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2012年11月19日(月) 19:45 |
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岡山市で「イケ麺」コンテスト
中四国の高速道路のサービスエリアなどで出される、うどんやラーメンといった人気の「麺」の味などを競う「イケ麺」コンテストが、岡山市北区で開かれました。
出品されたのは、地元の食材をふんだんに使ったうどんやラーメン、付け麺など10種類のメニューです。 コンテストは、ネクスコ西日本が高速道路の利用者に地域の特産物を知ってもらおうと開きました。 エントリーした58店舗のうち、販売数などで予選を勝ち抜いた10店舗が出場し、味や見た目などが審査されました。 準グランプリになった岡山市北区の山陽道上り吉備SAのアンカケラーメン。 岡山県産の魚介類や野菜を11種類使った商品です。 また真庭市の蒜山高原SA上りの蕎麦と、観音寺市の豊浜SA下りの焼きうどんも特別賞を受賞しました。 グランプリは高知県・南国SAの「よさこい混ぜ麺」です。 たっぷりの野菜を乗せたうどんに、ピリ辛のタレを絡めた味と珍しさなどが評価されました。 19日出品されたメニューは来年3月まで、それぞれのサービスエリアなどで提供されるということです。
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