奄美を語るヒップホッパーとして活躍するKISHIKENさん。取材を通して語られた彼の音楽に対する生きざまには、知られざる苦労が。ＫＩＳＨＩＫＥＮさんのストグレ魂が詰まった「ＲＥＰＲＥＳＥＮＴ　ＡＭＡＭＩ」のアルバムを作り上げるために必死に稼いだお金を惜しみなく注ぎ13曲入りの迫力あるCDを見事に完成させた！奄美出身であるからこそ表現できる彼のヒップホップ人生が綴られた歌詞には奄美を元気にするパワーが込められている。

キシケン

ＫＩＳＨＩＫＥＮプロフィール

本名：岸原　健一郎（キシハラケンイチロウ）

生年月日：Ｓ60年５月１日

出身：瀬戸内町古仁屋

血液：Ｂ型

趣味：音楽・格闘技・散歩

音楽に対するこだわり：「自分らしく」

作品名：「ＲＥＰＲＥＳＥＮＴ　ＡＭＡＭＩ」

ＫＩＳＨＩＫＥＮから

地元の高校卒業して東京にきて音響の学校に通ってたんです。就職もして夜はクラブに通っていて、そこにステージで歌っていたピップホップシンガーが共感できる歌詞を歌っていたんです。僕は感化されて「自分らしさ」を出せる１つの方法だと思いマイクを握り始めたんです。曲を作っていくうちに「音楽で稼いで食っていきたい」と思うようになりました。奄美で生まれ育った「自分」をテーマに曲を作ってます。色んな曲調にもチャレンジしてみたいですね。そして、自分なりのスタイルで奄美に活力を与えていきたいです。結果を出せるように自分を信じて歌い続けたいと思っています。僕が生んだ歌を幅広く伝えていけるようにネット配信もしてるので宜しくお願いします。

ＫＩＳＨＩＫＥＮ、プロモーションビデオ

「ｒｅｐｒｅｅｎｔ　ＡＭＡＭＩ」の歌詞