トップ > エンタメ > 芸能 > 3人脱退!NMBで何が起きている?

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3人脱退!NMBで何が起きている?
2012年10月11日 11時00分

脱退者が続出したNMB48

 NMB48の太田里織菜(15)が4日に卒業を発表。9月28日の城恵理子(13)、今月3日の藤田留奈(14)に続き、1週間で3人もNMBを脱退する事態となった。どうしてこんなに続出しているのか? その理由をある芸能プロスタッフが明かす。

「AKBグループはよくも悪くも普通っぽさを売りにしています。何が何でも芸能界に生き残りたいという子もいますけど、グループ活動を“夏の思い出”ぐらいに思ってる子がいるのも否定できない。プロ意識の低い子は、どうしても厳しさに耐えられなくなるんです」

 また、大成功を収めたAKB48の存在も大きいようだ。「AKBには成功してる子、してない子がいるけど、自分がどちらになりそうなのかおのずと分かってくる。主要メンバーでさえ、楽屋などで『ブームが終わっちゃう』『独り立ちしなきゃヤバイ』と話している。そんな姿を見たら不安を感じて、気持ちが卒業に傾くのは分からないでもない」(同スタッフ)

 ただ、AKB48は何年もの下積みを経て、現在の成功へつながった。ファンからは安易な卒業に「甘い」という厳しい声も出ている。別のアイドルグループを手掛けている芸能プロ関係者も「なかなか芽が出ないグループを見れば、自分たちがどれだけ恵まれてるのか分かりそうだけど…。未成年だからしょうがないのかなぁ」と語る。

 AKB48の多田愛佳(17)がHKT48へ移籍を決めたことに、「上も下も詰まっている状態で、自分の未来が見えなくなった」と語ったのは記憶に新しい。メンバー全員が芸能界で成功することは難しい。既に200人を超すAKBグループも、自然淘汰の時代に入ったのかもしれない。




関連記事
  1. 紺野あさ美アナ“スポーツ現場取材初体験”
  2. 怪しいムードに蔵之介興奮
  3. 杏里が舞台「CAT’S♥EYE」にエール
  4. サンドの出番が来た!
  5. ともちん「サボリ写真」真相追跡
  6. 「敦子さんの紙面独占よくない」
ピックアップ
地元の浅井が3連勝で決勝進出
松阪競輪開設62周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」(17日開幕)。東スポWeb特設ページで選手インタビュー&記者予想をお届けします。※スマートフォンからアクセスする場合はPC版ページをご覧ください

【連載】高橋惠子 芸能生活42年回顧録「女優物語」
高橋惠子が芸能界を激震させた事件の真相と波瀾万丈の半生を公開する。

あの“キン肉マン”がホールに帰ってきた!
現在ホールで好評稼働中の「パチスロ キン肉マン ~キン肉星王位争奪編」を大特集。“運命の5王子”との闘いを勝ち抜くための情報をゲットしよう!

みこすり半劇場
11月20日更新

東スポ動画
19日、松阪競輪開設62周年記念(GⅢ・蒲生氏郷杯王座競輪)の3日目準決9Rを直線一気の伸びで制した市田佳寿浩(37)が通算400勝を達成した。市田は「もっと早く決められていたかな、という変なプライドもあるけどね。でも素直にうれしいです」とニッコリ。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

便利帳として使えるような、いろいろなコンテンツ・情報を提供します。