580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/25(日) 01:32:13
つきあうきっかけというか知り合うきっかけ。
俺の母方の曾祖母がスウェーデン人とアイルランド系アメリカ人のハーフだった。
ついつい調子にのってそのことをペラペラ喋ったので、高校では一時的に話題の主になった。
それを聞いて話しかけてきたのが現在の嫁。同学年だが別のクラスだった。
「○○くん、ガイジンなんだって?」
「俺がガイジンじゃないぞw ひいばあちゃんが・・・」
「そういえば彫りの深い顔だよね。鼻も高いし」
「そうかな」
「うん。色も白い気がするよ」
「気のせいだと思うけど。足も長くないし」
「あはははは。わたしも色白でしょ」
「うん、そう思う」
「ひいじいちゃんがロシア人でひいばあちゃんがタタール人なんだよね」
「うそ。まじ?」
「まじ」
「へえええええ。タタール人ってどこの人?」
「あ、それはね・・・・・」
以下略。
まわりで聞いていた友だちに「おまえら結婚していろいろ混ぜろw」みたいな冷やかしをうけた。
嫁はたしかに際立って色白で顔もけっこうかわいかったので単純な俺はそれだけで嬉しくていろいろ妄想したw
10年後に混ぜてみたけど濃度が低すぎてべたな日本人顔の娘が産まれたぞw
ガイジンの遺伝子使えねえw
「こころ」は遺伝子でどこまで決まるのか―パーソナルゲノム時代の脳科学
つきあうきっかけというか知り合うきっかけ。
俺の母方の曾祖母がスウェーデン人とアイルランド系アメリカ人のハーフだった。
ついつい調子にのってそのことをペラペラ喋ったので、高校では一時的に話題の主になった。
それを聞いて話しかけてきたのが現在の嫁。同学年だが別のクラスだった。
「○○くん、ガイジンなんだって?」
「俺がガイジンじゃないぞw ひいばあちゃんが・・・」
「そういえば彫りの深い顔だよね。鼻も高いし」
「そうかな」
「うん。色も白い気がするよ」
「気のせいだと思うけど。足も長くないし」
「あはははは。わたしも色白でしょ」
「うん、そう思う」
「ひいじいちゃんがロシア人でひいばあちゃんがタタール人なんだよね」
「うそ。まじ?」
「まじ」
「へえええええ。タタール人ってどこの人?」
「あ、それはね・・・・・」
以下略。
まわりで聞いていた友だちに「おまえら結婚していろいろ混ぜろw」みたいな冷やかしをうけた。
嫁はたしかに際立って色白で顔もけっこうかわいかったので単純な俺はそれだけで嬉しくていろいろ妄想したw
10年後に混ぜてみたけど濃度が低すぎてべたな日本人顔の娘が産まれたぞw
ガイジンの遺伝子使えねえw
「こころ」は遺伝子でどこまで決まるのか―パーソナルゲノム時代の脳科学