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渡辺氏支援の会 解散へ

2012年11月21日

 みんなの党代表の渡辺喜美・前衆院議員を支援してきた那須塩原市議会(定数30、欠員2)の16人でつくる任意グループ「温知会」(人見菊一会長)が、解散する可能性が強まった。30日の会議で正式決定する見通しだ。18日の県議補選で、自民対みんな系の対立が顕著になり、会も事実上分裂していた。衆院栃木3区についても、渡辺氏を推すグループと、自民から立候補予定の簗和生氏への支援に変わるグループに分裂するのは確実と見られる。

 温知会は2009年に発足、メンバーは4会派にまたがり、みんなの党員も、自民党員もいる。昨年4月の県議選では「自主投票」とし、支援構図も自民、みんなの候補者に分かれた。

 さらに新顔2人で争った今年1月の市長選でも、自民とみんな系が対立。今回の県議補選では、メンバーのうち6人が自民・公明推薦で当選した関谷暢之氏を支援した。ほかは渡辺氏とともに平山武氏を応援し、激しくぶつかった。こうしたことから、同じ会での存続が困難になったという。

 会の存続の可否については30日の話し合いで決めるが、人見会長は会長を辞退し、会も離れる方針で「行動の違う人が同じ会で活動するのは無理。存続の意味がない」と話している。みんな系の議員の一部も、解散に同調する考えだ。

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