12月10日に甲状腺血液検査の結果、慢性甲状腺炎（橋本病）の診断を受けましたので、症状やこれまでの背景・経緯について、以下長くなりますがご報告いたします。
背景：
1962年後半生まれの女性、既婚、子なし、埼玉県南西部在住、フルタイムで丸の内勤務。大病はないが、ややアレルギー体質で薬の副作用出やすく、慢性疲労症候群の傾向あり。
震災以降の行動（やや時系列が前後します）：
3月11日はオフのため自宅で被災、土日は在宅、14日月は電車がないため休みで4日間外出せず。
15日も休みたかったが、金月も休んだので無理をして出勤してしまった。朝は外でバス待ち1時間（花粉症マスク着用）、バスを待っている間に、夜は雨になると知り、那須の実家に電話、子供たち始め絶対に雨に当たらないよう、当たったらよく洗うように伝える。
この日は計画停電で電車がなくなるため16時で帰宅させてもらう。その際、生保会社と取引のある社外の方より、都内の放射線値が上がっているらしいと伝え聞いたたため（この時点で上昇の幅が後に知るほど大きいかったことは知らず）、念のため同じ部署の同僚にはマスク着用を呼びかけ、タオルハンカチを濡らして何回か折ってマスクにはさみ、髪にショールを巻き、地下鉄と電車を乗り継いで、駅から徒歩15分で18時ごろ埼玉の自宅（集合住宅の７階）に帰宅。着ていたものは全て玄関でビニール袋に入れて封をし（後に全て廃棄）、洗髪、シャワー。
※ フランス語関係の仕事をしていた関係で、震災直後1週間は毎日、在日フランス人協会よりメールマガジンで在日フランス人向けの対応情報が送られてきており、家の目張りをするように等、詳しい情報が提供されていました。しかしその頃は混乱状態で、よく読んで対応することをしませんでした（友人の大半は海外や関西で、都内在住の友人はもとから放射能について知識のある人が多かったのもありますが）。当時ツイッターを知っていれば、翻訳して発信できたのにと思います。
3月16日以降は普通に金曜まで出勤。3連休の19，20，21は念のため家から一歩も出ず。以降、毎日マスク、帰ったらシャワー、外で着た衣服の洗濯は徹底して普通に勤務。
4月〜6月
食べて応援には反対であったが、被災地や子供たちの給食ことを思うと大人はそこまで神経質にならなくてもという気持ちもあったのと、まだ一部の葉物や魚等を除けば、昨年産原料もまだ多い（夏から秋以降汚染が本格化）と考え、事故後、「健康を守るには食品の品目や産地は相当ストイックに限定しないといけない」旨を、夫に伝えるタイミングが6月頃になってしまった。水も気をつけなければと思っていたが、すべてミネラルウォーターにもできず、調理は水道水だったが、6月以降近くのスーパーで浄水を見つけ、それ以降利用。
順番が前後しますが、この間4月に、半地下の吹き抜けのセミオープンエアーのようなレストランで同僚と昼食をとっていた際、半分外なのが不安なため、そそくさと食べ終えたのですが、食後に、テーブルに風が吹き込み、その際、鼻に異常な金属的刺激を感じて、鼻水がとまらなくなった。
5月の連休終わりに、やっとツイッターを知って登録し、室内の掃除が重要というので、家の大掃除。マスクと眼鏡をしていたものの、埃をうっかりマスクの隙間から吸い込んでしまい、これ以降1ヶ月ほど、肺の不快感が続く。
6月からは、ずっと動悸がするようになり、地元の病院で心電図、胸部レントゲンで異状なしといわれる。しかし前に屈むと耐えられないほどの胸痛もあったため、同月に再度、都内の大学病院でも心電図と血液検査を受けた。ごく軽度の不整脈（期外収縮）で、血液も、心筋梗塞等の際に高くなる数値に異状がないことから、精神的なストレスではないか、希望すれば精神安定剤を出すといわれる。後日、同医師より電話があり、あなたの症状は、逆流性食道炎にあたるかもしれない、良い薬があるので、簡単な設問に答えて該当したら試しませんかと言われ、治験の勧誘かと思い無視する。
6月は軽井沢でパーティに招かれ、フランス料理を2回頂いた、うち１つは、魚は日本海、牛は但馬等汚染を懸念しないよう産地が明記されていた。もともとビーフは得意でないので半分しか食べず。
7月には、少し症状が軽減したかのように思ったが、8月に那須に1泊で帰省（食事会があったが、極力魚茸は食べないようにした）。帰ってから、また胸の痛みと動悸がぶりかえしたため、仕事量も夏以降落ち着いたのもあり、8月後半よりずっと玄米のお弁当を持参。
10月末に職場の検診結果が出て、異常値とされるものはなかったが、体重が6キロ減っていたほか、白血球が昨年は6200だったのが3900と大きく減っているのが気になり（6月に大学病院に行った特は心臓とセシウムばかり気になっていたが、あとで検査結果をよく見ると白血球も4900と減少傾向だった）、最初はストロンチウムで造血機能が弱ったのかと考えたが、動悸と体重、白血球減少のキーワードで検索すると、甲状腺機能亢進であるバセドウ病の情報にゆきあたったため、これを疑っていました。
12月初旬になってしまったが、検診の結果も踏まえ、6月に行った地元の病院で、甲状腺の血液検査を受け、結果、抗サイログロブリン抗体（TGab）が5.9、抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体（TPOab）が93.8U/mlでともに陽性、慢性甲状腺炎（橋本病）と診断されるが特に心配はないと言われる。12月の白血球数は4900で6月時と同じ。
現在も眠りが浅く、朝早い時間に目が覚めてしまい（昼間眠いことも）、食べても太りにくくなり、橋本病の特徴である体重増加の逆の状態なのですが、今後変わってくるのかもしれませんので、様子を注視したいと思います。倦怠感は311以前より持病のようにずっとあります。鼻血・下痢はありません。足がつったりはたまにありました。また311より前からですが、皮膚掻痒感もあります。11月以降は食べるものはさらに気をつけ、パンも自分で焼き、外食も控え行くときもなるべくメニューを厳選し、乳酸菌、ビール酵母等をとっています。
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三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。
沼津市 ごみ対策推進課 ０５５−９３４ー４７４３
静岡市 廃棄物政策課 ０５４−２２１ー１０７５
富士市 廃棄物対策課 ０５４５−５５−２７７０
下田市 環境対策課 ０５５８−２２―２２１３
島田市 環境課 環境係 ０５４７−３６−７１４５
毎年7月に健康診断していますが、今年の検診で、私も白血球数は半分に減りました。
尿に白血球が増えていました。
閉経のせいなのか、よくわかりません。
以前にどなたかがコメントしておられましたが、飯山氏が提唱する自作の乳酸菌には絶大な効果があります。私は自分で体験し、これで放射能に勝てる！と確信しました。
飯山氏が自信をもって推奨しており、既に100万人が実践しているとのこと。
米のとぎ汁やヨモギを材料に、これに黒糖・粗塩、又は牛乳をえさに加えて自作するので費用もかかりません。米も牛乳ももう日本ではほとんど汚染されていますが、それを材料にして作られた乳酸菌は、放射能をある程度捕捉するので、汚染が低いものを選んで使えば大丈夫と思います。
乳酸菌は風呂にいれ（眼、耳、鼻、喉、口、傷口他、体内への侵入経路にすべてに乳酸菌を入れ、体内に取り込む）、豆乳とあわせてヨーグルトにして食べ、そのまま吹きかけて息と一緒に吸い込む。
外出後はすぐに入浴すると、放射能をきれいにしてくれる感じがします。
又体を温め、免疫力を高めます。
飯山氏のホームページや私のブログにも作り方や効き目が掲載してあります。
http://grnba.com/iiyama/
http://blog.livedoor.jp/syukenzaimin/archives/52103526.html
飯山氏の雑談室では、体験者が意見交換し、失敗談や疑問に答えあい、教えあっていいます。書籍もでています。
私は今までの人生でこんなに即効できくものに出会ったことがありません。
ともかく想像を絶する効き目で、乳酸菌のどこにこんなに力があるのか本当に不思議です。暇があったら研究してみたいと興味津々です。
8月に試用開始した私は、その後すぐに爪の下に三日月がでてきたり(放射能のせいで消えたと巷ではツイッターでいわれているが)、つま先の冷えが入浴したその日からなくなったりと、３．１１以前より体調がぐんぐんよくなりました。
健康診断の結果も、昨年より、様々の項目が改善されていました。
今まで放射能障害と思われる異変はなく、ただ10月頃から、肺の奥の深いところに違和感があり、セキがでたりして、かってない異変に「終にプルトニウムを吸ったか」と不安になりましたが、乳酸菌を毎日必死にシューシュー吹きかけたら、改善しました。
私の体験から、だれにもどんな症状にも効くと思われます。
飯山氏のいうように、乳酸菌を味方につけたものだけが生き残れると思います。
放射能との戦いは、�‖瞭發貌�れない、��入れたらすぐ排出する、��それでも体内に残ったものは、免疫力を高めて打ち勝つ。の３つです。
乳酸菌は、糠漬けに混ぜたり、風呂に入れて捕食させることで�，虜醉僉¬髪嵶呂鮃發瓩騰↓�の作用を果たします。（竹炭粉や味噌と併用すれば�△虜醉僂盥發泙襦�
1日も早く実践して、体調を改善させて下さい。
担当のクロズミさんはとても丁寧に対応してくださったのですが、「安全性が確認されないと受け入れは絶対にしません。」の一点張りでした。
北海道が受け入れの方向なので要請があれば苫小牧も受け入れるとのことで。
市の上は都道府県に、その上は国がといった感じです。
なんかとてつもなく大きなものに針で戦ってるような気にもなってきます。
抗議の電話など今までなどしたことなかったから毎回手が震えますが、がんばっていきます。
少しでもいい方向になってくれることを祈って。
木下さま、ずっと以前から読ませていただいてます。
西日本在住です。
毎日読む度に落ち込むこと、悲しくなること、憤ることいっぱいですが、子供のこれからのことを考え、なにが出来るか自分を奮い立たせてます。
お忙しいとは思いますが、お体にはお気をつけ下さい
【大阪瓦礫受け入れ検討会議】
12/14（水）10時から12時まで
大阪市住之江区南港北一丁目１４番１６号
大阪府咲洲庁舎 ４５階 会議室
（会場が前回と異なりますので、ご注意ください）
議題：（１）前回までの結果について
（２）放射線の影響に関する考え方について
（３） その他
傍聴者の定員 ： ７０名
傍聴手続：別室でモニターによる傍聴となります。（本会場へは入場できません）
会議開催時刻の３０分前から、先着順で傍聴手続きを行います。
とのことです。
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=8876
連絡先
電話：06-6210-9568
電話して「府民が専門家に直接質問したりする場を設けてほしい」とお願いしましたが、
難しそうです・・・。
明日、以下の4人の方々によって、受け入れい基準値が決まってしまいそうです。
【検討会議に参加している専門家】
飯田 敏行氏
〒５６５−０８７１
吹田市山田丘２−１
大阪大学大学院 工学研究科 加速器実験棟Ａ−１４
iidaeie.eng.osaka-u.ac.jp
電話番号 06-6879-7909
FAX番号 06-6879-7363
（座長代理）児玉 靖司氏
〒599-8531
堺市中区学園町1番1号
大阪府立大学大学院 理学系研究科Ｃ−１４ 研究センター棟 ３０５号
＊同大学の理事長直通の連絡先も見つけました。危機対策管理に関する問い合わせ電話番号です。学長名は奥野武俊です。関係ないと言われるかもしれませんが、学長を通して、児玉教授に声が届く事を信じて。
中百舌鳥キャンパス事務局
理事長室
担当 主な業務内容 直通番号
戦略グループ 役員会・部局長連絡会議などに関すること Tel 072-254-9126
危機管理担当 危機管理の総合調整に関すること Tel 072-254-9126
藤川 陽子氏
〒５９０−０４９４
大阪府泉南郡熊取町朝代西２丁目
京都大学原子炉実験所 研究棟
准教授 藤川 陽子 様
（座長）山本 孝夫氏
〒５６５−０８７１
吹田市山田丘２−１
大阪大学大学院 工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻ＵＳ１棟
takao＠mit.eng.osaka-u.ac.jp
第1回検討会議で
「我々で、『安全だ』というシナリオを作らなければならない」とおっしゃったようです。
受け入れレベルの決定が、なぜ
この4名の方だけにゆだねられているのか・・・
悔しいです。
橋下さんが出演するようです。
どのような発言がでるか、注目ですね。
丸の内勤務の方、私は同世代ですが、ほぼ同じ症状が出ています。ただ橋本病とは診断されていません。
甲状腺機能の異常で出る「動悸」と心臓疾患の「不整脈」とは別物ではないでしょうか？
尿検査でご自分の体内のセシウムの濃度を把握し、心臓の精密検査をされることをお勧めします。
医者に「放射能セシウムとの関連性はありますか？」なんて聞いたら最後、精神科を紹介されてしまうので要注意です！
それにしても「どーんと構えて」とか「ノイローゼ気味」とか「気にしすぎ」とか、どこの医者も同じようなことを言うらしいですが、厚生労働省から『被爆患者取扱いマニュアル』でも配られているのかと本気で思います。
そもそも放射能って、気にすべき危ないものじゃなかったの？
掲載される情報も全てそのための内容になっている。
人は万能ではないのだから、最優先のことに特化するのは合理的なことだ。
退避屋、それで良いじゃない。
第６回瓦礫受け入れ検討会議の開催について，１２日午後に問い合わせた時は，「まだ公表は出来ないが予定している」との回答でした。その同日１７時に急遽明日１４日の検討会議（住民締め出しのビデオ傍聴）を発表しました。
ビデオ傍聴の後には住民との意見交換も予定されているとの情報ですが，突然のアナウンスは少しでも参加住民を減らそうとしているのだと思われます。
以前，この大阪府循環型社会推進室資源循環課に瓦礫受け入れ反対電話をした時に，次回のビデオ傍聴のために，機材の手配や設置が必要なので，と言っていましたし，委員のメンバー出席のスケジュール調整だってあるのですから，発表を遅らせた意図はミエミエです。
参加出来る方はぜひ。
１４日（水）１０時よりビデオ傍聴
大阪府咲洲庁舎４５階
最寄駅 地下鉄中央線 コスモスクエア駅下車
南東へ徒歩８分
ニュートラム南港ポートタウン線 トレードセンター前下車 ＡＴＣビル直結
大阪府循環型社会推進室資源循環課
06-6210-9568
早川教授の『電気を使用しない記者会見』の一部始終、見ました！
早川教授の「来年の４月か５月に彼らがもし田植えをしたら、ぼくは、ねじり鎌を持って参じて、みんなで１列になって、植えたばかりの田んぼを、稲をこうやって刈り取る」というあたりで大爆笑！
放射能で家に閉じこもりっきりで低下した免疫力アップに貢献してくれました。
汚染食品に日々おびえている方、胸のつかえが取れますよ。
学部長が超イケてないのも見ものです。
「ここは、税金から運営交付金を受けて運営しているところです。その目的にかなう事はいたしますけれども」
と言った直後に「話の内容は何だか知りませんが」
って、内容知らないで中止しろと？
税金で運営されているんだからこそ国民に対してオープンな話し合いをするべきだろうが。
日本が終わる前に群馬大学終わってますね。
瓦礫拡散・無意味な除染・移住を妨げる汚染地域への囲い込み・汚染食品の流通・収束しない原発・汚染水の海洋放出，など狂気の沙汰です。
ここからのターニングポイントは，今このブログでされている被曝実態の公開と共有です。
役所にいくら抗議しても，以前コメントされていた方がいたように，大元の環境省の方針を変えなければ，モグラたたきのように次から次へと瓦礫受け入れ表明自治体や民間業者が出てきます。
放射能汚染の実態に目をそむけ，何も知ろうとしない大勢の人に目を覚ましてもらうには，健康被害を知らせ一度パニックになってもらうしかないと思います。
震災後，日本人の対応が冷静だと海外から絶賛されたなんて，間違った自己満足です。
正常性バイアスや同調バイアスで，自己の判断が正しく出来なくなっているにすぎません。
これ以上の被害拡大を防ぎ，日本の再生への道を残そうとするならば，３〜５年後と言われる健康被害の顕著化を待ってなどいられません。
それに健康被害は３〜５年後などではなく，チェルノブイリより早く起こっているのは確実です。
今ここで対応を誤れば，私は日本の未来はないと思います。
被曝による若年層人口減少による国力の低下，汚染地域の拡大による農業の衰退による食糧危機。
日本は岐路に立たされています。
> 細野環境大臣とボランティアの福島での除染作業でマスクをはずした人が多かったこと、（中略）除染の恐ろしさを政府中枢も不勉強な現実にあきれ果てます。
私もテレビで細野大臣の除染作業を見て，あきれてしまいました．あれでは内部被曝をしない訳がない．
作業で舞い上がった土ボコリの微粒子が，放射線の発生源です．その現場にいる人は，呼吸を止めない限り，多少とも吸い込んでしまいます．最も吸い込むのは作業者ご本人でしょう．
木下さんとこちらに書き込んでいらっしゃる皆さんのおかげで、心身ともに助けられています。
今日は四条畷の瓦礫反対署名の後、苫小牧市に2度目の陳情メールを送ったので、これから維新の会にも瓦礫についての陳情メールを送ろうと思います。
https://www.oneosaka.jp/contact/
私も上記ご紹介の方と同じように飛蚊症が最近ひどいです。PCと寝不足のせいなのか、放射能のせいなのか判然としないのですが、昨日本を日向で読むと視界一面に糸くずのようなものが出ていて、ここ半年で明らかに悪化しました。
コンタクトレンズ使用者なのですが、もしかしてコンタクト溶液に放射能が混じっているのでは、と気になり製造地を調べたところカナダでした。
http://item.rakuten.co.jp/worldcontact/aoseptclear-6/
私のコンタクト溶液のパッケージにも、輸入品と記載してありました。
けれどすすぎ用の生理食塩水は大阪製です。今後瓦礫を受け入れれば使用できなくなるので、眼鏡に切り替えようと思いますが、レンズの生産地を調べてからにしようと思います。眼鏡は脳に近いので、特に放射能が気になります。
それから女性の方はナプキンも気になりますよね。
木下さんがナプキンについて早い段階から注意喚起を行ってくださっていたので助かります。そのおかげで、食品以外の日用品も気を付けるようになりました。
私はひどい生理痛持ちで、市販ナプキンに含まれるポリマーなどの化学物質が痛みの原因という説を知り、震災前からずっと布ナプキン（白うさぎ）です。
ゴミが出ず、炭酸ソーダ水に漬けておいて、洗濯機でまとめて洗うので楽ちんです。粘膜部分はほとんど角質のない場所なので、皮膚よりも化学物質を吸収するそうです。
布に変えてかぶれは全くなくなりました。痛みも大分マシになりましたが、これは全治していません。運動不足と冷えも原因かもしれません。ヨガを試したいです。
突然外出時に生理になった時に備えて、百均のアミカも携帯しています。
http://nap.halfmoon.jp/napkin/amika.htm
（オーガニックの布ナプキンに比べたら、ポリマー以外の化学物質が含まれているかもしれませんが、非常時用として使っています）
アミカの製造場所は愛媛県大洲市の丸三産業となっています。
原発をなくそう!九州玄海訴訟
http://yaplog.jp/10000saiban/
ひとり5000円で原告として裁判に参加することができます。よろしくお願いします。
がれき受入について、一般廃棄物を担当する資源循環推進課からお答えします。
東日本の震災で、岩手県では1年間に発生する廃棄物の11年分、宮城県では19年分のがれきが山積みにされています。
こうした廃棄物を被災地が単独で処理すれば、復旧・復興が大幅に遅れてしまいます。
このため、日本中で分散して何らかの処理をしなければならないと考えています。
被災地のすべてのがれきが放射性物質に汚染されているわけではありません。広域処理の対象とするがれきは放射性物質については安全で、われわれの周辺で毎日処理されている廃棄物と同じレベルです。
何よりも私たちは同じ立場に立った時、各県へ要請せざるをえません。そして、その要請に応える県・県民がいることが、どれだけ力強いかを感じるものと思います。
もちろん、県民の皆様が放射線による健康への影響を心配していることは認識しています。このため、災害廃棄物の受入れについては、現地で放射性物質をしっかり測定し、安全なものだけしか受入れはしません。
具体的には、市町村の作業となってきますので、処理能力を持った自治体が受入可能な状態になれば、県は岩手県や宮城県との橋渡しをする形となります。
なお、福島県内の廃棄物については国が福島県内で処理を実施することとなっており、埼玉県で引き受けることはありません。
今後も、県として出来る限り被災地の支援に努めます。ご理解ください。
****************************
埼玉県環境部資源循環推進課
一般廃棄物・リサイクル担当
電話：０４８−８３０−３１０５
FAX：０４８−８３０−４７９１
http://papamama-zenkokusawakai.blogspot.com/2011/11/blog-post_7830.html
そりゃそうですよ
明日１４日ＡＭ９：３０受付で市民を閉めだして瓦礫受入検討会議の第６回を開くと言ってきました。
かなり焦っているようで、さらに７回目も１２月中に開いて、何が何でも年内に瓦礫受入を決定してしまいたいようです。
ぜひ、みなさん参加して下さい！！
ＴＶモニター室に追い出された市民とは、大阪府の環境局の課長が、会議の終了後に話し合いを持つと言っているそうです。
これまでブログを読んできて、厳しい人だと思っていたので、正直恐る恐るの参加でした。
参加して、本当によかったです。
昨日までは、どこかで被曝もあきらめなければならないと、カッコヨク覚悟を決めていたつもりでしたが、木下さんの講演を聞いてふっとびました。
頭で考えているのと、現実を知るのとでは全く違っていたようです。
教えていただいたのは厳しい事実でしたが、オブラートがない分、今後どうするべきかがよようやく見えてきた気がします。
ありがとうございました。
杉並の小学校の養生シート、90600bq/kgの
シートが発見されたまでは、分かるが、環境省は、他のものと混ぜて、焼却処分にする指示の
許可を出したようだ。
あんまりにも、呆れてしまい、
こんな希釈政策は、ある意味狂人の
政策としか、思えない。
将来、誰も住むことができなくなることを
やっているとしか思えない。
はっきり言って、関東〜東北は、「死の街」
にしたいんだろうか、この馬鹿役人どもは？
こんなバカ役人達・・・・・本当にどうしよう
もないね、本当に愚劣の極致としか言えない。
今なら、東日本大震災の広域さや甚大さと比べれば、局所的な被害だったと思いますが、当時は、なぜ神戸だけがこんな目に、と日々の生活の不便さと、喪失感でいっぱいでした。
だから、今回東北で、津波の甚大な被害に遭った被災地の方々に、まだこの上、高濃度の放射能で汚染されていますよ、とは、追い討ちをかけるようで、誰もが言い辛いだろうなぁ、と思っていました。
でも、原発が爆発してしまった。
3.11以前なら、「復興」が１番で良かったと思います。
でも今回は、「放射能防御」＝「生命・健康」が１番、「復興」は２番目だと思います。
この順位、当初は何が何だかよくわからなかったけれど、今は確信できます。
本来なら、この冷徹な事実を、明確に情に流されずに、被災地の方々に告げなければならなかったのは、国であり、地方自治体の長だったはず。
ところが、その責任を果たさずに、大丈夫、大丈夫、とりあえず復興だ、と誤った方向に導くから、絶望の淵にいる被災者の方々は、藁にもすがる思いで、復興という美名の幻想にすがってしまうんだと思います。
本来なら国がすべきことを、見かねて、無償で、されているのが木下様。
それなのに、非難されて、噛み付かれて、もっと不便な場所もまわれ、とか言われて・・・。
工作員の嫌がらせでなく、真実被災された方であれば、無理からぬお気持ちもわかるだけに、やりきれない思いがしました。
神戸の地震の際、二言目には、「うるさい！わしは、被災者やぞ！」と言う人がいて、お世話している公務員は、それを言われると黙るしかなかった、と聞きました。
神戸では、このような話は、よく聞いたので、今回、東北の方々の慎み深さや遠慮深さ、辛抱強さや人に対する思いやりには、神戸とはずいぶん違うなぁ、と驚かされたのは事実です。
それでも、放射能汚染地からの避難・移住の呼びかけには、こんなに抵抗があるのですね・・・。
木下様、矢面に立っての御活動、本当にありがとうございます。
336ベクレルものヨウ素が水道水から検出さ
れた地域在住でしたし、うちは賃貸だったので当時浄水器もちゃちなものをつけてま
したので、私は症状を感じていないだけで、検査してみたら異常があるのではないか
と
または各々の体質で、炎症は起きていたけ
ど、今は治まっているけど、春先に検査していたらと
それに本当にちょっとしたことで、被曝量も違うのかもしれないですね
水道水では、仕事が多忙で自宅には眠りに
帰るだけの人、健康的ではないけど、朝ごはんは食べず缶コーヒーだけみたいな人に
、
本来食生活はちゃんとした人はお味噌汁に
緑茶にと、たくさんヨウ素入りの水を摂取してしまったとか
すみません
話はそれているかもしれないけれど、そんなことを思いました
柏市の授乳中の赤ちゃんのお母さんのお乳
から、たくさんヨウ素が検出されたことがあったとき、国に対して、ものすごく悔しかったです
母乳はとても喉が乾きますよね
たくさんお乳を出すのですから
それに赤ちゃんの育児中ということは、産休などで、一日中柏にいて、三食きちんと食べて、当時の柏の水を最も多く摂取してしまったのかもしれないですし
粉ミルクの件といい、この国は小さな赤ちゃんすら守ろうとしないのかと悔しくてたまらないです
大掃除の季節ですが 東日本在住の方の中には 春頃まで着ていた服や靴を これから処分する人も多いでしょう。
自治体の回収で集まった古着のうち状態がいい物は古着市場や海外援助に回される と聞いたことがあります。
これから処分する方は 再利用ができないように 出来るだけ切ったり破いたりしてから出すように お願いしたい と思います。
そして津浪の傷に遠慮して、きちんと放射能のことを伝えられない私達にも責任はあったと思います
木下さんは、きっと東京と同じレベルで同じように宮城の人達にもお話しされたでしょうね
認めたくない気持ちから逆ギレしてしまう人もいるかもしれませんが、
木下さんの行動こそが本当は一番親身な行動であることを理解いただけることを願っています
日本のためにいつもありがとうございます
6月頃 洗髪の際にリンスをすると放射性物質が髪と結合して取れなくなる という情報がありました。その後どうなったのか と調べてみましたがよくわかりません。リンスはともかく これからの季節 静電気を防ぐために衣類の柔軟剤は欠かせない ということで花王に電話して訊いてみました。
消費者担当の人はとても丁寧に応対してくれましたが「技術担当でないとわからないので折り返しご連絡します」とのことで3時間後に電話が来ました。
花王「リンスの件ではネットで噂になっているとのことで情報の元と言われるアメリカの連邦危機管理局のサイトを調べたが そのような情報は載っていない。当社としてはリンス・柔軟剤ともに特に放射性物質を吸着するとは考えてない」
私「事故から9ヵ月 これだけ放射性物質が飛散してるのに なぜ実験しないのか？」
花王「一企業が放射性物質を使って実験することは難しい」
私「福島で洗濯して干せばいいだけではないか？」
花王「…」
私「実は実験したら悪い結果が出たので実験しなかったことにしたのではないか？」
花王「そんなことはない。本当に実験はしていない」
私「今後 実験する予定はないのか？」
花王「ない」
私「なぜ実験しないのか？」
花王「特に関連があるとは考えてないから」
関連があるか ないかは実験してみなければわからない。そのための実験なのに 何を恐れているのだろう と不信感が募る結果に終わりました。
ホント どっちなんでしょう？？？
私もちぃさんと同じ境遇です（汗）。家族がどんどん被ばくしている今の状況、本当にお辛いとお察しします。
私の妹の子供には被ばく症状らしきものが出ていて、説得するために資料を作ったり、こちらの話を聞いてもらえるよう、子供の運動会に参加して交流を深めたり、色々試しましたが最後には｢難しい話（放射能）分からないから、やめてね｣と言われました（泣）。
そこでハーバード流交渉術という本を読んで、勉強しました。目からうろこでした。（説得の前に読んどけばよかった）
以下、私が読んでいて、納得したところを抜粋させてください。
・立場で論争すると解決を損なう
自分の立場を守ろうとすればするほど、引っ込みがつかなくなる。
・立場で論争すると関係を悪くする
しばしば怒りと敵意が残る。
じゃあ、どうしたらええのん？というと、
・相手に感情を発散する機会を与える
・感情の爆発に対しては、反撃しない
反撃すると暴力的な喧嘩を招いてしまう
・気持ちを態度で示す
手紙、手土産、会食などは敵対的な感情を打開でき得る。
自分に非がない場合でも、相手へのお詫びは鬱憤を解消させる効果がある。詫びは元手の掛からない最も収益率の高い投資。
こちら側は｢放射能は危険だから、防護策が必要｣という立場、相手は｢放射能をそこまで気にする必要はない｣という立場ですよね。
この立場にお互いが固執すると、双方譲らず最後には自分の立場の正当性の主張のぶつかり合いになってしまう。
そんな時、相手が何故そのような立場に立つのか、その背後にある利害を見抜くことが重要なようです。
・自分自身を相手の立場に置いてみる
相手の主張が、なぜか自問してみる。直接尋ねるのも手。
・相手方の利害を問題の一部として認める。
自分が良く理解されていると感じると、相手の言い分に耳を傾けるようになる。そこで相手の利害をよく認識している事を示すと良い。
｢子育てと家事が大変で、放射能に気を付けるところまで手が回らない状態なんだね。」
「旦那さんが放射能に理解がなく、放射能に気を付けにくいんだね。｣
・問題に対しては強硬に、人に対しては柔軟に
交渉も大切ですが、それと同等、或いはそれ以上に相手との関係性を壊さないことが最重要。人を非難せず、問題を非難する。
・「相手の問題は相手が解決すればよい」という態度は、解決案を見出す上で障碍となる。
もっと続きがあるのですが、本当に良い本でした。
ちなみに旦那は説得がうまく、旦那の家族に放射能を気を付けてもらえてます。
コツを聞いたところ｢相手に負担のある事を求めない。相手を否定しない。相手の主張に一理あると理解を示す。｣らしいです。
私と全く逆です（汗）。私は完璧を求めてしまうので（妹は幼児持ちで尚更）、完璧に放射能に気を付けてもらおうと、奇形の話とか健康被害とか怖い話をしがちでした。
（木下さんは、ブログを自由意思で見に来られる、意識を持っている方々に話をしていらっしゃるので、放射能の最前線の話をしていただいて、とても助かっています。木下さんのお話がなければ、きっと今よりずっと被ばくしていたのは間違いないです。けれど、放射能に関心がない家族相手には、私の話はハードルが高かったようです）
旦那の兄妹はそこまで放射能に気を遣ってないように見えるので「もっと言った方がいいんじゃない？」と旦那に催促してたのですが
｢相手に色々言い過ぎて、まったく聞いてもらえなくなるのが一番良くない。少しずつ負担のない様言っていく。｣らしいです。
それから旦那は放射能の話のついでに、安全な食品を送ったりもしてました。話だけでなく相手の防護策に協力してあげると話を聞いてもらいやすいかも、という考えのようです。
私も放射能の対策のメールを兄妹に送ったりしましたが、返信も直接ないのでちゃんと防護してるのか気になり焦り、更にまたメールを送っていたのですが、旦那は同じ境遇に置かれても深追いしてないです。
結果的に私のやり方より、旦那のやり方の方が良かったようです。説得には、剛より柔でしょうか!？
それから安全な食品と言ってプレゼントもいいでしょうね。女性相手には特に（笑）
せっかちな私は説得は中断し、今は実家に安全な食品を勝手に送りつけてます（笑）。
それから実家の食品宅配会社を、安全な会社に変更するよう画策してます。どうやら父が今の会社を気に入ってるようです。母の立場は｢宅配会社を変更できない｣、母の利害は｢父の意に反するから｣です。今までのように宅配会社を変更するよう迫るのではなく、母の事情を解決できるような案をこれから考えてみようと思います。
年内になんとしても決めてしまいたいのか。
これまで、食品と水に注意はしていたものの、大気からの放射能の恐怖はおさまったものと思っていて、あまり気にせずにいたところ、友人に「子供がいるのだからもっと勉強して」と教えてもらいました。
双子の育児に追われる中、過去の記事、他のサイトも含め、できる限り情報を集めていますが、どうしても、「危機的状況」の根拠がわかりません。関東でも多くの子供〜大人までが体調に変化をきたしているという記事がありますが、身近なところでは聞いたことがないのです。（東京都下在住です）
http://radi-info.com/2011/12/←こちらのサイトでは専門家が概ね大丈夫、と言っています。
それは政府の発表する検測数値などを根拠に計算してのことだと思うのですが、木下さんが「国は嘘ばかり」という根拠はなんでしょうか。どちらかに書かれているのかと思いますが、どの記事を読めば良いのか、いまいち根拠に通じる記載が見つからず、悶々と悩んでいます。
こちらにコメントされる方は皆さんもっと勉強されている方ばかりでこんなコメントをして恐縮なのですが、大事な子供のために真剣です。
避難も考えていますが、家族を説得するためにも納得できる根拠が必要です。
どうぞ、よろしくお願いします。
朝日新聞より「静岡県島田市、被災がれき受け入れへ 東北関東以外で初」とのことです。
早速、島田市役所の環境係へ瓦礫受け入れ反対の電話をしました。
まだ決定はしていない、たくさんの反対のお電話を頂いている、上に伝えておきます、とのことです。
皆様も是非、反対の声を上げて下さい。
もうこれ以上、どの地域にも汚染を広げてはなりません。
●島田市役所 環境係
電話：0547-36-7145
ＦＡＸ：0547-34-5501
e-mail：kankyo@city.shimada.shizuoka.jp
市庁の番号に電話をしたら廃棄物処理センターに掛け直して欲しいと言われ、そこで話しました。
処理センターの方は丁寧に応対してくれました。
そして放射能についての知識もきちんとお持ちでした。
しかし「瓦礫を全面的に拒否する事はできない。苫小牧市として復興に協力する体制の一つとして瓦礫受け入れがある。これから色々な面を考慮し、東京の瓦礫処理を参考にしつつ、国の基準を確認してどうするか検討する。」
との事でした。
話をしていて市の一職員である方にお話ししても正直埒があかないのかなと思いました。
その方は苫小牧市の方針を説明する事しかできないし、国の方針・基準を話しているだけなのですから。
苫小牧市が瓦礫受け入れの電話がきたら処理センターに回す対応はいかがなものかとも思いました。
そもそも処理センターの人が一番放射能を浴びる可能性がある一番危険な部署であるはずなのに。
結局は国が瓦礫拡散の方針をやめる以外に市町村の受け入れを阻止する手段はないのでしょうね。
東京都も瓦礫受け入れ後の放射線の汚染状況を嘘偽りなく全国民に公表するべきです。
そうすればどの自治体も受け入れを拒否するはず。
どうか北海道がこれ以上汚れた土地になりませんように。
皆様のご協力をお願い致します。
苫小牧市
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/index.htm
北海道庁
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/
コンクリで固めて埋めればいいのに
燃やせばなくなる、バグフィルターでとれるって
本気で思っているのかしら。
もしお手数でなければ今この宮城県がどれほどの汚染状態で、どんなことが懸念されるのかなど木下さんがおしゃっていたことを教えて頂けると助かります。
専門家などではありません。みごとなまでに「原子力村御用学者」集団です。
こんなところでまだ蠢いていたとは許せない！
あとさきになりましたが、木下様
貴重な情報ありがとうございます。
いつも身の引き締まる思いで読ませて頂いています。
サラリーマンで仕事から帰ってきたばかりなので、ぼんやりしている頭がいつも以上に働かず、きちんと説明はできないと思いますが、やってみますね。
ウソを見破るには 「眼力！」と言える人もまれにはおられるかもしれませんが、一般人としては本やネットで情報を取り入れて自分の頭で考え対抗しなくてはなりません。自分の時間をなかなか作れない子育て中の方には楽なことではありません。
私の現状認識をはしょってお伝えします。信じる必要はありません。こんな見解の人がいるのだと思ってもらえたらいいです。
スピーディーという放射能汚染拡散予想システムを国は持っています。原発爆発事故の際にこの情報を広報せずに、東北関東のエリアに住む多くの人をみすみす被曝させました。
若ければ若いほど深刻な危険を及ぼす放射能の汚染がとても高い福島県で、多くの親たちが抗議していたにもかかわらず通常通りに新学期を迎えさせました。(文科省)危険ではないというウソ。今も自力で逃げることがかなわない家庭の子どもたちは、国が移住政策を進めてくれないため、本当に危険な場所でどんなおもいでいるのでしょうか。あまりに罪深いウソ。これだけで国のくりだすほかのウソなど掻き消えてしまいそうです。その他。食べて大丈夫。飲んで大丈夫。燃やして大丈夫。流して大丈夫。耕して大丈夫。(危険な放射性物質入り)
チェルノブイリと違い 健康被害は出ていないというウソ。死者は出ていないというウソ。原発で働く労働者は守られているというウソ。
放射能だらけの日本なのに日本の産業は大丈夫というウソ。景気回復のためには原発が必要というウソ。ストレステストをすれば原発は安全というウソ。防潮堤を作れば原発事故は起きないというウソ。ＴＶや新聞が正しく、ネットはデマばかりというウソ。etc.etc.
書きながら、自分でも驚きました。ここに記したことは私なりに検証したことですがこんなに？これはまるでパンドラの箱を開いたかのような。。。
まったく、日本は危機的な状況にあるものだとあなたのおかげで再認識できました。
これが ウソの列挙プラス構造上の危機的な状況ですが、現象としての危機的状況として最も危惧しているのが、なにより終息していない福島第一へのさらなる地震によるダメージでしょうか。壊れかけの原発を再度大きな地震がおそったら どんな恐ろしい事態となるのでしょうか。被害は地元はもとより、またしてもよりひどい放射能汚染と想像を絶する健康被害をより広いエリアにもたらすことでしょう。あなたにも。わたしにも。
だからこそ 木下さんは呼びかけ続けておられるのだとわたしは思っています。とにかくにげてほしいと。
ときどき時間のある時に こちらのブログやコメントを追っかけてください。だんだん見えてくると思います。この社会のこと、人の思いなど。わたしもこちらで本当に多くを学びましたよ。
祈りさま。原発をなくそう!九州玄海訴訟 呼びかけ文拝見しました。同じ思いです。滋賀県大津市から原告参加させていただきます。ありがとうございました。
るるさん、とおい国からのﾚｽﾎﾟﾝｽ 照れながらお礼申し上げます。ほんとうに心強く感じております。同じ月の下。
花王の対応は、メーカーとして本当に不誠実で、メーカーとして責任感が感じられないですね…。
リンス類には、櫛どおりを良くする為にシリコーンオイル（石油由来）や油分（椿オイル、ホホバオイル等）が配合されていますので、その為に埃や放射性物質が付きやすいようです。
外出の際は帽子を被る、ロングの方は髪を纏めて露出を減らす等、工夫されると良いと思います。
又、柔軟剤ですが、重曹が代用できるようです。
放射性物質の付着が気になる場合は、予洗いをする、ゆすぎを注水にて回数を多めにする等が効果的のようです。
以下、宜しければ参考にして頂ければ幸いです。
家計の節約につながる重曹洗濯
http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E9%87%8D%E6%9B%B9%E3%81%AF%E9%9D%99%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%98%B2%E6%AD%A2%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%8B&safe=images&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=erLoTrjDG42skgWgHw&ved=0CAwQFjAE&rd=1&u=http://www.jyuusoupower.com/useful/washing.html
放射能と衣類、洗濯、お風呂など
http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E8%A1%A3%E9%A1%9E%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA%E3%82%92%E6%B4%97%E6%BF%AF%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF&safe=images&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=PbjoTvicE4GNkAX1wgE&ved=0CAoQFjAD&rd=1&u=http://metok.org/post/7294149434