仏の心8
「刑務所の縛りすら効かない、何の縁もゆかりも、義理も筋合いもないこの爺さんに、何で交通事故にあうような目にあってまで、タダ働きの奉仕をせなあかんねん。」
という気持ちから、元ヤクザのAさんに引導渡しのつもりで返信をした。身元引受人になるのにかなり厳しい条件を突きつけた。「これで関係も終わるだろう、あ~清々した」と思ったのが7月。
それもつかの間、8月の中頃Aさんから以下のような返事が来た(抜粋)。
「野田さんの言い分を聞き、自分は納得しました。
…(中略)…
野田さんの言う通り、お金は1年間は野田さんにお任せします。」
ひぇぇぇぇぇ~~
もうしょうがねぇなぁ~
……… orz
「慎んでお受け致します」
と返事するしかなかったが、正直なところ
「あ~あ、余命幾ばくもない、しかも更正の見込みも薄い元ヤクザの爺さん相手にするくらいなら、若い女の子でも相手していたいよ。」
と考えた。
するとその約3週間後、アグネス・ラム似の制服女子高生が来た。検察庁の広告塔・美人過ぎる検事の取り調べという前菜、それに勿論クソ容疑のおまけ付き。
ということで制服女子高生とお茶したい御仁は、刑務所出入り繰り返すAさんのような元ヤクザ身元引き受け一人につき、お茶1回はできそうだから、頑張れ!西村新人類!(対象が18才未満の場合は、青少年保護関連条例で逮捕されることも覚悟しておいてね)
仏典で、美女と天界で戯れた後、地獄で釜ゆでの刑ってのがあったけど、順番が逆。俺、好きな食べ物最後に取っておく主義だったからかなぁ。。
いや待てよ、また交通事故……
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
(-.-)y-~~~~ タイホモスギサレバユメノゴトシ アノキョウフハナンダッタンダ ウジウジナヤンデイルキミト ソウワラエルトキガクルトイイネ
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