食べてはいけません(*v.v)。
20121019 Daisuke Takahashi Yutakano...
http://youtu.be/dzszL8NIooc
朝から、ゆたか先生がご登場して、大輔さんのお背中を語ったわけですね。
センセ、朝から、濃いですね
「大人って感じのスケーターですよね。」
前だけでなく後ろからも音楽を現してる感じを受ける。
後ろ姿もステキじゃないですか。ちょっとおかしいですけど(満面の照れ笑い)
まさしく!
さすが、ゆたか先生です。
そう~~~~~ なんです(///∇//)
ステキな動画を作ってらっしゃる、りんむうazさまもご自身のブログで「大ちゃんの背中」を
語ってらっしゃいましたが、激しく同意です
『道化師』の衣装、正直、微妙な点はあるけど、背中の美しさを強調してくれているのは
確かな気がします。
特に、ジャッジに背を向けて両腕をぱっと離すこの背中は大好物。
くぅ~~~~~ 憎いねぇ、この
この、背中で音楽を表現できるお方が、自身の関大ブログでは・・・・
http://www.kansai-u.ac.jp/sports/message/takahashi/
P.S 現在、アメリカでトレーニングしてまっす。
まっす、ってwww
背中で音楽を奏でていた、あのお方はどこに
早々に、臨海スポーツセンター存続支援に協力した下さって方たちへの、お礼の
コメントがありましたね。心のこもったステキな文章でした。
話は変わって、スケートアメリカ。
2012 Hilton HHonors Skate America – Thursday
http://skatingmagazineblog.com/2012/10/18/2012-hilton-hhonors-skate-america-thursday/
アボットの今大会の目標は、SPとFSでクワドを着実に決める事だそうです。
そのために、自宅での練習に励んできたみたいです。宣言通り決めてきたら、
表現力のアボちゃんです、台乗りは確実じゃないか、という気がします。
決めたら・・・だけど。
ちょっと気になったのが、前回チャンピオンのミハルくん。
昨年この大会で優勝した後、プレッシャーを感じていると書かれています。
その理由が地元からの圧力。
「キミは昨年優勝したんだから、今回も勝たねばならないよ」というのは難しいと
感じているようです。他の選手のことは、「今はそれを考えないようにしている」と
言ってます。
ミハル、地元からプレッシャーを受けているんですね、う~ん
もともと彼はジャンプの素晴らしい選手。4Sも飛べるし、それこそ全てのジャンプが
決まったらアボットと並んで怖い選手の一人だよね。
このプレシャーに勝てたら、”ミスター4位”から脱皮できる可能性は高いかも。
そして、テレ朝のFBが、公開練習での実況をつぶやかれていました。
羽生選手、小塚選手を始め日本人選手は絶好調!!の模様です。
だそうです。
今季初の大きな(と言っていいよね)この試合。
実はジブンが注目しているのは、ジャッジング。今季もいろいろと採点方法が変わった
ので、その影響がどこに出てくるのか気になります。
また、クワドに限って云えば、JOを見る限り、Pさんは相変わらず全て転んだとしても
回転不足を取られていません。これが他の選手にも”発動”されるのかされないのか
も見所?のひとつでは(別に嫌味で言ってるんじゃないよ、重要だと思うからだよ)?
で、この記事。復習してみよう('-^*)/
フィギュア本格開幕 浅田、高橋…新ルールにどう挑む
フリーライター・野口美恵
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO47259040V11C12A0000000/
(ところそどころ抜粋)
大きなルール改正は
【1】ショートプログラム後半(1分25秒以降)のジャンプの基礎点が1.1倍
【2】コレオシークエンスの創設
改正の目的。
「よりオリジナリティーがあり、芸術的にもスポーツ的にも、魅力のある演技を求めた結果」
by平松純子理事
ふーん・・・・・by小梅
「ボーナスを狙って後半にジャンプを配置する選手が現れ、結果として選手間にオリジナリティー
が生まれることをISUは期待している」という。
えっ?そうなん?後半ジャンプ固めうちってことは、どの選手もそーしてくるわけで、
これオリジナリティなのかなあ・・・疑問。結局は点数を稼ぐためだけのプログラム
になると思うのだけど。
羽生くんはこのルールを活用し後半のジャンプで点を稼いだ一人、ということになって
いるけど男子は羽生くんに限ってないはず。その変わり女子は男子より体力に差があ
るため、わざわざ難度の高いジャンプを後半に持ってきて失敗するより着実にいこう、
という節があるようです。
コレオシークエンスについて平松理事の言うには・・・・
「私たちはコレオステップに、もっと独創的なものを期待していたんです。もちろん素晴らしいコレオステップも
誕生しましたが……」。そのため「より自由で曲想に合った演技をできるようにと考え、
(今回、新たに)コレオシークエンスを導入しました」という。
独創的なコレオステップを期待したと言うけど、同じようなステップじゃなければ点が貰え
なかったじゃないですか?まあ、この度のコレオシークエンスは悪くないと思ってますが。
ここは大輔さんのところだけを抜粋。
■高橋は違うテイストに挑戦
またステップに定評がある高橋大輔も、細かいターンやステップはほとんど入れないコレオ
シークエンスで、例年とは違うテイストに挑戦する。
ジャパンオープンで演技する高橋。今季は例年と違うテイストに挑戦する
「ディープで長いエッジワークで、大きくしっかり滑りたいです。滑りの大きさで、音楽の大きさを表現します」と高橋。ディープエッジとは、エッジの傾斜角度を使って加速させていく滑りの技術だ。長く一歩に乗り、ほとんど蹴ることなく加速していく動きで、雄大さや力強さを表現する。
また最後にステップで盛り上げるのが定番だった鈴木明子は、“コレオシークエンスは、ステップより後”という規定のために、「ステップが曲の真ん中で、コレオシークエンスが最後という順になりました。体力の配分などがまだ慣れないので難しいです」と試行錯誤。
しかし「コレオシークエンスは曲の最後で、鳥が羽ばたいていくイメージを意識して、スピードを出して気持ちよく滑っています」といい、流れのある独創的な滑りを披露している。
確かに今季のFSにはいつもの細かいステップワークを省いて、その代わり、伸びやかな
スケーティングで曲のイメージに合う荘厳さを出してきてますよね。
面白いですよね、今季の大輔さんはスケーティングを意識して、Pさんは表現力を意識して
いる。これでジャッジが「普通」なら本当にいいライバル関係です。スケートアメリカ:テレビ放送予定です。
<テレビ朝日>
10月22日(月)深夜0:50~ Get Sports内 男子FS
10月23日(火)深夜3:40~ 女子FS
<朝日ニュースター>
アメリカ大会 男子ショート<生中継> 10/20(土) ひる00:35-午後02:05
アメリカ大会 女子ショート<生中継> 10/21(日) あさ04:30-あさ06:00
アメリカ大会 男子フリー<生中継> 10/21(日) 午前11:00-ひる00:55
アメリカ大会 女子フリー<生中継> 10/22(月) あさ05:15-あさ07:05
<BS朝日>
男子ショート・女子ショート 2012年10月21日(日) 午後1:00~3:55
男子フリー 2012年10月22日(月) 夜 6:00~7:54
女子フリー 2012年10月23日(火) 夜 6:00~7:54
締めは、大輔さんの後姿の音楽表現から
背中~~~もだけど、おちりが・・・・・プリッ(*v.v)。
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