歌姫・浜崎あゆみ(34)がバックダンサーを務めるマロこと内山麿我(うちやま・まろか=28)との交際を14日、ブログで「真剣にお付き合いをしています」と認めた。既婚者のマロは昨年2月からまだ離婚訴訟中というから“略奪愛”になるが…。世間的に大幅なイメージダウンとなりかねない関係をあえて告白したのは、まさに浜崎の本気度を示す証拠。このまま再婚まで突っ走りそうだ。
15日発売の「女性セブン」はマロをAさんと匿名にして、浜崎と先月、ハワイで指を絡ませて手をつないだり、今にもキスせんばかりに顔を近づけるなど、ラブラブだったと報じている。その後、2人はロサンゼルスに移動。ハロウィーンの日に2人でコスプレしている姿を、浜崎はツイッターにアップしたとした。
浜崎はファンクラブサイトで「皆に隠し事をしているのはもう嫌だったので、ハッキリ伝えたいと思います」と切り出すと「マロちゃんとは真剣にお付き合いをしています。けれど、これからも仕事は仕事、プライベートはプライベート、しっかりきっちり分けて、変わらず最高のステージを創って行きます、必ず。約束」とファンに報告した。2007年から浜崎のバックダンサーを務めるマロも自身のブログで「自分勝手である事は重々承知を致しております。ですが、こんな私ではありますが、今後とも真剣にお付き合いをさせて頂きたいと思っております」とした。
ただ、マロは現在離婚訴訟中であり、双方の陳述書に浜崎の名前が出ているとも。こんな複雑な状況にもかかわらず、堂々と熱愛宣言した意図は何なのか?
音楽関係者は「浜崎は8月にリリースされた『You&Me』のPVの恋人役にマロを抜てき。これは昨年結婚したマニュエルとまったく同じパターンです。マロとの交際を公にすれば、批判を浴びることは浜崎も覚悟しているでしょう。それでも公開したのは、よほどマロとのことを真剣に考えているのでしょう。マロの離婚が成立すれば、浜崎と再婚となる可能性は高そうです」と語る。浜崎は今年1月、オーストリア人俳優マニュエル・シュワルツ氏と離婚。籍を入れてなかったとはいえ、わずか1年ほどで破局した浜崎だが、マロとはハッピーエンドとなるか。
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