明治大学　商学部卒　多摩大学大学院MBA修了
中小企業診断士　宅地建物取引主任者　公認プライバシーコンサルタント（CPC）
（株）アミュゼクスアライアンス　代表取締役

大学卒業後、地元北海道帯広市の老舗百貨店に7年半勤務。30歳の時事業承継のため退社し、父の経営する企業に入社。パチンコ事業を担当しホールスタッフから始まり、釘師、営業部長を経験かつ社員教育、プロモーション関係、新卒募集等運営全般を担った後、経営者としてパチンコのチェーン店を展開し、10年間で3店舗から9店舗に拡大（2003年5月終了）。その間地球貢献活動の一環とし青年会議所活動に参加、1999年度（社）日本青年会議所副会頭に就任。その後コンサルタント会社を設立し成功と大きな失敗経験を活かしたサービス業中心のコンサルタント業を展開し、（株）アミュゼクスアライアンスの代表取締役としてパチンコ業界の多様なニーズに対応する。2010年4月に、日本唯一の経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士に合格し、経済産業大臣に登録する。主な著書として「パチンコ店営業の戦略論」（遊戯通信社）がある。

慶応義塾大学　経済学部卒
公認会計士　税理士

大学卒業後1978年に公認会計士第2次試験合格、会計士補となる。同年監査法人朝日会計社（現あずさ監査法人）に入社。1982年に公認会計士第3次試験合格、公認会計士となる。監査法人では新たな事業分野の開拓を手がけ、第３セクターの設立運営のコンサルティング、企業再生、M＆Aコンサルティングを展開した。特にバブルの崩壊後、不良債権処理、企業再生等の業務に特化しいくつもの成功事例を残している。アーサーアンダーセン（現KPMG）のもと（株）GMD（グローバルマネージメントディレクションズ）代表取締役を歴任する。 パチンコ業界における中小規模の企業をサポートする目的で、アミュゼクスというアライアンス組織を確立し、戦略、経営、組織、人材教育、財務、会計、税務等の幅広いノウハウの提供や、アライアンスメンバーの交流促進を行っている。

京都大学　工学部卒

1980年 電子機器メーカー（上場）にて技術開発（CD、半導体など）に従事する。1989年 三和総合研究所にて経営コンサルティング部門に所属し、各企業向け中期経営計画策定、新事業・新商品開発、ISO9000・14000システム資格取得など、戦略立案支援を行う。対象事業は、金融機械製造業、外食サービス業、物販業、建設業などである。アミューズメント関係では、遊技機メーカー、遊技機販社、パチンコホールに対して経営計画策定を支援する。2001年〜 遊技機販社（上場）、遊技機メーカー（上場）にて役員等を務め、経営企画、遊技機開発・販売に参画する。遊技機販社在籍中には、回胴遊商理事を務める。2009年〜 パチンコホール企業にて顧問を務め、経営計画、経営管理に参画する。2011年〜 アミュゼクスアライアンスに常勤顧問として参加、現在に至る。主な執筆として、産業業界研究本「アミューズメント」監修（産学社）など。

北海道工業大学　中退

1997年に遊技機販売会社（株）ゼンリンを設立、代表取締役となる。1999年に回胴式遊技機協同組合理事、2001年には北海道遊技機商業協同組合理事。2003年から回胴式遊技機商業組合（回胴遊商）副理事長を経て、2005年に理事就任、現在に至る。

早稲田大学　第一商学部卒
経済産業省推進資格ITコーディネーター
経営品質協議会認定セルフアセッサー
2004年度日本経営品質賞審査員
DIPSインストラクター

大学卒業後外資系半導体メーカーで、経理・生産管理を米国テキサス州ダラス工場及び埼玉県鳩ヶ谷工場で経験（在米の間、マサチューセッツ工科大学で学ぶ）。ソニーとの合弁日本法人本社で経営計画・予算プランナーを歴任。その後、リース会社経営、不動産担保ローン会社社長を体験し、法人融資先の与信システムの開発等を行って、経営全般の実務経験を深める。その体験を活かし、経営コンサルタントとしても、建設業、流通業(小売、卸、飲食)、ソフトウェア開発業、鉄鋼メーカー等20年で、250社の経営改善、再建、収益性向上、人材教育、システム構築に携わる。郵政公社研修講師、道立教育研究所講師を務め、ユニークな人材教育方式を確立。流通業とフランチャイズチェーンシステムのノウハウを融合して、パチンコ業の多店舗化運営、経営戦略、人材育成、経営システムの構築に独自の分野を切り拓く。2000年ABC（アット・ビジネス・コム）を設立。当たり前（A）のことを馬鹿になって（B）チャンとやる（C）をモットーに、中堅・中小企業のために闘うコンサルタント集団を率いて熱くかつシステマティックなコンサルティングに奔走している。

中央大学　法学部法律学科卒
弁護士

大学卒業後、1990年に司法試験に合格、その後、最高裁判所司法修習を経て1993年に弁護士登録。2001年3月に門山綜合法律事務所を主宰。企業法務、会社顧問業務を中心に、一般民事事件、刑事事件等様々な法律問題に関し、迅速・適確な判断・リーガルサービスを提供することを通じて、依頼人及び社会に貢献し、社会的正義を実現することを事務所の基本理念としている。また、現在、裁判所の調停委員、千葉大学大学院専門法務研究科講師等の公職にもたずさわるほか、各種講演を行っている。コンプライアンス、リスク管理が重視される今日の経営において経営サイドにたったアドバイスを得意としている。

産能短期大学　能率学部卒
税理士　米国税理士　行政書士

簿記学校講師、会計事務所を経て独立開業。コンサルティング会社である（株）四谷経営法務研究所を1993年に設立。同社代表取締役就任。経営サポート事業、コンサルティング事業、セミナー企画、運営・講師派遣事業、保険代理店事業を展開。パーラーの税務顧問、財務コンサルティングを手がけている。経営サポート事業では、財務会計サポート業務、財務会計システム構築業務、給与計算・労務管理サポート業務、固定資産管理システム構築業務、内部統制システム構築業務、企業価値算定業務を展開している。コンサルティング事業では、月次決算制度確立のためのコンサルティングをはじめとして、内部統制システムや財務会計システムの向上のためのコンサルティング、企業再編・起業支援・事業承継・資金調達に関する各種のコンサルティングを展開している。現在、日本遊技産業経営者同友会のアドバイザリーボードを務め、セミナー・講演活動等も展開。日本税務研究センター賛助会員、（財）財務会計基準機構会員。主な著書・論文に「米国税理士チャレンジガイド」(中央経済社)｢入門商業簿記｣(創成社)、｢証券化とタックスヘイブンの考察｣(日本税務会計学会)、｢パチンコ・パチスロホール経営戦略ガイド｣(アミューズメントジャパン)、｢遊技業財務会計論｣｢遊技業税務会計｣｢遊技業会計ハンドブック｣(遊技通信)。その他論文多数。

法政大学法学部卒

大学卒業後、朝銀東京信用組合に入社。約３年の勤務後、中小企業診断士試験(一次試験合格）を通じて、マーケティング等企業経営に関する知識を学ぶ。その後、埼玉県のホールに３年勤務し店長を歴任。引き続き家業の販社勤務でもパチンコ業界の実務を経験。一時、（株）アミュゼクスにも在籍し、モンゴルや韓国でのパチンコ店オープンに関係し、現在、東日本遊技機商業協同組合所属の販社の経営を行っている。

一橋大学　商学部卒
証券アナリストCMA（社団法人日本証券アナリスト協会検定会員）

大学卒業とともに野村證券へ入社。証券ビジネスの基本である個人営業に始まり、本店での債券アレンジメント業務を経験。3年目の春に銀行系証券へ移籍し、不動産ファイナンスの基礎を習得後に独立し、ファイナンスアレンジメントを中心とする株式会社サン・バンクキャピタルを創設し財務戦略アドバイス、M＆A等の実績を積み上げた。アミュゼクスとは、2006年7月より関わり、「驚愕の債権発行スキーム」等を展開。現在は母校大学院にて企業金融に関する研究活動にも従事。著書「社債投資がわかる本」（総合法令出版）