のような心をもつ政治家が1人も居ないのは残念至極。

一人前の実業家を目指すには「思想」「心」「才能」「体力」の4つを兼ね備えること。


私にとっては生涯の課題となりそうです。


2011年07月25日

売名行為は悪か?

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経営とは何なのか?

人を騙してまで稼がなければいけないのか?

人を煽り立ててまで、高額で商材を売ろうなどというビジネスは人道的にあって良いものだろうか?

私は、絶対に違うと考える。

前々回のブログで反論があった。

まぁ、反対意見はあるだろう。

孫正義を本当の経営者ではないと否定した内容だった。

孫正義社長の知名度になって、更に売名行為は必要なのか?

大金持ちであることを妬む人の気持ちを本気で分かって義捐金を寄付したことを公表しているのか?

私に言わせれば、本当に分かっていないから反対だと思うのだ。

万人の気持ちを察した経営をしていないからこそ反対意見があるのだ。

100億円の義捐金を寄付したことを公表した方が良いのか?

公表しない方が良いのか?

隠匿の精神は本当に大切なのか?

私が言いたかったことを本当に分かってくれるのであれば、答えは自ずと分かるはずだ。

反論した人間は、本心で人の痛みや妬みが分からないからこそ反論するのであろう。

ここで問いたいのは、義捐金の寄付を公表した善悪ではなく、誠に至る経営者か否かだ。
2011年07月24日

絶対にお金持ちになりたいなら魂を入れ換えろ!

テーマ:ブログ
人間というのは次の5つから構成されています。

 ・顕在意識
 ・感性
 ・観念
 ・存在
 ・潜在意識

もしも、本当に正真正銘のお金持ちになりたいのであれば、潜在意識に正しい心構えを植え込まなくてはなりません。

しかし、正しい心構えを植え込もうとしても潜在意識よりも外側の壁が邪魔して穴を空けることができません。

この壁は、いったい何なのでしょうか?

(1)顕在意識
 これは他人の目に姿・形がはっきり見えるものです。
 つまり外見ですね。

(2)感性
 これは人間をつかさどる感動・理性・本能などです。
 人間の気持ちや思いでもありますね。

(3)観念
 自分はこういう人物であるべきだと思う像です。
 家庭や学校、人づきあいなど生まれ育った過程が人物像を創り出すことに大きく影響します。
 社会のあり方、物事に抱く考え方、感性を動かす意識です。

(4)存在
 これは実在とも言います。例えば、心臓など無意識に動くエネルギーです。
 観念で動かされているものではありません。

(5)潜在意識
 これはズバリ言うと魂です。潜在勢力とも言います。
 人間の内側に潜んでいて、外側には現れてこない能力です。

もしも、本当にお金持ちになりたいのであれば、潜在意識に正しい心構えを植え込まなければなりません。

大抵は、観念が邪魔します。

観念が邪魔すると、やりもしないうちから「私にはできません」「私の能力を超えています」と弱音を吐くのでしょう。

自分の小さな杓子定規で物事を測ってしまうが故に、できることもできないと決め付けてしまう人が多いようです。

人間が自分を守るために観念がコントロールするのは自然な話だと思います。

そこで、潜在意識にまで穴を空ける方法があります。

かなり大変です。

それは毎日毎日、正しい心構えを思うこと、そして実行すること。

魂を換えなければならないので3ヶ月は掛かることでしょう。

大抵の人は、魂に到達する前に挫折して諦めてしまう傾向が多いようです。

継続は力なり。

信念を持って、強い願望を潜在意識に植え込みましょう。
2011年07月23日

本物の経営者が義援金を寄付した話

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2011年4月3日、ソフトバンクの孫正義社長は個人で100億円の義援金を寄付すると発表したニュースは有名ですよね。

「これは、まさにすごい人だ!!」と思っていた矢先の話です。

アフィリエイトの師匠とこの話をしました。

師匠に言わせれば「孫正義は本物の経営者では無い!」と言うのです。

なぜ孫正義社長が本物の経営者では無いと言うのでしょうか?

日本には本物の経営者が4人居ました。

その中で今生きているのはJALの稲盛和夫会長のみです。

稲盛会長は、誰にも言わないという条件で100億円の義援金を寄付したそうです。

ところが孫正義社長は公表して100億円の義援金を寄付しました。

この違いが本物の経営者であるかを分けると言うのです。

つまり、孫正義社長が公表した行為は売名行為に当たると言うのです。

一方、稲盛会長は隠匿の精神で公表しませんでした。

もしも多額の義援金を寄付したことを公表すればどうなるか?

多くの人が大金持ちであることを妬むでしょう。

稲盛会長は、そのような人間の心理に配慮したのです。

稲盛和夫会長は、澄んだ心を持つ本物の経営者と言えます。

至誠の心を持つ経営者とも呼べるでしょう。

至誠とは、私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対することです。

もしも、皆さんが100億円を寄付する立場になったら、名前を公表せずに寄付できますか?

この行為が見栄でなく本心でできるのであれば、至誠と言えるでしょう。

2011年07月22日

どのような販売サイトを作れば良いのか?

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アフィリエイトで何を売ったら良いか?

まだイメージできていない方は多いと思います。

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)には、たくさんの広告が掲載されています。

全てが売れる広告というわけではありません。

中には売れる広告もあります。

たくさんの広告から売れる広告を探さなければならないわけです。

どうやって売れる広告を探せば良いのか?

その方法は、隅から隅まで販売者のサイトを開いて、確認していく他に方法はありません。

地道な作業です。

この地道な作業を怠るから売れないアフィリエイターが出てくるわけです。

では、どうすれば売れるサイトが見つかるのか?

上級アフィリエイターであれば、初めて商材を見て直感的に「ピン!」と来るものがあるそうです。

一瞬にして「売れるもの」と「売れないもの」を判別するそうです。

私であれば、ネットの向こうに買い求めるお客様が居て、そのお客様が買ってくれるイメージができた商材だけを採用します。

お客様が販売サイトを見つけてから購入ボタンを押すまでの心理状況を考えて、自分で実際に購入ギリギリのところまでシミュレーションしてみます。

お客様が買ってくれるイメージができない商材は取り扱いません。

お客様にとって操作が不便なところや説明が不十分である場合は必要に応じてサイトを修正します。

失敗するアフィリエイターは、報酬が高いからなどと利己的な理由で選んでしまうケースが多いようです。

他にもアフィリエイトのリンクを貼っただけとか、商材の研究が不十分のままで説明が不足しているサイトが多く見受けられます。

お客様の目を侮ってはいけません。

お客様の目は鋭いので、説明が不十分であったり怪しいサイトから購入しようとはしないでしょう。

如何にお客様の立場になって、サイト製作ができるかが売上を大きく左右する要素になるわけです。


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