三宅久之さん「安倍晋三先生の再起を願うのが救国の一番の早道」 【ミヤネ屋】
読売テレビ【ミヤネ屋】(11/16)で、
15日に亡くなられた三宅久之さん(82歳)を悼む声と、政治評論家50年の歩みをやっていたので、VTRの印象的な部分のみ記録しました(青字はナレーション)
「気概のないヤツに国なんか治めてもらいたくないし、日本を愛する気のないヤツは日本から出て行ったらいい」
1954年、毎日新聞の記者として、政治に関わるようになった三宅さん。初仕事は当時のリーダー・吉田茂総理の番記者。
以来、今の野田政権まで29人の総理を取材してきました。
「中国っていうのはねぇ、有史以来一回も普通選挙やったことがない。民意を代表してない政府なんか出たことがないですね。しかも、例えば台湾問題にしても、台湾をいっぺんも共産党政府は領有したことがない。だけど自分のとこだと。もし独立すれば武力で攻撃するって、こういう、さっき外務大臣 が割に良いこと言ってたよ、あの人ね、脅威だって。
あったりまえですよ、そんな国が脅威でないわけないでしょう!」
今年3月、体調不良を理由にレギュラー番組を降板し、評論活動引退した三宅久之さん。最近は外出時に酸素吸入器を使用するなど体調がすぐれず入退院を繰り返していました。
これは、2か月前の9月5日、自民党総裁選に立候補する意向を示していた安倍氏のもとを訪ねた、三宅さんの姿です。
「ちょっとあの・・心臓と肺が悪くて・・あの息がハーハーして恐縮ですけども、
まぁ安倍晋三先生の再起を願うのが救国の一番の早道であると。是非あの・・これまでの色々な経過もありましたけども、その・・総理にご就任になってですね、
そして日本の救国のリーダーとしてご活躍を願いたいという事で今日、参上致しました。」
再登板の要望書を手渡し、総裁選で安倍氏を応援しました。
『皆さんありがとうございました。安倍さんが勝ちました。それにしてもようやく野党自民党の総裁になっただけで本番はこれからです』
しかし、その本番を迎えることなく衆院解散前日の昨日、都内の病院で息を引き取りました。
(以下、略)
これ、三宅さんからのメッセージ・遺言ですよね。
三宅さんの、瞬間湯沸かし器の部分はつくづく「愛国心」からきてたんだなぁと思います。
本当に失礼ながら、笑顔のカワイイ頑固じいちゃんって感じでした。
で、安倍さんのメルマガです
三宅さんとは党首討論を迎えた昨日の朝、電話を頂きお話したばかりでした。
「今日の党首討論で総理が解散を明言しない場合には、一日も早くこの政権を倒すため、即時内閣不信任案を提出するべきだ!」とのご意見でありました。三宅さんの秘書の方にお伺いすると「安倍さんが三宅先生と話したのが外の人物と話した最後になってしまいました。」ということでした。最後まで、気に掛けて頂き感謝の気持ちで一杯です。そしてその優国の情に応えなければと決意を新たに致しました。三宅さんはこの五年間私を励まし続けてくれました。先の自民党総裁選挙の際にも多くの方々が「今回は慎重になるべきだ」との意見の中「断固として総裁選挙に打って出るべきだ!君が身を捨てて先陣に立ち、今こそ日本の為に闘え!」と叱咤激励して頂いたのも三宅さんでした。総理を辞職してからの五年間、三宅さんの応援がどんなに私にとって心強かったことか。あと少し、あと少しでも、戦いぶりを見て頂きたかった。本当に残念でなりません。三宅先生、本当にありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします。
三宅さんは他にもいろいろなメッセージを残してくれました。
ほんの少し紹介します
《三宅久之氏が語る 官房機密費 【たかじんのそこまで言って委員会】》
三宅氏「いやいや、私の名前は出てませんよ。私は名前を出してもらいたいと思うんだよ。もし私が受け取ってるなら出してもらいたい。」
《「あなたは電波芸者」by菅伸子 【たかじんのそこまで言って委員会】》
三宅氏「いや、しかし菅夫人はキツイですよ。
私は『電波芸者』って手紙をもらったからね。(えぇーーー:ざこば)
それはねぇ、12年前に彼が代表ん時に、あのコンサルタントという女性と、あの全日空ホテルで一日篭っていたと。
.
《韓国の反日デモ参加・岡崎トミ子国家公安委員長、任命責任 【TVタックル】》
三宅氏「はははは。正直な話いうとね、警察庁だって彼女に来られても困るんですね、いない方がいいかも分からない。(そりゃ証拠は上げにくいしね:高市)うん。」
《「メディアの自民党叩きは酷かった」by辛坊アナ 【たかじんのそこまで言って委員会】》
要するにメディアがね、民主党民主党ってヨイショしている時はね、それはそれで良いんだよ、ねっ。
ところが批判を始めると途端にだねぇ、『けしからん』とかね、『検察のリークにしか頼ってない』とかね、????なーにを言ってんだっ。」
《(7回目の竹島の日式典を前に)竹島問題入門編 【たかじんのそこまで言って委員会】》
その時に、日本と韓国の間で密約があったんですよ。それはね『両方が領有権を主張すると。それについて両方が、それについてそれは間違いだとか何だとか言わないと』(「棚上げって:宮崎)聞き流すということでの、、事が出来たんです。
それで、韓国の大統領の間ではその密約がずっと引き継がれていたわけね。・・・
《「南京大虐殺と反日プロパガンダ」写真検証、デーブ・スペクターはリトマス試験紙(前半) 【たかじんのそこまで言って 委員会】》
デーブ「レイプの話はどうなんですか?三宅さん、レイプは? レイプは?それ、、」(話の途中で割って入り)
三宅氏「レイプの話してんじゃないっ 順番に聞けっ! 攻撃の話をしてるんです。
それでねぇ、そん時に松井石根という大将がだねぇ、2回に亘って、内外に記者会見してるんだけど、その会見の時に30万人殺したなんていう責任追及は一言も出てない。(もちろん:宮崎) 日本人の記者が出さないなら分かるよ、情報統制して。アメリカ人やいわゆる当時、敵性国家だった欧米のマスコミも質問してないんだよ。(じゃあ分かった:デーブ) だからなかったということでしょうが!!あれば必ず質問するでしょう!!」
デーブ「ちょっとそれ、30万どうのこうの、さて置いて、例えば236部隊とか、色んなあの、人物実験とか、色んな残酷な行為あったって事はありますよねぇ、。そんなのも一切ないわけですか?」・・・
多くて紹介しきれません。
三宅さんのコメントはとても貴重なので、「三宅久之さん」というカテゴリーを作りたいと思います。
合掌
←ちょっと共感、の方はポチッとよろしく<(_ _)>>
| 固定リンク
|
« 韓国:原発トラブル続出で、またまた電力ピンチ!"最大ピーク料金制度"で電気料金最大5倍 【ワールドWave】 | トップページ | "大阪10区選挙情勢" 松浪健太×・橋下氏、 辻元×菅氏の戦 【キャスト】 »
「コメンテーター」カテゴリの記事
- 三宅久之さん「安倍晋三先生の再起を願うのが救国の一番の早道」 【ミヤネ屋】(2012.11.18)
- 「民主120 自民180 維新60」田原総一朗の選挙予測 【田勢康弘の週刊ニュース新書】(2012.11.17)
- 野田総理の劇場型解散宣言を絶賛するみのもんた・木村太郎・小倉・田中雅子 【朝ズバッ!・スーパーニュース】(2012.11.15)
- 韓国車の燃費誇張をアメリカ国民はどう受け止めたか 【いま世界は】(2012.11.05)
- 「(石原氏は)人間的に相当欠陥がある」by河野洋平 【サンデーモーニング】(2012.10.28)
「ミヤネ屋」カテゴリの記事
- 三宅久之さん「安倍晋三先生の再起を願うのが救国の一番の早道」 【ミヤネ屋】(2012.11.18)
- 田中慶秋法相 暴力団と交際&外国人献金で完全アウトなのに・・【ミヤネ屋・Nスタ・スーパーニュース】(2012.10.12)
- 八ツ場ダム建設一転再開に関するコメント(岩田・森永・タカ・与良) 【ミヤネ屋・朝ズバッ!】(2011.12.23)
- 松本龍復興大臣「ボーッとしてて大丈夫だった」&恫喝発言の波紋 【ワイドスクランブル・ミヤネ屋】(2011.07.04)
- 「自民党はなーんにも協力してない」byコメンテーター 【ミヤネ屋・ANNニュース】(2011.06.13)
「三宅久之さん出演番組」カテゴリの記事
- 三宅久之さん「安倍晋三先生の再起を願うのが救国の一番の早道」 【ミヤネ屋】(2012.11.18)
- 河村氏「南京事件」発言・パンダ誘致にみる中国とのお付き合いのメリット・デメリット 【たかじんのそこまで言って委員会】(2012.03.04)
- 「南京大虐殺と反日プロパガンダ」写真検証、デーブ・スペクターはリトマス試験紙(後半) 【たかじんのそこまで言って 委員会】 (2012.03.01)
- 「南京大虐殺と反日プロパガンダ」写真検証、デーブ・スペクターはリトマス試験紙(前半) 【たかじんのそこまで言って 委員会】(2012.02.29)
- (7回目の竹島の日式典を前に)竹島問題入門編 【たかじんのそこまで言って委員会】(2012.02.22)
コメント
体調すぐれなくって引退された時には寂しい感じもしましたが
安倍さんの応援をしていらっしゃいましたし、
表には出てこないまでも、
まだまだコメントが聞けると思っていただけにとても残念です。
今回の石原&橋下さんの合流騒動を、
三宅さんならどうコメントしたのか気になるところです。
あと少し、第二次安倍内閣発足を見届けて欲しかったです。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
投稿: hapi | 2012年11月18日 (日) 14時37分
三宅先生、本当に素晴らしい方でした…(涙)。
しかも、「安倍叩きは朝日の社是」を暴いたのも三宅先生でした。本当に、最後の最後までいいお仕事をされた方でしたね。
合掌。
PS.前の記事の韓国原発事故。地上波のストレートニュースで1分ほどやってたのを自分は見ました。ただ、ここまで頻発していたとは(((・・;)
逆に言えば、これだけ頻発してたから地上波で1分間だけやったかもしれませんね。でも韓国がこの有り様だったら中国はどうなんでしょうか?
三宅先生は生前、「日本だけが原発をやめても、中国にも韓国にも原発があるから全然安全ではない」とおっしゃっておられました。やはり本質を見抜く方は違うんですね。
でも、「脱原発」を叫んでいる方と、「竹島や尖閣なんかあげちゃえ」や「オスプレイなんかいらない」って言う方と大体顔ぶれがダブりますけど、本来「脱原発派」と「竹島・尖閣無用派オスプレイ反対派」の顔が一致する筈ないんです(--;)
だって原子力を完全放棄するなら、化石燃料に頼るしかありません。となれば、今迄以上にシーレーンが重要になってくる。シーレーンが重要になるのに、「尖閣あげろ」なんて言いません。メタンハイドレートが実用化出来たとしても、実用化出来ると思われているメタンハイドレートは主に日本海側。メタンハイドレートを採掘するなら海洋利権をめぐって中韓ともろにぶつかる。益々、尖閣や竹島が重要になってきますよね。アメリカからシェールガスを大量に買い付けるとして、それで本当に「オスプレイ反対!」と言えるの?
尖閣と竹島問題は、どうやら偽善者の仮面をひっぺがしてくれたようですね(°°)ノ°
投稿: 播磨真悟 | 2012年11月18日 (日) 17時20分
お邪魔します。
僕も最近、三宅さんのブログや安倍さんの総裁選の写真等からかなり体調を心配していましたが、やはりというかこのようなことになろうとは…・
三宅さんには、TVタックルやたかじんのそこまでいって委員会で、無知だった(といっても今もそれに近いですが…)等で、様々の問題提起等を一般国民にとてもわかりやすく啓発して頂き心からいや魂から感謝しており、僭越ながらいずれ講演会かなにかの機会があれば、お会いしたい方と心から願っていただけに、今回の訃報は残念いや我が祖国にとっても大きな損失ともいえると言って過言ではないと思います。
このように、死者に対して敬服の念を吐露しておいてはなんですが、同時に時に社会的弱者、経済的弱者や無知無能な方に対してのある種の強者の論理とも言える傲慢な発言対しては若干の反発も抱いていますが(そういう意味で言えば金美齢さんにもいえることですが)、それでも常に忌憚なくご自分の意見を堂々と述べる姿は、今となってはそのような傲岸無礼な発言ですら強力な信念すら感じそれすらも、この方の魅力に感じてくるから不思議です。
三宅さんの御霊のご冥福を魂からお祈りします。
それでは、失礼します。
投稿: daisuke5513 | 2012年11月18日 (日) 17時57分
いつもありがとうございます。
意外と三宅さんの訃報を扱ったブログ記事が少なく、
私の知るかぎり、大々的なものは
「さくらにゃん様だけ」でした。
テレビ朝日の「TVタックル」
唯一、テレビ朝日の「良心」ともとれる番組です。
各政党から一人ずつ、コメンテーターも右から左と
左右のバランスも良く、両方の意見を聞けました。
そんな中、いつも民主あたりを論破する三宅さんは
とても気持ちよく、信念を持って意見する姿に、
曖昧な意見を振りかざす議員はタジタジでしたね。
たとえ自民だろうが容赦なしでした(^^)
記者人生を通して、現場を知るからこその意見。
三宅さんのような評論家は、
今後は出てこないかもしれませんね。
投稿: らっこ | 2012年11月18日 (日) 20時36分
● hapi さん
タックルも委員会も、三宅さんがいる時はピリッとしてましたよね。
安倍さんの総理就任を見届けたかったでしょうに、本当に残念です。
> 今回の石原&橋下さんの合流騒動を、
三宅さんならどうコメントしたのか気になるところです。
うーーん、どうコメントしたでしょう??
・「こんなものは野合だ!」
・「政治を動かすためには時に大同するのも大事だ!」
どっちでしょうね?!
投稿: さくらにゃん | 2012年11月18日 (日) 21時14分
●播磨真悟 さん
三宅さん、野田総理を評価していたのは解せませんが、
それ以外の意見は素晴らしかったです☆
辛辣な意見を言ったあとの笑顔がチャーミングでしたね。
>しかも、「安倍叩きは朝日の社是」を暴いたのも三宅先生でした。本当に、最後の最後までいいお仕事をされた方でしたね。
ですよね!
もし三宅さんの存在がなければ、ひょっとしたら総裁選の結果も変わっていたのかも?
韓国原発トラブルは、ニュースだけ見てても異常すぎです。
大きな事故が起こる要素がありすぎ。
逆にシナは、完全秘密主義なので多少のトラブルはスルーなんでしょうね、きっと・・・
>でも、「脱原発」を叫んでいる方と、「竹島や尖閣なんかあげちゃえ」や「オスプレイなんかいらない」って言う方と大体顔ぶれがダブりますけど、本来「脱原発派」と「竹島・尖閣無用派オスプレイ反対派」の顔が一致する筈ないんです(--;)
・・・そういう勢力が中心になって、外枠に反原発の空気を持った一般人がいるという構造です。
国益をじっくり考えたら、そんな運動に加担している場合じゃないのに。
>となれば、今迄以上にシーレーンが重要になってくる。シーレーンが重要になるのに、「尖閣あげろ」なんて言いません。
そのシーレーンを避けるために、シナはミャンマーを狙っているそうです。
そうはさせじとアメリカが乗り出して巻き返そうとしていて、せめぎあい中。
そもそも大きく考えて、アジアの小国・日本を守らないのなら、米軍の存在価値はなくなるわけで、一番頑張らなくちゃいけないのはアメリカ。
ただ、シナの経済力は侮れないので真っ向勝負はできない。
ならば「シナの侵略に立ち向かうアメリカ」の姿を今こそ見せてほしいものです。
投稿: さくらにゃん | 2012年11月18日 (日) 22時04分
TVタックルもそこまで言って委員会も、三宅さんが登場しなくなってからつまらなくなっていった。
今の政治評論家は、ちゃんと国会見てんのかと思うようなこと言う芸人みたいな低レベルだらけだから、もっと喝を入れていただきたかった。
三宅さんが安倍さんに再登板要望書を渡した事とか、どこも知らんふりしてたのに、「そこまで言って委員会」のスタッフ達が懇願してミヤネ屋で流してもらったのかなぁ。
安倍さんが総裁選で勝ってから「そこまで言って委員会」に出た時、三宅さんの安倍さんに対するコメントが読まれた中で、はっきりとは覚えてないのですが「あまりマスコミを敵視するな」というような事も言われてました。
2週間ほど前だったかな、その言葉を素直に受け入れてか、安倍さんがあのテリー伊藤と食事をしたいからと山本一太にセッティングを頼み、3人で会食して話がはずんだという。安倍さん、さらに器が大きくなったね。
マスコミの力をうまく利用したのは、小泉元首相と橋下。少しずつTVキャスターや影響力のあるコメンテーターを自分のファンにしていってほしい。
三宅さんの思いは、私たちが実現させましょう!
投稿: まい | 2012年11月18日 (日) 22時07分
●daisuke5513 さん
こんばんは。
>三宅さんには、TVタックルやたかじんのそこまでいって委員会で、無知だった(といっても今もそれに近いですが…)等で、様々の問題提起等を一般国民にとてもわかりやすく啓発して頂き心からいや魂から感謝しており、
そう思います。
とっつきにくい問題にも、本当に分かりやすい解説してもらいましたよね。
知識が広くて深くて、知恵袋だったと思います。
唯一無二の存在ですね。
>このように、死者に対して敬服の念を吐露しておいてはなんですが、同時に時に社会的弱者、経済的弱者や無知無能な方に対してのある種の強者の論理とも言える傲慢な発言対しては若干の反発も抱いていますが(そういう意味で言えば金美齢さんにもいえることですが)、それでも常に忌憚なくご自分の意見を堂々と述べる姿は、今となってはそのような傲岸無礼な発言ですら強力な信念すら感じそれすらも、この方の魅力に感じてくるから不思議です。
あ~・・不思議な人かも。
私は三宅さんが靖国の遊就館で、泣いていた姿を思い出します。
本当に心のキレイな人だなと感動しました。
時に傲慢な発言は、叱咤激励の表れだと思っていたので、私は逆に期待していたし面白かったです。
本当に魅力のある人でしたねぇ・・・・
投稿: さくらにゃん | 2012年11月18日 (日) 22時19分
●らっこ さん
こんばんは。
> 意外と三宅さんの訃報を扱ったブログ記事が少なく、
そうなんですよ!
私も書きたかったけど、なかなかなくて・・・ヘンですよね。
少し前に若い経済ジャーナリストが亡くなった時は、各ワイドショーで扱っていたのにね。
ミヤネ屋はしっかり長い時間を割いて報じていました。(森永卓郎・橋下市長・森元総理・田原のコメントはバッサリ省略^^;)
> テレビ朝日の「TVタックル」
唯一、テレビ朝日の「良心」ともとれる番組です。
あの番組はバランスが良いですよね。
サンモニと比べたら雲泥の差。
三宅さんのような人を本当の「ご意見番」と言うんでしょうね。
本当に、いい加減な事を言う人には容赦がなかった(笑)
> 記者人生を通して、現場を知るからこその意見。
三宅さんのような評論家は、
今後は出てこないかもしれませんね。
記者経験からの説得力が魅力でしたね。
日本にはああいう政治評論家が必要だけど、一人もいないのが余計さみしいです・・
投稿: さくらにゃん | 2012年11月18日 (日) 22時33分
● まい さん
>TVタックルもそこまで言って委員会も、三宅さんが登場しなくなってからつまらなくなっていった。
うん、なんかタバスコのないピザみたい。
「・・・そういう事を言うもんじゃありませんっ!」ってカミナリが懐かしい・・・
今の政治評論家・政治アナリスト(笑)なんてヒドイもんだよね~。
党首討論、野田劇場に乗っかるようじゃアカンわ・・・ ┐(´-`)┌
>三宅さんが安倍さんに再登板要望書を渡した事とか、どこも知らんふりしてたのに、「そこまで言って委員会」のスタッフ達が懇願してミヤネ屋で流してもらったのかなぁ。
でも、どのワイドショーも扱いが小さすぎでおかしい。
やっぱり安倍さんの好感度upに繋がるから、控えてるような気がする。
だって、この間若い経済ジャーナリストが亡くなった時、結構特集してたもん。
あの時と比較しても、なんか怪しいー
>「あまりマスコミを敵視するな」というような事も言われてました。
憶えてる! 金さんも「早口にならないように」とアドバイスしてたよね。
テリーなんてほかっときゃいいのに、会食するなんて、
良い意味で神経図太くなったのかも。
>三宅さんの思いは、私たちが実現させましょう!
三宅さんの思い、私たちが必ず見届けましょう!
投稿: さくらにゃん | 2012年11月18日 (日) 22時58分
こんばんは。
三宅先生の訃報を聞いた後は涙が止まりませんでした。
ブログでは、手術後にすぐ再開を予告されてましたし。
日本を愛し、最後まで日本人としての美学を貫いた方だと思います。
私が「日本人としての誇り」や、「君が代や日の丸に感動する」と語るだけで、
変人という目を向けられることが多いんです。
三宅先生はそんな私にとって、道標のような人でした。
安倍政権の誕生を、どうぞ見守っていて下さい。
合掌。
投稿: ひろ | 2012年11月18日 (日) 23時57分
悲しいし、悔しい…残念無念…本当に寂しいです
頭が良くてハンサムで、頑固で可愛い人でした
田嶋陽子さんを此の世で唯一叱れる人でしたね(笑)
代われる人はいません!天国に旅だってしまったけどまだまだ私達を見守って下さい(甘えるな~と叱られそう)
投稿: まほろばです~ | 2012年11月19日 (月) 13時08分
● ひろ さん
こんにちは。
> ブログでは、手術後にすぐ再開を予告されてましたし。
日本を愛し、最後まで日本人としての美学を貫いた方だと思います。
私も少し前に三宅さんのブログで「退院しました」と言うのを見て安心していたので、突然の訃報にショックです。
> 私が「日本人としての誇り」や、「君が代や日の丸に感動する」と語るだけで、
変人という目を向けられることが多いんです。
三宅先生はそんな私にとって、道標のような人でした。
今日本は、日教組教育で歪められてしまってますから・・・
「日本愛」を普通に言える、普通の国にしたいですよね。
三宅さんに教えられたこと、たくさんあります。
少しでも受け継いだこと、伝えたいです。
投稿: さくらにゃん | 2012年11月19日 (月) 13時56分
●まほろばです~ さん
寂しくなりましたね。
政治評論家の中で、唯一良心でした。
思想は真逆でも、田嶋氏もガックリきてるでしょうね。
中川昭一さんと一緒に、日本の行く末を見守っていてほしいです。
投稿: さくらにゃん | 2012年11月19日 (月) 14時00分
こんばんは。
三宅さんは本当に日本の事を心配する人でした。
第2次安倍政権を見て欲しかったです。
本当に残念の一言です。
ご冥福をお祈りします。
投稿: huu | 2012年11月19日 (月) 19時04分
●huu さん
おはようございます。
>三宅さんは本当に日本の事を心配する人でした。
第2次安倍政権を見て欲しかったです。
それが心残りだったでしょうね。
でも三宅さんの事だから、空からちゃんと見守ってくれると思います。
投稿: さくらにゃん | 2012年11月20日 (火) 07時29分
三宅の三男です。
温かいお言葉感謝いたします。
土曜日に無事に天国に旅立つことができました。
亡くなる前日の朝には安倍さんに、
党首討論に先立って叱咤激励していたと、兄から聞きました。
解散の言質がとれたことが、お父様・晋太郎氏への
いい土産話になったのだと思います。
靖国は終戦記念日に今年以外は毎年参拝しておりました。
心がキレイというお言葉を頂戴して恐縮でしたが、
日本という国を愛する信念は
先人の政治家の皆様を肌で感じてきた
三宅の使命感のようなものだったのだと思います。
父はメディアからの引退を機に、
今年からネットメディアでの発信を始めました。
最後のメディア出演になったニコニコ動画0328生放送では、
若い方からたくさんのメッセージを頂戴しました。
こうしたネットでのご意見をたくさん頂戴することが
生前の三宅の励みであったのだろうと推察いたします。
ありがとうございました。
今後、フェイスブックの継続は難しいですが、
三宅のブログはしばらくの間、更新することがあると存じます。
なお、私のフェイスブックは「三宅眞」です。
安倍さんのフェースブックに時々コメントさせていただいております。
投稿: | 2012年11月20日 (火) 11時51分
●三宅眞 さん
わざわざのご挨拶、ありがとうございます。
この度は、心からお悔やみ申し上げます。
>土曜日に無事に天国に旅立つことができました。
亡くなる前日の朝には安倍さんに、
党首討論に先立って叱咤激励していたと、兄から聞きました。
解散の言質がとれたことが、お父様・晋太郎氏への
いい土産話になったのだと思います。
そうですね、天国でお酒を酌み交わしながら、
日本の政治と日本の行く末を語り合っておられることでしょう。
>靖国は終戦記念日に今年以外は毎年参拝しておりました。
心がキレイというお言葉を頂戴して恐縮でしたが、
日本という国を愛する信念は
先人の政治家の皆様を肌で感じてきた
三宅の使命感のようなものだったのだと思います。
そういう点で、唯一無二の政治評論家だと思っていましたし、
私は日本を大好きなだけのただの主婦として、常に共感・感服していました。
今、テレビに出ている政治を語る人に足りないのはそこなんだと思います。
> 今後、フェイスブックの継続は難しいですが、
三宅のブログはしばらくの間、更新することがあると存じます。
私は、フェイスブックもツイッターもやっていませんが^^;
三宅さんのブログが更新されるのを楽しみにしています!☆
三宅さんのような方が、腑抜けた政治家などを一喝するのは本当に痛快でした。
《三宅久之さん出演番組》というカテゴリーを作りましたので
良かったら時間のある時にでもご覧ください。
http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/cat51883202/index.html
投稿: さくらにゃん | 2012年11月20日 (火) 16時51分
三宅さんと云えば官房機密費
官房機密費と云えばポケットマネー
ポケットマネーと云えば無申告
でしたよね
投稿: ただし | 2012年11月20日 (火) 21時01分
●ただし さん
記事に貼ってある
《三宅久之氏が語る 官房機密費 【たかじんのそこまで言って委員会】》に真相が書いてありますよ。
投稿: さくらにゃん | 2012年11月20日 (火) 21時52分