世界フィギュア:心にブレなく、しっかり着氷…銀の高橋
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20120401k0000m050104000c.html
自ら「新たなスタート」と位置づける今季を、銀メダルで締めくくった。SP3位でフリーに臨んだ高橋。今季、主要大会で負けなしのチャンを上回ることはできなかったが、4回転ジャンプを成功させ、あと一歩のところまで追い詰めた。
この日は、心がブレなかった。SPでは4回転か4-3回転か迷った揚げ句に転倒。フリーでは元々、単発の4回転トーループを予定し、迷わずにしっかりと着氷した。高得点が期待できる中盤のトリプルアクセル(3回転半)-3回転トーループも鮮やかに決め、後半のステップは高橋の独壇場。今季、新たに挑戦したブルースに乗り、哀愁の26歳を演じきった。
2連覇を狙った前回は5位に終わり、期待を裏切った。「やるべきことを、何もできずに(大会へ)臨んでしまった」と振り返る。多くは語らないが、練習中に他の選手と接触した不運な出来事もあった。東日本大震災の影響で1カ月延びたシーズンで、靴のケアもうまくいかなかった。
前回の敗北後、ソチ五輪までの現役続行を宣言。「何よりもスケートに対して前向きになった」という。試合後、「ほっとしています」。胸の銀メダルは、再スタートに成功した安堵(あんど)感に包まれていた。【芳賀竜也】
哀愁の26際ですか
今日のひと言。
・四回転時代を切り開いたのはパトリック・チャンではないでしょ。
プル様とジュベでしょそこ、間違えないよーにね。
・ ・・・ロシア男子が1枠だ
・Pさんの演技は観ませんでした。何故なら、大輔さんの点数を観た時、明らかに抑えられた
と感じたので。この瞬間、Pさんが転倒なしならPさん270越え、有りなら260点台というワタシの予想
は見事に当たりました。当たっても嬉しくないです。
・羽生くんとダブルで銀・銅ということにして大口スポンサーを持つ日本を説得しにきましたかISU。
疑惑の矛先をふたりで受賞させるという攪乱戦法を使ってきましたね。
案の定肝心な問題を後ろに追い払うことに成功しているようですが、ワタシは騙されません。
スポナビのつぶやきから。
”高橋がノーミス、チャンがミスあっても4を二回飛んだからダントツ優勝。じゃ何故トリプルアクセル二回飛んだ真央ちゃんはあの時二位だったの…って考えてしまう”
こーゆー疑問を持つほうが普通だと思う。
まっ、今日はそれでも・・・
大輔さん、お疲れさまでした。かなり悔しいと思います。
でも今季やってきたこと全ての要素が最期に花開いた素晴らしい演技だったと思う。
さっそくMarienBethの店長さんからおめでとうの更新が。と思いきや、その店長さんが羽生くんに一言。
若さって素敵 ちょwww店長
あ、でも、 わ、わかります(^_^;)
その羽生くんは本当に嬉しそうでしたね。コーチのナナミさんも泣いているのを観て、歌子コーチが
泣くのはやはりソチだ!と勝手にテンション高くなりましたよ(笑)こーゆー予想は当たってくれっ!
さて、大輔さん達は女子を応援に行ったのでしょうね。
これから女史ですね。真央ちゃん、あっこちゃん、カナコちゃん、頑張って!
日本女子の滑走順のみですが。
19: アリーナ・レオノワ (ロシア) 64.61
20: 浅田真央 (日本) 59.49
21: 村上佳菜子 (日本) 62.67
22: カロリーナ・コストナー (イタリア) 61.00
23: 鈴木明子 (日本) 59.38
24: クセニア・マカロワ (ロシア) 58.51
この写真、ステキ過ぎませんか?なんて絵になるの
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