小梅のLet’s go soon

感じたこと 思ったこと


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もうすぐ国別ですね。そのEXの招待選手一覧です。


【国際スケート連盟(ISU)の招待枠
  ■安藤 美姫 選手
    ※昨シーズン世界選手権(女子シングル)にて優勝

  ■アリョーナ・サブチェンコ&ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)
    ※今シーズン世界選手権(ペア)にて優勝


【開催国(日本)の招待枠】
  ■宇野 昌磨 選手(男子シングル/ジュニア)
    ※ユースオリンピック冬季競技大会にて準優勝

  ■本田 太一 選手(男子シングル/ノービス)
    ※全日本フィギュアスケートノービス選手権大会にて優勝

  ■宮原 知子 選手(男子シングル/ジュニア)
    ※全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会にて優勝

  ■松野 真矢子 選手(男子シングル/ノービス)
    ※全日本フィギュアスケートノービス選手権大会にて優勝


その国別ですがワタシがよくお邪魔しているブロガーさまの記事にこのようなことが書かれていました。


国別対抗戦で、ネット上でほんの数人ですが、

ブーイングをしよう呼びかけた人がいるそうです。


そのブロガーさまもブーイングに反対しておりますが、ワタシもそれは絶対止めるべきだと思います。


ワタシは基本、ブーイングはしてもいい時とまずい時の見極めが必要だと思っています。

日本人は可笑しいと思うことでも「和を重んじ」過ぎて、異を唱えないことが多く、それは日本でだと

受け入れられても、外国ではちゃんと意見を言わないと通じない、とよく言われてますよね。


それは全くその通りで、ブーイングはその異を唱える「庶民の武器」だと言っても決して間違って

いるものではないと感じています。サッカーの試合では日本でだって、普通に行われていますよね。

それが良いか悪いかは個人の受け取り方でもありますが。


そこで今回の場合ですが、ブーイングをしてはまずい状況にある、とワタシは受け止めています。

それはなせか、ニースでのブーイングは日本のファンがやった、ということをネット上に書き込まれて

いるのを目にしたことがあります。実際は違うのですが。このような状況のなか、国別でブーイングが

起こると、「(待ってました)ほらね!」となり兼ねない。

反対を唱えているブロガーさまが説得力のある文章を書かれています。


『国別対抗戦の様子が日本以外の国で放映されるかどうかはわかりませんが、日本人がパトリック

に対してブーイングをしたということをパトリックファンが知ったらどうなるでしょう?

あのニースでのブーイングも日本人だけだったって絶対に言いますよあれは、第三者であるフランス

の観客がしたから意味があるんです。もし、日本人がしたら「ダイスケがパトリックに負けて悔しい日本

人が騒いでるだけ」になってしまいます



下線を引いた箇所は、ネット上では、もう既に言われているわけで。国別でそれをやると、その捏造

に強固な餌を与えてしまうう可能性があります。


採点はジャッジがしたもので、フランスのお客様もPさんにブーイングを浴びせたと言うより、納得のい

ない採点をしたジャッジに対して送ったはずです。

正直、ブーイングしたくなる気持ちは判ります。ですが、今回はこのブロガーさまの紹介文を読むと

何故してはいけないか、良く判りますよね。


それにしても・・・・


フィギュアはサッカーや野球のようなスポーツではないはずなのに、思わずブーイングしたくなるよ

うな採点運用をしているジャッジ達と、それを見過ごしているISUの罪は本当に重いと思う。



ということで、ちょっとここらで気分を変えて、大輔さんの「絶品なお腰」が堪能出来るお写真を一枚。


EDEAのHP

http://www.edeaskates.com/it/ghiaccio/testimonials/top-world-skaters/daisuke-takahashi.html


このEDEAに掲載された大輔さんのお写真の美しいことビックリマーク くびれ~~~~、プリーズ!


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まるフィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名を行なっています。

採点に少しでも透明性を求めたい方はクリックしてみて下さい。

http://www.shomei.tv/project-1922.html


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